松本健史の「生活リハビリの達人」になろう!

超高齢社会の切り札「生活リハビリの達人」になる!講師・原稿依頼は matumomo@helen.ocn.ne.jp まで

第3回ガチンコ講座 ご参加ありがとうございました! 

2008年02月17日 | Weblog
大阪でのガチンコ生活リハビリ講座が無事終了しました。遠くは奈良、京都からのご参加もいただいたり、学生さんの参加もありました。学生の二人おおきに!モデルに実技にと大活躍でしたね。長時間でありましたが皆さん熱心に聴いていただき、時には知恵を出し合っての議論、僕もおおいに楽しませてもらいましたよ。

療養型で働き、なかなか現場での意見が合わない、活動性が引き出せないと悩みを持ちながら熱心に聞いてくれたPTさん、ありがとうね!僕も現場で悩みながらの毎日です。一緒にがんばっていきましょう。ぜひ天橋立に来るときは道場に寄ってくださいね。

※ブリコラージュ2月号(写真)の連載 ガチンコ十番勝負は「幼児のおもらしから考える」です。「おしっこに行きたい」とはっきりと尿意が表明されると苦労しませんが切迫した尿意を、あっちうろうろ、こっちウロウロで表明する2歳児から老人ケアを学んでみようという試みです。医療用語で尿のことウロっていうことからしてもウロウロしてればオシッコとすぐわかりそうなものですけど現場ではまだまだ。うろうろしてればそのウロウロを薬で止めようとするんだもんな。