温泉の効用基準見直し

温泉の効用、適応症基準を科学的に見直し…２５年ぶり(読売新聞) - goo ニュース

　伝承や温泉療養などの経験則を基にした温泉の効用（適応症）決定基準が見直されることになった。
　根強い温泉ブームの中、正確な表示を求める利用者のニーズに応えるため、環境省が科学的に検証し直すことにした。来年度中に検証を終え、２００８年度にも新基準を策定する。

　温泉を巡っては、０４年に長野県で入浴剤使用が発覚したのをきっかけに、水道水を沸かしただけなのに「温泉」と称するなど不祥事が続出。環境省は同年１０月、中央環境審議会自然環境部会に「温泉小委員会」を設け、信頼回復への対策を検討してきた。この中で「医学的な研究が年々進んでいる。正しい情報をきちんと発信すべきだ」との声が高まった。

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今日から立春ということで季節的には春やけど、ワシにはまだ春が来ないタケです。
と自虐的な始まりやけど、事実なのでしょうがありません…。

さて今日は、温泉の効用決定基準が見直されることになったことについて。
今回の見直しによって基準が緩くなるとは考えにくく、今まで温泉と呼ばれていたところでも、温泉の肩書きを奪われる可能性も。

しかし、『温泉』と聞くだけで気持ち良さそうとか体に良さそうというイメージが浮かぶほど、言葉の魔力が絶大なので温泉の肩書きは経営問題にも発展しかねない。
実際、温泉がなぜ気持ちいいか考えてみると明確な答えは見つかれへんけど、ワシが思うに入浴環境の変化が気持ちにもたらすことだと思う。

家の風呂と違って広い浴室に眺めの良い景色。
これがそろえば、お湯が温泉でなくてもワシはリラックスできます。
と、風呂あがりにブログ更新してるけど、温泉ネタの記事読んだらまた風呂に入りたくなった～（笑）

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