~背番号25に魅せられて~

【全てに気合で全力、野球大好きタケ】

久々の勝利!

2005-07-18 13:32:44 | 広島カープ
レイボーン!!最下位広島に光が生まれる (日刊スポーツ) - goo ニュース

<広島1-0阪神>◇17日◇甲子園

 最下位に沈む広島に、新外国人右腕が光をもたらした。この日登録されたばかりのレイボーンが阪神相手に先発し、7回を102球、無失点。日本デビュー戦での好投が、連敗を5で止める大きな要因となった。「自分の持ち球をすべて投げた。立ち上がりはカーブの制球がままならず苦しんだ。でも、0で抑えられたんだから。変化球がよく決まり、要所では速球で勝負した」。

 勝ち負けには関係なかったものの、最速150キロの揺れる速球は猛虎打線をてこずらせ、沈黙させた。「コントロールがいいから、大崩れはないと思っていた。先に点を取ってやれば、5回くらいで降板させるつもりだったが。予定より20球はオーバーしたな」。山本監督はうれしい「想定外」に笑みを浮かべた。

 山本監督にとっても、レイボーンの実戦投球を見るのは、この日が初めてだった。6月23日に来日。2軍の調整登板する予定が雨で流れ、社会人「広島医療体育学院」との練習試合に1イニング投げただけだった。しかし、まったく実戦データがなくて困ったのは阪神打線の方だった。

 その名も「Ray(光)born(生まれる)」。「父の名字だからよく分からないけど、そういう意味もあるかも」と、投壊現象が続く中、まさにチームにとってまばゆい光。年俸15万ドル(約1650万円)の遅れてきた助っ人が、最下位脱出の日を近づける。


ようやく連敗ストップ
連敗がストップして喜んでるようやとアカンのかもしれへんけど、この勝利は嬉しかった

レイボーンの初登板、正直不安やった。不安と言いながらも投手がおれへんから、昨日はある意味レイボーンと心中覚悟の試合。

しかしいざ試合が始まると、開けてビックリ玉手箱
7回を102球、無失点!
本人曰く、「コントロールを重視しつつ、力強く投げるのが僕のスタイル。きょうは一回に変化球が入らなかった。90点だ」

何とまた謙虚なコメント。ワシなら100点を昨日のレイボーンに付けるけどなぁ

そして、昨日の2個目のビックリ箱を開けてくれたのが東出
まさかホームランを打つとは

昨日は2つのビックリ箱を見せてもらったが、こういうことはあんまり続かない。
地道にコツコツ、良い時もあれば悪い時もある。選手が懸命にプレーしている姿を見れたらワシはそれで満足。←甘いかなぁ(笑)

だからマリーンズが最近あまり調子が良くないけど、「こんな時もあるか」くらいの感覚で見守っている。「そのうち良くなるやろう」って自分に言い聞かせながら。