鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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おっさんパスタ 7/3 べべ玉④ ショートパスタ フィジッリ クランベリー入り

2022年07月03日 | おっさんのパスタ
2022年 7月

今回のパスタは やはりペペ玉になるのですが いつもの長いストレートのスパゲッティではなく 
ショートパスタである ガロファロフィジッリを使用してのパスタになります
フィジッリというのはスパゲッティをらせん状にカールさせたものでソースが麺に絡みます
中が空洞になっているペンネとは違い あくまでスパゲッティの一種と考えます
まあ短いパスタになりますので 酒のおつまみ的なものをイメージしました


今回用意した材料は

こちらがメインになるのですが
左上より
エリンギ 1パック分を小さめにスライスしてあります
フレッシュトマトの小さめに切ったものと ウインナーを3本分切ってあります

前列左より
庭に生えてきた イタリアンパセリを少々 やっと食べることが出来ました
ベーコンの刻んだもの ペペロンソースに混ぜて炒めます
ニンニクの刻んだものと輪切り唐辛子 いつものペペロンソース用になります



パスタは フィジッリを

280g 位用意しました
10分茹で となっていますので 9分茹でることにしました



ペペ玉ですから
 
玉子を2個分を溶いて


しょっつるを小さじ1くらい

入れて混ぜておきます



その他に用意したものは

こちらになり 左から
ドライクランベリーをサッとお湯で洗ったもの 大さじ2くらい
ミックスチーズを大さじ3くらい
トマトのカットしたものですが これは炒めず ソースとパスタを和えるときに使用します

すべてパスタを和えるときにトッピングとして使います
ミックスチーズは無くても良かったです 私的にはない方がさっぱりして良かった気がします



ドライクランベリーはレーズンに味が似ていますが
甘さよりも酸味の方が目立ちますが 柔らかな甘さが美味しいと思いますね




生のイタリアンパセリは

刻んでおくのですが 
ソースに混ぜ込むのと 最後にトッピングに使用しました




パスタを茹でる準備をしましたら



まずはキノコに火を通しておきます
エリンギを



乾煎りし この段階で軽く塩を振っておきます



その後で今度は

ウインナーを焼くのですが 少々の油を使用しますと




焼きあがったキノコとウインナーは別に寄せておきます
あとでソースに混ぜ込みます



ここでペペロンソースの作成ですが

いつものニンニクペペロンセットが出来ましたら



ベーコンをよく炒めます


この辺りでパスタを

茹で始めることになりますが



ペペロンソースの方は トマトを投入して


撥ねますので

蓋をしてよく焼いて火を止めます



ソースが少し冷めたところで
玉子の中にソースを全部入れ ブレンダーで攪拌します


フライパンにソースを戻したものが

実にクリーミィなこちらのソースになります
この中にはニンニクもベーコンもトマトもみんな混ぜ込まれています


そこへ具材を

混ぜ


茹であがったパスタを

ぶち込み


その上から

ドライクランベリー



チーズをいれてよくかきまぜます



玉子はまだ固まり切ってないのですが
ここでさらにトッピングの

トマトとイタリアンパセリの刻んだものをかけ
弱火にかけしっかり混ぜてゆくと
フィジッリを使用した べべ玉の出来上がりとなります



こちらは

皿に盛った後の残りになりますが
いい固まり具合であることがわかると思います



皿に盛ったパスタは

2皿分になりますが






イタリアンパセリも効いていて
旨味もたっぷりとあり そしてクランベリーのレーズンのような甘さと酸味がいいアクセントになる
いつもながらのペペ玉となりました

ただ私的にはチーズは入れない方が良いのかな…と感じました
キノコは何を使っても正解ですが
ウインナーの代わりに 鶏肉を使用するのもアリだと思います
もっと野菜が欲しいところでもありますね

そういった感想になりますが
次回は別のパスタをやることにします
それでは また

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