昨日に引き続き、ワイメア・バレーをアップいたします。
TOP写真は入場してすぐにある、キャノン・ボールツリー(日本名;砲丸の木)になります。
その名前の通り、砲丸の玉とほぼ同じ大きさの玉が無数にぶら下がっています。
実際の砲丸の玉は、約4kg~7,26kg(16ポンド)ぐらいありますが、この木の玉は
さほど重たくありません。
せいぜい1kgぐらいでしょうね。(笑)
キャノンボール・ツリーの後方にワイメア川が流れています。
プナルウ地区の周辺に降った雨水が合流し、ワイメア川になります。
その降雨量が多いと、ワイメア・バレーは洪水に襲われてしまいます。
1893年に発生した大洪水では、ワイメア・バレー一帯を大きな被害が遭いここに住んで
いたハワイアン達全員が立ち退いたそうです。
さて、話は変わり入り口近くで咲いていた綺麗な花を紹介いたします。
特にハイビスカスの種類はたくさんありました。
数日前にアップしました、コキオ・ケオ・ケオ・イマクラトゥス (モロカイ島固有種ハイビスカス)も
こちらにありました。
しかし、開花した綺麗な花は木の先端ばかりで~アップで撮影出来ず断念しました。
ワイメア・バレー・トレイルの中腹ぐらいまで歩いてきました。
一面ジャングルの様相から一変し、空を見ることが出来ます。
今から4年前にもこの場所までやってきましたが、途中で猛烈なスコールに遭遇し
泣く泣く引き返した悲しい想い出の場所です。
今回は、曇りがちですが雨になることも無く・・・・
このまま目的地を目指して歩いて行けました。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
ハワイ ブログランキングへ
TOP写真は入場してすぐにある、キャノン・ボールツリー(日本名;砲丸の木)になります。
その名前の通り、砲丸の玉とほぼ同じ大きさの玉が無数にぶら下がっています。
実際の砲丸の玉は、約4kg~7,26kg(16ポンド)ぐらいありますが、この木の玉は
さほど重たくありません。
せいぜい1kgぐらいでしょうね。(笑)
キャノンボール・ツリーの後方にワイメア川が流れています。
プナルウ地区の周辺に降った雨水が合流し、ワイメア川になります。
その降雨量が多いと、ワイメア・バレーは洪水に襲われてしまいます。
1893年に発生した大洪水では、ワイメア・バレー一帯を大きな被害が遭いここに住んで
いたハワイアン達全員が立ち退いたそうです。
さて、話は変わり入り口近くで咲いていた綺麗な花を紹介いたします。
特にハイビスカスの種類はたくさんありました。
数日前にアップしました、コキオ・ケオ・ケオ・イマクラトゥス (モロカイ島固有種ハイビスカス)も
こちらにありました。
しかし、開花した綺麗な花は木の先端ばかりで~アップで撮影出来ず断念しました。
ワイメア・バレー・トレイルの中腹ぐらいまで歩いてきました。
一面ジャングルの様相から一変し、空を見ることが出来ます。
今から4年前にもこの場所までやってきましたが、途中で猛烈なスコールに遭遇し
泣く泣く引き返した悲しい想い出の場所です。
今回は、曇りがちですが雨になることも無く・・・・
このまま目的地を目指して歩いて行けました。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
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この木になっている玉は実なのですか。
きれいな花もたくさんあるようで、素敵な空間なのですね。
広い敷地、ゆっくり散策したいですね!
キャノンボールは落ちてきたら大変と思っていましたが
想像していたよりも軽いものなのですね
きちんと遊歩道が整備されていてとても歩きやすそう
益々行ってみたくなりました。
ハワイの原種をはじめ、多くの南国の植物があり心が癒される空間になっています。
何て呼ばれていたのかも興味が沸くところです。今回は天候にも恵まれ、引き返すことはありませんでした。