松本健史の「生活リハビリの達人」になろう!

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継続が苦手な僕が5年間続けました

2013年01月08日 | Weblog

 

 継続の苦手な僕がなんと5年日記(写真)を昨年末、無事書き終えました。読み返すとこれがめちゃくちゃおもしろい。5年前一緒に働いていた人のこと、感動したこと、腹の立ったこと、子供の言ったこと、どこかに出かけたこと、なんかがぎっしり書き込まれています。汚い字で書きなぐって、ときには1週間ぐらいまとめて書いてあったりするズボラな日記ですが、何年かまえの僕がすぐそこに居て、なんか悩んだりして、試行錯誤していることに思わず微笑んでしまうのです。「よく頑張った、今はそんな悩みはどっかにいったで!」現在の僕が、5年前の僕にやさしく語りかけます。ま、新しい悩みはあるけど(笑)。でも、いま悩んでることも5年たったらだいたいのことは消えてなくなってる、と思えるのも日記のいいところかもしれませんね。昨日、新しい5年日記を購入しました。これからの5年間をドーンと白紙のままもらったような気持ちになりました。さて、どんなことが書かれるのか?わからないけど分厚い一冊も一日一日の小さな出来事の積み重ねですね。