鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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カンムリ2023 7/14 中洲岬の先はDペアのいこいの場 かな

2023年07月16日 | カンムリカイツブリ
2023/7/14

この日のカンムリペアの様子を少しだけ


中の橋の東側の水草の中を

雛3羽を連れてオオバンが泳いでゆきます



おそらくいつぞやD-中洲の脇で見た3羽の雛だと思いますが
もうずいぶんと大きくなっているように見えます









あれ以来全員無事に育っているようです




いつものカンムリがいるところには

雛を連れたカンムリが1羽見えるのですが
B子なのかA太なのかはっきりしません



その時橋の近くに相方のカンムリが現れます






この顔の細さと首の下の方の茶色を見るとA太のように見えますが…



ここで



潜って



また

顔を出します



相方のいる方を見ていますね 気になるのでしょう



この顔を見るとやはりこのカンムリはA太に見えますね




再度潜ったときA太は




くちばしに魚を挟んでいるので
雛に持ってゆくかと思いましたが



また潜って




今度は別の

魚を咥えて出てきます
さっきの魚は食べてしまったようです



しかしこの魚も




持ってゆくかと思いましたが




この写真を見ると




食べてしまったようですね
まだ戻るのは早すぎるようです



いつもの場所には




B子と雛が見えます



橋の近くには

A太がまだ見えます



大きなコイが

顔を出していました。




Dペアを探しに行きますと
この日はA-中洲の西側の大きく開けたところ
いわゆる中洲岬の先のところの水草の浮いていないところに

ペアの姿がありました




2羽並んでいるのですが
どちらがD作なのかあるいはE子なのかよくわかりません…
かなり遠いところに見えますので



場所を替えてみてゆきますと




どうやらこちらがD作のようで
2羽の雛の姿も見えます



手前に泳いでいるのが




E子の様です



D作の周りには水につかっている







2羽の雛が見えるのですが
遠すぎてピントもうまく合いません…



額のピンクのマークもかろうじてまだ




見えます。




そこへ手前の岸の近くから

とても大きく見える魚を咥えたE子が出てきました




こちらの雛たちに持ってゆくのだと思いますが




その魚はとても大きく幅が広くて

まるで舌平目のように見えるのですが フナだと思います



その魚を雛に与えるE子になりますが

それを呑み込もうとしている
雛が見えます



もう少しのところなんですが

魚が大きく平べったいので どうもうまく呑み込むことが出来なかったようで



どうやら魚をD作が咥えていますので

上手くゆかなかったようです
そんな 中洲岬の先のDファミリーの様子になります
それでは また

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