ハワイ島では他のネイバーでよく見掛ける、ブラジリアン・カーディナルの姿を見ません。
その代わりにこのイエロー・ビルド・カーディナル(Yellow Billed Cardinal)を見る事ができます。
元々はブラジリアン・カーディナルと同様に、南米ブラジルから持ち込まれた鳥です。
約40年前(1973年)に帰化したと言われています。
イエロー・ビルド・カーディナルの特徴として、ブラジリアン・カーディナルのような
冠羽がありません。
この鳥の頭部は、まるで真っ赤な水泳帽をかぶっているような容姿です。
その名前の由来の通り、黄色い嘴(クチバシ)をしています。
他にも咽喉の部分が黒い(ブラジリアン・カージナルは赤色)こと、脚の色が
白いなどで違っています。
パッと見た瞬間は、同じ様にも見えますが・・・・
赤色マスクで白いシャツ、黒色の燕尾服を着たような感じです。
スズメ目アトリ科であり、和名はキバシ・コウカンチョウと言います。
ハワイ島のコナ方面にのみ生息しているらしいのですが、私がこの鳥を見たのは
ワイピオ渓谷の駐車場です。
ポロル渓谷の近くケオケア・ビーチ・パークには、たくさんのイエロー・ビルド・
カーディナルの姿を見付けました。
頭部の色が茶色なので、成鳥までもう少しの若鳥たちかもしれません。
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その代わりにこのイエロー・ビルド・カーディナル(Yellow Billed Cardinal)を見る事ができます。
元々はブラジリアン・カーディナルと同様に、南米ブラジルから持ち込まれた鳥です。
約40年前(1973年)に帰化したと言われています。
イエロー・ビルド・カーディナルの特徴として、ブラジリアン・カーディナルのような
冠羽がありません。
この鳥の頭部は、まるで真っ赤な水泳帽をかぶっているような容姿です。
その名前の由来の通り、黄色い嘴(クチバシ)をしています。
他にも咽喉の部分が黒い(ブラジリアン・カージナルは赤色)こと、脚の色が
白いなどで違っています。
パッと見た瞬間は、同じ様にも見えますが・・・・
赤色マスクで白いシャツ、黒色の燕尾服を着たような感じです。
スズメ目アトリ科であり、和名はキバシ・コウカンチョウと言います。
ハワイ島のコナ方面にのみ生息しているらしいのですが、私がこの鳥を見たのは
ワイピオ渓谷の駐車場です。
ポロル渓谷の近くケオケア・ビーチ・パークには、たくさんのイエロー・ビルド・
カーディナルの姿を見付けました。
頭部の色が茶色なので、成鳥までもう少しの若鳥たちかもしれません。
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私も別の場所で、頭部がオレンジ色の小鳥を撮影できました。小鳥も沢山の種類で面白いですね。
赤い頭なので一見同じ鳥種に見えますが、
こんなに違っていたのですね。
オアフ島では、頭の赤いスズメを見かけました
が、同じススメ目の鳥なのでカージナルとの
混血かも知れませんね。
やはりコンデジの限界なのかもしれません。マウイ島の小鳥は可愛いのが多いでしょう。
レフア、なかなかタイミングが合いません
小鳥では、わが家の語り草はマウイです。
忘れられません。。
大きさで言えば、すずめとほぼ同じくらいの小鳥でした。
ハワイへ行けば、小鳥を見るのも好きな我が家です。
でも帰国後に写真を見ていると、微妙に違う事に気付きました。
この鳥の事 知らなかったです
見ていたかも知れませんがカーディナルと思っていたのかもしれません
それにしても真っ赤な水泳帽と言う表現があまりにも
ぴったりです♪~
ホノムボーイさんすみません
鳥が苦手な私、今日の記事を読むことが出来ません(涙)
お許し下さい
違う鳥と交配してしまったとか、突然変異とか、そんな感じで考えていました。
カーディナルでも種類が違ったのですね。
そして成長になる前は赤くないということも初めて知りました。
ちょっと見るだけでは雀と間違えてしまいそうです。(笑)