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まーとんメモ

定期的に更新していくことを最重点目標として頑張るまーとんのメモ

G2予想:今年の古馬G1を占うレース、アメリカンジョッキークラブカップ!

2013年01月20日 | 競馬

めちゃめちゃ久しぶりです。

もう、少し情報不足(馬や虎の新聞・テレビがない)の地域にきてから、ブログも申し訳ない・・・

今日は、少しゆっくり競馬したいと思って、ブログでも予想します。

今週の重賞アメリカンジョッキークラブカップ(中山芝2200m)は、過去、G1馬を排出しているレース。このレースを制してからの活躍がすっごいのだ。

なので、今回も今年の天皇賞とかを制しそうな馬を占いながら選択します。

まずは、本格化したルルーシュ。

前前に運ぶこの馬のレースぶりは今の中山に合う。

次にアドマイヤラクティだ。

中山を2戦2勝。距離もバッチリ。力を付けている今なら安パイかも。

それに充実著しいサトノアポロ。

この3頭を馬連BOXでどうだ!


G1予想:中山1600mのトリッキーコースに挑戦!

2012年12月16日 | 競馬

しばくぶりです・・・

どうも最近、リーマン業務が忙しくて、こちらに手を出せず申し訳ない・・・

前回のジャパンカップダートの回顧もしていませんでした。

まあ、今更なので、、、結果だけで。。。

【結果】

1着:ニホンピロアワーズ

2着:ワンダーアキュート

3着:ホッコータルマエ

8着:ハタノヴァンクール

13着:ソリタリーキング

投資額     3000円
回収額        0円
収支     ▲3000円

累計収支  +155200円

こんな感じで、どうも最近当たらない。一部の皆様からは、前半当てすぎて最近真剣にやってない!と怒られる始末・・・

というわけで、少し分析を丁寧に今回は挑戦。まあ、それでも当たらない時は当たらないけど。。。

今週は朝日杯フューチュリティーステークス(中山1600m)です。

この中山1600mというのが厄介なんですね。

こんな感じなんですが、なんせ、ほとんど円形。ということは最後直線が短く、さらに急坂。

本当に内枠、先行が有利な馬場です。

更にそんなコースだからか、過去、血統的には父がサンデーサイレンス系はほとんど馬券に絡まず、ノーザンダンサー系が大多数を占める。でも、母父はサンデーサイレンス系とかなり偏った血統実績も気になる。

そんなコース特性と血統実績もありつつ、どの馬かと。。。

今、一番強い2歳馬コディーノ!

 

久々の藤沢厩舎の大物です。しかも先行脚質、3枠5番と全てがこの馬に風が吹いています。血統的にも父がキングカメハメハだからどうかというところですが、父母父はノーザンダンサー系のミスタープロスペクター系なので、そこそこ。でも母父がサンデーサイレンスとドンピシャであり、血統的にも文句なく、まさに非の打ちどころなし!この馬中心で!

次にはやはり、強い勝ち方のこの馬、エーシントップ。

この馬は、コディーノより少し外目の5枠9番に入りましたが、逃げ先行で自分でペースを作れる馬だけに関係なし。この馬の父はテイルオブザキャットという日本ではあまり馴染みのない血統ですが、いわゆるストームキャット系、辿ればノーザンダンサー系です。

最後は調教絶好調のこの馬ザラストロ。

今回1枠1番を引き当てました。中山の最内枠は要注意です。父ホワイトマズルはリファール系で辿ればこれもノーザンダンサー系。母父もダンスインザダークでサンデーサイレンス系です。少々の荒れ馬場でも経済コースで押し切れそうですから、松岡騎手も昨今の岩田騎乗を見習って、やってくれればと思ってます。なんせ調教では絶好調ですから。

後は、クラウンレガーロも血統的には可もなく不可もなくですが、調教の動きが抜群です。ただ、坂がどうかというこで、今回は外しました。余裕のある人はそこも手広くいってみてはと。。。

というわけで、少し手堅い気もしますが、

コディーノ

エーシントップ

ザラストロ

3頭馬連BOXで!


G1予想:阪神行きたい。ジャパンカップダート!

2012年12月02日 | 競馬

今週はジャパンカップダート(阪神芝1800m)です。

このレースは阪神競馬場で開催されまして毎年、結構生観戦しているのですが。。。

今週は金沢に滞在しているため、断念。予想だけ、気合い入れてやります!

