アカゲラとダイサギ モエレ沼

20172/16　木曜　曇り時々晴れ　モエレ沼
今日は、温かかったので、モエレ沼の、何時もの場所も
氷の溶けている場所が　
拡大しているかとおもい　また　様子を･･･

いつもの場所で、近くにアカゲラ君を発見



一定のリズムで　休む間もなく
気をつついて　小さな穴をそこら中に開けています
依然つけた穴も無数に開いているのが分かります


穴を開けて虫を獲るらしいのですが
虫は良く判りませんでした


突く、左右に抉る、引っ張り出す
その繰り返しです　良い音が出ますね


別な木で　かくれんぼの様に
隠れたり　顔を出したりしています

しかしアカゲラ君
頭の裏側と、お腹の下の方の
朱色が、綺麗ですね
背中の網目もあざやかです
ピノキオみたいだな

今度は　オジロワシの場所で
ダイサギを発見







ダイサギが餌を捜して居る様子です

オジロワシも降りてきました　空から
オジロワシのさくらと一郎　そしてダイサギの
トライアングルです



争いは起きませんが
オジロワシが来たので、
ダイサギは退散です　争いは起きませんね

オジロワシについては
餌を獲っていたのですが
また後にします

これはお終いです

花泉辛口本醸造一回火入れ

今回は　会津は花泉酒造
辛口本醸造一回火入れ　のレビュー




麹米 会津産 『五百万石』
掛米 南会津産 『タカネミノリ』 南会津のお米農家に御願いして、大事に育てられたお米です。
四段仕込み 南会津産 もち米『ヒメノモチ』

度数：15.6
日本酒度：＋6.5
酸度：2.0
アミノ酸度：1.5


地元で長く愛されております「花泉辛口」。一時期の異常な人気が落ち着き、特約店制も設けまして現在は安定供給できております。

そんな中登場しました、夏使用の一回火入れバージョンです。出荷瓶詰め前の2回目の火入れを省いております。

軽やかな生酒の風味を残しました。
口当たりから喉越しまで大変スムース、綺麗に流れていきます、しかもかなりの辛口。
夏の間の晩酌にピッタリ、お手頃な値段も魅力です。

植木屋さんのコメントです
値段は　税込2337円です

さわやかな　甘味とコメの旨みを感じます
本醸造辛口　の方より、この一回火入れの方が
軽さがある様です
ただ、四段仕込のもっちりとした甘さが好きな人には
少し物足りなく感じるかも　しれません
国権の本醸造より香りが立ちますが、旨みは国権の方かな
しかし　やはり花泉　美味い酒です

モエレ沼の麗人 ツーショットおじろ

2017/2/15　晴れ時々曇り　モエレ
昨日の事があったので　またモエレ散歩に
暖かい陽気であったが　だんだん雲が…
しかし、意外と鳥はいない様です

いつもの場所に行くも　オジロワシは見当たらない…
昨日の巨大魚の残飯は　いっさい見当たらない…
骨まで、綺麗にかたずけられた様です…

カラス　「軟骨がうめえんだよな　へへへ･･･　」

なんてね

しかし　真っ白な　モエレ沼の麗人が･･･いました




真っ白なドレス　
黒いソックス
橙色の唇　　　
が、素敵な　ダイサギがいました
今日は　オジロワシもいないので、
一人で　何時もの場所で　餌を獲っている様です



人が後ろの土手を通ったので、逃げる様子です

次に　餌を獲る様子を…



これでは、良く判りませんね･･･
では


水の中を　じぃ～っと見て
長い首で　顔を近づけ　そこだ！　ザブッ！


なんかよく分からんけど
嘴の先の方に　魚のような物が･･･
あるような気がします
小魚なので、小さくて　ピントが合わないです･･･
限界かな…残念
でも、なんか獲ってるのは確認

そうして　おっさんは
帰ろうとした時に
もう一度、あたりを見回すと

この前、雷魚を獲った　例の少し離れたところの岸辺を見ると
ぽつん　と　見えたんです　さくらが

そして、そのすぐ後



一郎も空から降りてきました
二人、寄り添っている様ですね



微笑ましい　さくらと一郎の　ツーショット
昨日、あれだけ　餌を食べたのに、また来たんですね
二人は、じっと　動かなかった
なので、おっさんは帰ります

その時、ベニヒワが1羽　
近くの木の実をつついていたので
貼っておきます



今日は静かなモエレでした
お終い