鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

おっさんの何時も飲んでる酒

2017年02月01日 | 日本酒
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今回は、おっさんが好きな 普段呑んでいる

日本酒と 焼酎の甲類 を 紹介します

日本酒は、会津の 国権酒造の本醸造です
原材米:タカネミノリ他
アルコール分:15.3%
精米歩合 60%
日本酒度 +2.0
酸度 1.3
アミノ酸度 1.2
火入れ:2回

冷でも熱燗でも どちらも美味い 熱燗にすると旨みが一層強く感じられます
税込 2052円で、お手軽でありながら 美味い晩酌酒です
おっさんは 会津の植木屋さんに酒を注文するときには、
必ずこの酒は、たのんでいます
会津中将、会津娘 の本醸造と比較されますが、
おっさんは、この酒が、米の旨みが強く出て居て好き
熱燗で美味いのはこの酒ですな

焼酎の甲類 と言えば  四日市の 金宮でないでしょうか
この好きやねんは 金宮 25度の、徳用ペットボトルであります
東京の下町酒場の味 でしょう 水が違うんでしょうか
若干 甘さを含んだ子の焼酎 何で割っても 美味いです
サントリーの 鏡月よりも おっさんは、美味いです
もっぱら、レモン炭酸、男梅の炭酸割を 楽しんでいます
しかし、最近男梅は、体が痒くなる(多分添加物 安息香酸Naの副作用かも)ので
男梅サワーは止めていますが…
まさしく、吉田類の世界でんな
日本酒ばかり飲んでいては、金がかかるので、
仕方なく、焼酎のつもりが、うまいし、からだにやさしいので
最近は、これの消費量が増えています

値段は、Amazon で、2820円/4l でしょうか
もっと安い焼酎には無いうまさがあること 請け合います


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獲物を捜す、オジロワシの一郎とアオサギ

2017年02月01日 | オジロワシ
おなじみ、札幌はモエレ沼のオジロワシの一郎君
この日は、獲物を捜して、悪戦苦闘でした
2017/1/30 モエレ沼 曇り




モエレ沼から流れ出ている細い川にいた アオサギ君
寒いのに、びしょ濡れで 水の中の獲物を捜していました

じっと身をかがめて 水の中を覗き込むアオサギ君
残念ながら、獲物はとれません
諦めてどこかへ飛んで行きました



こちらはいつものオジロワシの 一郎君
じっと、水の中を見ています 水は少し流れがある様です
おお、水の中に飛び込みました
足の爪で魚を掴もうとしています

しかし、残念 うまくゆきません



しかし なんと、おっさんが目を離したスキに
魚を獲っていました
しっかりと、足の爪にさかなをひっかけています
魚を食べていると、いつもの様にカラスが寄ってきました
追い払いながら、魚はみな食べてしまった
あまり大きくはなかったので、まだ満足しないでしょう



もっとでかい魚を獲ろうと また
最初の場所で 狙っています

あっ 飛び込みました
かなり深く水に沈み込んでいます

しかし 残念 外れてしまいました……



しかし 一郎は、まだ諦めてはいません
再度飛び込みます……が…
やはり、今日は上手くゆきません…
こんな日もあるさ… 余程魚がでっかかったんだろうか……

水にどっぷりつかって濡れた羽を広げて 乾かす一郎でした
息があがったので 水を飲んでいます



一郎『やれやれだぜ…ちょっと疲れたな フゥ…』

そうして、一郎君は去ってゆきました
おっさんも、帰ってきました



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オジロワシの一郎とさくら

2017年02月01日 | オジロワシ
おなじみ札幌はモエレ沼のオジロワシ
2017/1/29
この日の天気は良かったのですが、ちょっと寒くてどうかな…とおもったのですが

100m程離れた 向こう岸の木の中の枝の泊まり木に 鳥が泊まっています
よく見ると オジロワシです
こちらの方を見ています

何時ものオジロワシの、一郎君でしょう
獲物を捜しているのでしょうか
しばらく、じっとしていたのですが
後ろの方の土手をスノーモービルが やかましく通って行ったので

木から飛び降りました



沼の真ん中より向こう側の 氷の張った雪の上に避難した
一郎君です
こっちを気にして見ています



どこからか、もう一羽のオジロワシも避難してきました
こちらは、メスのさくらです
よく見ると、顔つきが全然違います
さくらのほうが、顔が丸くて、目つきがやさしいです
黒めの部分が大きいのかな

この日は、寒くて、沼も氷が溶けている所もわずかで
獲物は無さそうです
寒いので、おっさんは 帰ってきました
雪道の中 懐かしい歌を口ずさんで
お好きな方はどうぞご一緒に





帰りに かなり離れた木の上に泊まっていた
ノスリです 彼も何時ものノスリ君です
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おっさんの握り寿司 17/1/28

2017年02月01日 | 握り寿司を握る
DSCN1465これを二人で食べます

先日また寿司を握りました
上 今回は、4合のシャリで、寿司酢 135ml 合計 68貫 握りました
1貫のシャリの重さが、約19g となってしまい、シャリが大きめになってしまった
やはり、幾分大きめで、もっと小さいほうが美味かったです…
しかし、ネタはそこそこで おいしくたべることが出来ました

DSCN146633cm の寿司桶

上 今回は、少なめに入れました 上から順に
生やりいか、
キハダマグロ、ぶり、
まだい、ほっき、
アトランティックサーモン(アトラン)、ほたて、
ぶり、ほたて   
となっています 合計33貫

DSCN1467

こちらの桶は、上から
ほたて
きはだまぐろ
やりいか、ほっき、ぶり
たい、ぶり
アトラン  合計 28貫

DSCN1468

上 ほっきのひも、やりいかのげそ のボイルしたものと
その他のネタの端材を  紅葉子と、マヨネーズで和えた
ばくだん軍艦 です   計7貫
これは、結構美味くて、好評です

今回の寿司の記録は
 キハダマグロ   377円  10貫  37.7円/1個
 ぶり(鹿児島)   664円  11貫  60.3円
 まだい        765円  11貫  69.5円
 帆立(冷凍)    587円   8貫  73.3円
 アトラン(生)    467円     8貫  58.3円
 ほっき        669円   6貫  111.5円
 生やりイカ     321円    7貫  45.8円    
 ばくだん              7貫
 
 合計        4186円  68貫  61.5円/平均

となりました   北寄とやりイカは ばくだんに使われたので 北寄の値段は
           70円位になるかもしれません

今回は、今年初めての青森産 やりイカを食べました 意外と身は厚かったです
鹿児島産のぶりは 脂が乗っていてうまいですが、三重のほうがうまかったな
予想以上に、帆立が美味しかった
奥とふたりで、68貫分の握りは 多いです
なので、翌日も残った握りを食べましたが、鮮度的には、殆ど問題はなかった
今回も  ご馳走さんです
次回は、シャリの大きさをもっと小さく握るのを 反省材料とします



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