モエレのオジロ 3/6 交尾タイム-富江と一二郎 志乃・ミキ？

2019/3/6　水曜日　曇り

思わぬ発見が相次ぐ　モエレのオジロワシ事情　ですが
この日はいたってシンプルでした
中の橋の上から　沼の東側の雪上に　オジロワシの姿を発見します
D-水門の正面の所に　ポツンと1羽降りていました･･･。
こちら側で　この時期にオジロワシの姿を見るのは珍しい事です

遠くてよく分からないので　ガラスのピラミッドの方へ行ってみますと





眉の上が白くて　富江みたいな感じですが
志乃のようにも見えるし　そう　ミキ　のようにも見えます･･･
成鳥の様ですが　あっちの方では見ない顔の様です･･･。





富江でないことは確実ですが　よく分からないですね
案外　一度しか目撃したことがない　ミキかもしれません


じっとしたまま動きませんので　猟場へ向かいます


猟場に着くと　小学校の右の木の中に
オジロワシを1羽　発見します

木の中程の枝の上に居ます　成鳥の様です





動かないので　よく分かりませんが　前日みた　謙二郎かもしれません･･･。


よく分からない鳥ばかりですが
しばらくして　オジロワシが飛んできます　
いきなりの発見ですが

向こう側へ飛んで行きます


すると






右の木の上に　オジロワシがもう1羽います
よく見ると　富江に見えます　という事は･･･


交尾タイム　でしょうか


富江のところへ飛んで行くのは　おそらく　一二郎だと思います


　　
そのまま富江の背中に上がりました
富江は口を開けて啼いてますね


そして
　　


ここで　合体　でしょうか






今日は　すんなりいったようですね
上の一二郎は　ここで飛びますと


隣の木の上に






飛び移ります


口を開けて啼いている




一二郎がそこにいました
この後一二郎は　すぐに飛んで行ってしまいます


それを見ているのは

富江です


富江もすぐに






飛んで行ってしまいました
交尾の為だけに来たのでしょうか？
エサは獲らんでいいのかい？　といいたくなりますね。



中洲の所に　

キツネがいました


下の橋へ向かう途中で




ミヤマカケスがいました




ホント　柴俊夫さんの目を思い出しますね


下の橋の南側のはずれの灌木の上に

オジロワシが1羽　とまっていたのですが
どうやら　富江のように見えますね
この辺りも　猟場なのかもしれません･･･。

そんなこの日のモエレでした
それでは　また