日本の生活期のリハビリに必要な物は何か?それが見えてきました。やっぱり三好春樹氏の提唱する「生活行為に勝る訓練なし」の凄さ です。食事・排泄・入浴をその人らしく行なえるように環境を整える、残った力を大切に介助する。そしてそのひとらしさの核の部分である、「居場所と役割作りのケア」をしていくこと。
こうしてお年寄りが元気になればいろんな眠っていた経験や知恵を活かしてもらえる。すると地域は活気付く、お年よりは尊敬される・・・.。そうなんです生活リハビリは対象者だけを元気にするだけでなく、周囲の人も地域も活気付けるのです!経済的効果も当然UP!(医療費、介護費はお年寄りをどんどん寝たきりにしてしまったらどれだけいるかわかりません)生活リハビリがいきわたった環境、これがこれからの地域像だと考えます。
まだまだ未熟な施設ではありますが皆さんにご指導いただき、さらに素敵な施設にしていこうと思っています。これからも道場をよろしくお願いいたします!
こうしてお年寄りが元気になればいろんな眠っていた経験や知恵を活かしてもらえる。すると地域は活気付く、お年よりは尊敬される・・・.。そうなんです生活リハビリは対象者だけを元気にするだけでなく、周囲の人も地域も活気付けるのです!経済的効果も当然UP!(医療費、介護費はお年寄りをどんどん寝たきりにしてしまったらどれだけいるかわかりません)生活リハビリがいきわたった環境、これがこれからの地域像だと考えます。
まだまだ未熟な施設ではありますが皆さんにご指導いただき、さらに素敵な施設にしていこうと思っています。これからも道場をよろしくお願いいたします!