まずは、1番人気となっているローマンレジェンドをどう評価するか・・・

確かに強いとは思いますが、岩田騎手ではないし、今回の強豪揃いで過大評価は禁物。馬券的にも面白くない。

そこで、強豪でもまれ、阪神ダートにめっぽう強い、ワンダーアキュートを本命に。

この馬、本当に強くなってきた。JCBクラシックの5馬身差もフロックではない。

次にハタノヴァンクール。

もう少し距離がほしいところですが、力強い競馬は魅力です。3歳ならこちらを推します!

最後にソリタリーキング。東海ステークスを制した馬。あのレースは非常にレベルが高かった。この馬も素質が開花したとみています。

ただ、少し調教に元気が感じられません。ただ、いつもこんな調子の馬なので、今回は穴馬として推します!

以上、

ワンダーアキュート

ハタノヴァンクール

ソリタリーキング

3頭馬連BOXで!


G1予想:ジャパンカップは斤量の差が大きかった・・・

2012年11月29日 | 競馬

少し、遅くなりました。ジャパンカップの回顧です。

ジャパンカップのたたき合い見ごたえありました!馬券が関係していればさらに熱かったですが、ジェンティルは外していたので(苦笑)。

ジャパンカップは結構自信があって、秋のG1シリーズの中では最も期待していました。「内伸び馬場」も読み通りでしたし、ルーラーシップが崩れないのも想定内。しかし、ジェンティルの評価が間違っていました。15番スタートからインを突ける岩田騎手はさすがです。騎乗には賛否両論あったと思いますが。

レースはビートブラックが逃げて前半1000m通過が60.2秒、上がり34.7秒、勝ち時計2分23秒1の決着となりました。

過去10年間で見ると3番目に速いタイムでした。圧巻は上位4頭のラスト3Fのラップ。ジェンティルドンナ32.8、オルフェーヴル32.9秒、ルーラーシップ32.7秒、ダークシャドウ32.8秒ですから、まあ、外国馬外しは大正解。日本の高速馬場には着いていけないでしょう。

でもまあ、過去と比較しても32秒台が4頭もいるのは異常。平均ペースで流れての極度の上がり勝負。こうなりゃ、馬券も崩れない。人気の強い馬しか勝てないよなあ。

勝ったジェンティルドンナはイン突きを狙った岩田騎手の僕はファインプレーと思います。この騎手は一昨年のマイルCSのエイシンフォワード、皐月賞のヴィクトワールピサを始め、とにかく、狭いところをこじ開けるのが得意、というか好きなので、僕もこの騎乗ぶり大好きです。まあ、今回は3歳牝馬ということで完全に外していましたが・・・今回は内伸び馬場と見切って始めから狙っていたのでしょう。リスクを背負わないとG1は勝てませんから!

2着に敗れたオルフェーヴルは横綱相撲を選択。すべて受けて立つというレース振りでしたね。最後の直線も外から来るなら完封出来るという乗り方でしたが、まさかインをジェンティルが突いてくるとは思わなかったはず。ここらへんが勝負のアヤでしたね。早めにビートブラックに寄せて進路をカットしておくべきでした。そうすれば、ジェンティルはオルフェーヴルの外に出すしかなかった訳で、このロスを考えれば着順は逆になっていた可能性が高い。そういう意味では池添騎手はあとで愚痴るのは甘い!

5着フェノーメノは力負けでしたが、それでも崩れなく走ったのは力のある証拠。来年に繋がるレースになったと思います。

ルーラーシップ。出遅れからインに回す技を見せたウィリアムズ騎手でしたが、さすがにあの位置では直線外に回すしかなかったようで、相変わらず実力はあれどもロスの多い競馬しか出来ないのは運のなさではなく、不器用な証拠。買いづらい馬ですよね。

レース後、ふと上位3頭の種牡馬に目が留まり、ディープインパクト、ステイゴールド、キングカメハメハの名前が入ってきました。中距離のG1戦線はほんと3強ですね。リーディング争いですね。

【結果】

1着:ジェンティルドンナ

2着:オルフェーヴル

3着:ルーラーシップ

5着:フェノーメノ

10着:ジャガーメイル

投資額     3000円
回収額        0円
収支     ▲3000円

累計収支  +158200円


G1予想:日本最高の国際レース。ジャパンカップ!

