ロサンゼルス ⇒ ロンドン ＡＡ１３６便 離陸

ロンドンヒースロー空港行きＡＡ１３６便は、１４時２０分定刻
通りにボーディング・ブリッジを離れました。
搭乗機はゆっくりバックし、滑走路へ進む様です。



あちらに見えるのは国際線主要ターミナル、トム・ブラッドレーターミナルです。
チャイナエアライン機が駐機していました。



こちらには離陸予定ために、ボーディングブリッジを離れる
ＪＡＬ機ボーイング７８７型機がありました。

先ほどのＪＡＬ機が、我が家のＡＡ１３６便の直ぐ後に離陸
する順番になっている様です。



もう直ぐ滑走路に到着します。
「ポ～ン ポ～ン」離陸サインのチャイムが機内に流れました。


搭乗機は、いっきに加速します。



滑走路から、離陸した瞬間です。



搭乗機は、東の方角へ離陸しました。



離陸間もなく、車輪が格納庫へ収納される音がします。



搭乗機の目的地は大西洋の向こう側、ロンドンヒースロー空港ですが
搭乗機は東へ～太平洋方面へ飛び出していきます。

眼下には滑走の端が見える状態です。



搭乗機は一度、太平洋上空へ出ます。



眼下にはロサンゼルスのビーチが広がっていました。



空港を離陸し、約５分経過しました。



搭乗機は左に大きく旋回し、ロンドンへ向かう様です。



再びロサンゼルスの上空を通過していきます。



あっと言う間に、山岳地帯の上空になります。



山岳地帯を過ぎると、眼下にあった緑が無くなります。



ロサンゼルス空港を離陸し約３０分、搭乗機は安定飛行に入った様です。
ＣＡさん達も慌ただしく、なってきました。
食前のサービスが開始されます。
お酒類のおつまみとしてか、ナッツ類の提供がありました。



こちらは温められたナッツ類になります。
ボリューム的にはこの一皿で、お腹がいっぱいに成っちゃう事でしょう。



一緒にオリーブの実が添付されています。



ＣＡさんから、食前の飲み物について聞かれ・・・
ワインリスト（メニュー表）の一番上に、たまたま書かれていた
赤ワインを指差しオーダーしました。
（銘柄は忘れちゃったし～）
アメリカン航空の場合は機内安定性を考えてか、形の良いワイン
グラスじゃ無く通常のドッシリとしたグラスで提供されました。



窓越しに赤ワインの写真を撮影してみましたが、シャンパンと違って
あまり画にならない様にも思えますね。



妻はアルコールじゃ無く、オレンジジュースをオーダーした様です。
まずは、久々の純正ファーストクラス（３～４クラス制機材）搭乗な
ので乾杯をしました。

ＡＡ１３６便は大西洋横断フライトですが、北アメリカ大陸の東の端
にも到達していません。
大西洋上空になるまでは、まだまだ５～６時間掛かることでしょう。
到着地までは、約１１時間近いフライトです。
いっぱい飲んで、グッスリ眠るつもりです。