鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

今日の握り寿司

2017年02月07日 | 握り寿司を握る
おっさんが握る 握り寿司です
握り始めて、かれこれ 1年が経ちました
見よう見まねで、寿司酢のつくりかたから
ネタの仕込み方、握り方を 独学で学習中です
もともと、寿司が大好きで、魚も大好き
寿司を握る行為は 自分が食べる、人が食べて喜ぶのを見れる
おっさんにとって、最もエキサイティングな行為であります

こういうことが、好きなんですね
それでは

2017/2/7 火曜 本日の寿司
ネタは、札幌東区の 生鮮○○ という スーパーで仕入れました
おっさんは、大体、ここを利用します 安くて、鮮度も良いので



33cm の寿司桶と、その蓋に盛りました
本体は、38貫 蓋には40貫 載ってます

シャリはコメ4合分
寿司酢は
酢80ml、キザラ30g、塩15g を合わせます これが3合分で、100mlになります
4ごうだから 135ml です 
あらかじめ大量に作って、冷蔵庫で保管してあります

今回は、シャリの大きさを 16~18g に計測しました おおむね 16g になってます
ネタは、15~20g です うに、かき 辺りは少なくなります
ネタは、柵を買って 自分で切ります もちろん

ご飯は、パナソニックの 圧力おどりだきの 5年位前のモデルで、早炊き
炊くときに、昆布を5×5cm 入れます
寿司酢を混ぜた後、10分位付近をかけて蒸らすのがコツ
しゃりが、しっくり握りやすくなります
右手で掴む しゃりのかたさと、大きさが なかなか難しいもの
最近は、慣れてきました



寿司桶本体の方です
上から
  やりいか、
きはだまぐろ、ほたて
まだい、生アトランティックサーモン(アトラン)
   ぶり
 サロマのかき

やりいかは青森産の生
ぶりは鹿児島産
カキは、サロマのチューブ入りを、50℃の
塩水でよく荒い、更に水洗いしてから
キッチンペーパーでしっかり水気を取る



これは蓋の上にのせたもの
上から
まだい、まぐろ
ぶり、アトラン、まぐろ 昆布
かき、やりいか、げそ、ほたて
    塩水うに
   うに、たらこ

こんな感じ 最期は、ネタがなくなったので
タラコを載せました

シャリの大きさは、これ位が一番たべやすいかと
今回は、4合で、78貫 のにぎりでした ネタは74貫分 たらこは、おまけ
やりイカのげそは 柔らかくて美味いです さっとボイルしました
ウニは、塩水漬けのアメリカ物
しかし、ミョウバンの薬臭さは全く無く 美味かったです 980円也/1パック
カキは、エグミが取れて うまいです サロマなら問題なし ただ、粒が小さい…
まぐろ、ほたては、解凍で、美味くなります
ぬるま湯で洗ったのち キッチンペーパーで、くるんで 自然解凍
まぐろは、立てて置く こと
 綺麗に解凍できます
おっさんは、月に3~4回寿司を握るのが、最大の贅沢です 今の所
寿司ほど美味いものは無い
安い寿司を お腹いっぱい食べましょう
みなさんもいかがだす


コメント
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