2012年11月24日 | 競馬

今週は、日本最大の国際レースジャパンカップ(東京芝2400m)です。

今年は日本馬12頭、外国馬5頭、合計17頭立てで行われ、日本と海外でのGIを勝った馬が11頭も参戦。

ソレミアは7枠14番、ジェンティルドンナは8枠15番、そしてオルフェーヴルは大外の8枠17番に入りました。

クリストフ・ルメール騎手とのタッグで挑むエイシンフラッシュは4枠8番、2年前の優勝馬・ローズキングダムは6枠12番、GI2着2回のフェノーメノは2枠4番、ルーラーシップは7枠13番に入りました。

凱旋門賞でオルフェとコンビを組んだスミヨン騎手は、池江泰寿厩舎の先輩⑯トーセンジョーダンに騎乗、ミルコ・デムーロ騎手は⑩ダークシャドウとコンビを組みます。

出走表を見ると「最強馬決定戦」に相応しいメンバーが揃いましたよ。日本の五冠馬、三冠牝馬、凱旋門賞馬、春と秋の天皇賞馬が同じ舞台に立つんですよ!間違いなく今年最大の大一番になるでしょう。

約5か月ぶりに国内で走るオルフェーヴルですが、またもや大外枠に入ってしまいました。今年は大外枠に入る事が多く、阪神大賞典では3コーナーで逸走して2着、春天では11着と不発。凱旋門賞でも大外枠に入り、直線で先頭に立ちながらも斜行して最後ソレミアに差されました。21日の最終追い切りでは左右へ蛇行しながらも、併せ馬に4馬身差先着。「オルフェらしさ」を見せたけど、本番ではまっすぐ走ってくれるのか!?疑問??ですが、それでも強いのは確か。

三冠牝馬として堂々と参戦するジェンティルドンナは、今回古馬と初めて対戦します。過去に日本の3歳馬がJCを制したのは、エルコンドルパサー、ジャングルポケット、ローズキングダムの3頭のみ。3歳牝馬はファビラスラフィンの2着が最高で、ルドンナが勝てば史上初の偉業となります。53キロの軽斤量の有利もあるので、上位争いしてきそうな予感。オークス(同じ府中2400m)のように他馬をぶっちぎって圧勝しちゃうってことも…。さすがにないか?

外国馬の中で最も注目度の高いソレミアは、今回のジャパンカップが現役ラストランとなるようです。ロンシャンで破ったオルフェーヴルを府中で返り討ちにさせて有終の美というのが陣営の狙いでしょう。彼女は「凱旋門賞馬はJCで勝てない」というジンクスを破れるのか?

そんな中、今回の本命馬は・・・フェノーメノ

東京コースの適性と安定感から、今回チャンスありです。

次はルーラーシップ。

勝ちきれない馬ですが、この馬も安定感があり、ちゃんと足を伸ばしてゴールに突っ込んできそう。

最後は忘れられた頃にやってくるジャガーメイル。

まだまだ衰えていません。なんか今回も臭いがプンプン。

というわけで、

フェノーメノ

ルーラーシップ

ジャガーメイル

3頭馬連BOXで!


G1予想:残念、無念のマイルチャンピオンシップ。。。久々の武豊か・・・

2012年11月21日 | 競馬

武豊、お久しぶり!辛いこともあったけど~なんてインタビューで言ってたが、最近の騎乗馬をみればその辛いことが何なのかは明らか。

ディープインパクトなど数多くの名馬に跨ってきた武豊騎手。引く手あまただった人ですからね、そういう人がここ2年GⅠ勝利から遠ざかってきたというのは我々が想像する以上に辛いことだったのか!

インタビューで泣いちゃったらどうしようかと思ったんですけどねぇ。いつもどおりのスマートな武豊で安心したよ。

これでJRAの平地GⅠ完全制覇まであと朝日杯FS1つ。まぁ、一先ずあとのことは置いといてレースの方を。

1年半ぶりのテイエムアンコールは厳しいとしても残りの17頭に勝つチャンスがあるようなメンバー構成。枠順や展開ひとつで結果がゴロゴロと入れ替わるような感じの大混戦でしたが、終わってみれば4→1→5番人気とまずまず順当な決着。またGⅠ連対歴のある4歳勢が1~3、5着と上位を独占。案外何度やっても似たような結果になるのかもしれませんねぇ。まぁ終わってみればですが。。。

勝ったサダムパテックは安田記念から天皇賞(秋)直行。秋の天皇賞を叩き台にしてマイルCSでの鮮やかな変わり身はまるで96年のジェニュインのよう。ジェニュインは皐月賞馬でしたが、こちらも皐月賞2着がありここまでGⅠで1番人気に3度も支持されてる実力馬。前走天皇賞(秋)も過去10年で4勝という好ステップ。終わってみれば納得の優勝です。

2着は本命のグランプリボスは秋の安田記念に続きマイルGⅠ春秋2着。クビ差届きませんでしたけども、流石はGⅠ2勝馬の底力。そういう意味でも終わってみれば納得の2着…。

3着はドナウブルーでした。京都適性も高く、ステップも好ステップといえる府中1600m以上のレース。見せ場は十分でしたがまだ牡馬相手のGⅠで勝つにはちょいと足りなかったか?それでも実力はアイムユアーズよりは上でした。

あー、やっぱ、実力差は簡単に埋められないな。穴馬に手を出し過ぎた!

【結果】

1着:サダムパテック

2着:グランプリボス

3着:ドナウブルー

10着:アイムユアーズ

14着:エイシンアポロン

投資額     3000円
回収額        0円
収支     ▲3000円

累計収支  +161200円


G1予想:雨のマイルはどうなる?京都のマイルチャンピオンシップ!

2012年11月17日 | 競馬

今週はマイルチャンピオンシップ(京都芝1600m)です。

このレースは、上位人気と下位人気の格差の大きいで1着、2着が決まることが多い。

よって、一押し1頭に、穴2頭で予想していきたい。

まずは、完全復活、絶好調。

グランプリボス。道悪はどうか心配ですが、ノリにのってます。1番人気ですが、押さえておきたい。

次に15番人気と厳しい評価ですが、道悪巧者のエイシンアポロン。

この馬は、急に走らなくなったのですが、不良馬場だと急にカンが戻るかも・・・

次に重馬場得意の牝馬、アイムユアーズ

今年の3歳馬のレベルの高さと春からの馬体増の力強さも◎。この馬も12番人気と狙い目です。

よって、

グランプリボス

エイシンアポロン

アイムユアーズ

3頭馬連BOXで! 


G1予想:久々の閃光末脚爆発!読み通りのエイシンフラッシュよくやった!

2012年10月28日 | 競馬

天覧競馬となった天皇賞秋は一昨年の日本ダービー馬エイシンフラッシュが直線内埒沿いから抜け出し優勝した。
同馬は日本ダービー以来の勝利がG1勝ちとなりG1は2勝目。騎乗したデムーロ騎手、管理する藤原英調教師は天皇賞秋初制覇だ!

レースはシルポートがスタートよく飛び出し、3Fー34.8秒。5Fー57.8秒。勝ちタイム1.57.3秒。
2番手にカレンブラックヒル。3番手ダイワファルコン。4番手に2着フェノーメノ。勝ち馬のエイシンフラッシュは中団内め。直線はカレンブラックヒルが逃げ馬を追いかけ、その後ろからフェノーメノ。勝ち馬はきれいに前が開いた内から追い上げて2着フェノーメノに半馬身差付けてゴールした。ミルコデムーロ、本当に今日は素晴らしい騎乗。

勝ったエイシンフラッシュは、昨年、速いペースに巻き込まれた馬。確か、直線は一旦抜け出した競馬だったが後方に構えた馬に交わされて6着。今日は中団に構え、直線は開いた内から差し上げ優勝。
速いペースの競馬で結果の出ていない馬だったが、キングスベスト産駒。母系はスタミナ豊富なドイツ血統馬。こういう速いペースの展開も向く血統馬。今年はせわしい快速ペースを経験させた毎日王冠から始動したのも、ここに繋がった結果になった。これはもう、ジャパンCでも注目馬!絶対に買う。

惜しくも2着だったフェノーメノは、僕に言わせれば、ほぼ完璧な騎乗。完全に勝ち馬に内を掬われた一戦。東京コースは走る馬。ジャパンCに出走してくればこれまた、狙いたい馬だ。

ルーラーシップは、完全に太目残りと思い、このレースでは外したが、危ない危ない、出遅れて後方からの競馬だったが脚はすごい。この馬はプラス18キロの馬体は成長分か?太くはなかった。内を回した勝ち馬と上がりは同タイム(33.1秒)最速上がり。本当に恐ろしい馬。次は要注意。

ダークシャドウは外目外目のロス競馬。差のない競馬になったが最後は伸び切れない。福永騎手ももう少し泥臭い乗り方ができないとね。

無敗のカレンブラックヒルは、こういう展開は、今回のG1舞台だときついね。でも、この馬は強い競馬をしている。前から流れに乗って早めにシルポートを捕まえにいった競馬だったし、5着に粘ったのだから。ただ、やはりマイル路線がいいのでは?と思う。

天皇賞秋はサンデーサイレンス産駒は強いが、サンデーサイレンスの父系の馬で優勝となるとスペシャルウィーク産駒のブエナビスタだけ。
やはりグレイソヴリン系のジャンポケ産駒などが強いのだが、キングズベスト産駒のエイシンフラッシュも優勝するから、血統的にはなかなか読みづらいレースではありますね。

まあ、当てたから良しとしますか!

でも、ミルコデムーロ、下馬しての感極まった涙。。。カッコよかった

【結果】

1着:エイシンフラッシュ

2着:フェノーメノ

3着:ルーラーシップ

4着:ダークシャドウ

投資額     3000円
回収額    32500円
収支    +29500円

累計収支  +164200円


G1予想:天皇皇后両陛下が、東京競馬場へ行幸啓されるレースだ!天皇賞秋!

2012年10月27日 | 競馬

今週は天皇皇后両陛下がご観覧される天皇賞秋(東京芝2000m)だ!

毎年、1番人気の牡馬は勝つ確率が高く、それが毎日王冠からのローテだと更に信用度が高い。

でも、今年は無敗の3歳馬カレンブラックヒル。

確かに強いが、まだ3歳、そんな簡単に無敗で天皇賞を制するなんてというのも虫が良すぎる。

しかも鞍上は秋山騎手。重賞クラスでも信用度は低くはないのですが、G1となると。。。経験が少ない。

それに先行馬には不利な外枠を引いた。。。そういうことでカレンブラックヒルの人気は少し疑問符をつけたい!

そして同じ3歳でも経験豊富な蛯名騎手が鞍上のフェノーメノに期待する。

内枠の偶数馬番を引き、東京競馬場にも強い。

2頭目はダークシャドウ。最近の安定感は抜群。また、毎日王冠以外の札幌記念ローテも最近はハマりつつあるだけにそこにも期待の余地がある。

最後はスローになった時の末脚爆発、エイシンフラッシュ。東京のダービーのようなレースぶりを再現してほしい。

というわけで、

フェノーメノ

ダークシャドウ

エイシンフラッシュ

3頭馬連BOXで!


G1予想:残念・・・2着の馬は完全に度外視していた・・・

2012年10月22日 | 競馬

ゴールドシップ完勝!

これまた派手な勝ち方でした。

ゴールドシップはやはりスタートは出て行かなかったですね。最後方まで下げました。

先行争いは意外にも外の馬が速かった。内枠の馬はあまりいい位置が取れませんでした。逃げたのはビービージャパン。馬群が固まっているから遅い流れなのかと思いましたがそんなことはなく、レースラップが60.9-61.2-60.8=3.02.9と序盤中盤終盤でラップが上下しないかなり珍しいレースラップ。普通は前半早く、真ん中で遅くなり、そして後半また早くなるというのが菊花賞のレース。

そういう意味で、今年は一息入れることなくずっと流れていたので、かなりスタミナが要求される厳しいレース。各馬通過順を見てもスタートして先団につけた馬は3、4コーナーで早々と下がってしまいました。勝ち時計3.02.9はオルフェーヴルの菊花賞よりコンマ1秒遅れの史上3番目の速さ。馬場差は調べてないですが、歴代の菊花賞の中でもかなりハイレベルなレース。

そんなレースをなんと坂下から仕掛けて早々と勝負を決めたゴールドシップは相当凄いですね。来年の天皇賞(春)は相当強気でいける。これぞステイヤーといった感じのゴールドシップ。メジロマックイーンを彷彿させますね。

ただ近年はスピードが重視されている時代。馬場も高速化されてきています。次のレースはどこになるかわかりませんが、このスタミナを武器にどこまでやれるか見ものです。スカイディグニティ、ユウキソルジャー、ベールドインパクトの2、3、4着馬は前半じっくり構えたのが正解。スカイディグニティもそういう意味では長距離に向いているのでしょう。セントライト記念からの馬はノーマークでしたから、痛かった。

【結果】

1着:ゴールドシップ

2着:スカイディグニティ

3着:ユウキソルジャー

6着:ロードアクレイム

8着:フェデラルホール

投資額     3000円
回収額        0円
収支     ▲3000円

累計収支  +134700円