本日、自分の部屋のエアコンのリモコンが故障するという「サマータイムマシンブルース」のワンシーンみたいな事件が起きた。
電池を変えようと予備の電池入れを見てみると、そこに単三電池はなく、何故かボタン電池が大量に入っていた。
暑さに耐えられるハズもなく、近所のコンビニまで電池を買うことにした。
しかし自宅からコンビニまでは三キロ近く離れているので、電池を買いに行くだけでも一苦労であった。
コンビニまでマキシマム・ザ・ホルモンの「恋のメガラバ」を聴きながら自転車を走らせた。
炎天下の中のマキシマム・ザ・ホルモンはかなり暑苦しかった。
特に二曲目にMDに入れていた「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」は暑さを倍増させた。
「あ、これなんて曲だっけ」と考えていたが、包丁とカッターとドスしか思い出せなかった。
後に家に帰って題名が「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」であることを思い出した。
以前ラジオでDJが「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」を紹介するときに物凄く困っていたのを思い出す。
さっきから「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」と何度も書いているが、これはマキシマム・ザ・ホルモンのシングルの題名である。
知らない人にとっては、ワケの分からない言葉を連呼しているようにしか聞こえないだろうが、「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」は名曲である。
まぁ、「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」のことは置いておいて、3キロ先のコンビニに着いた。
しかし、そこのコンビニには何故か単三電池が売っていなかった。
「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」のCDも売っていなかった。
仕方なく、そこから2キロ先のヤマダ電機まで自転車を走らせた。
そしてついにヤマダ電機にて単三電池を購入した。
そして何故かついでに買うつもりもなかった「くるりとリップスライム」のCDも購入した。
それを買う前に、”くるりとリップスライム”名義のシングル「Juice」と、”リップスライムとくるり”名義のシングル「ラヴぃ」のどっちを購入するのかかなり迷った。
テレビで聴いて、どっちも好きだったので、かなりの時間迷っていた。
ネーミングが素敵な「ラヴぃ」と、くるりの魅力が押し出された「Juice」とどっちも魅力的だった。
二枚買おうとも思ったが、財布には1500円しか入っていなかった。
そして一時間近く迷ったあげく、”くるりとリップスライム”名義のシングル「Juice」を手に取った。
何の意味も持たない無駄な1時間が、今となっては悔やまれる。
この一時間を取り戻すために、家に帰ったら有意義な時間を過ごそうと思いつつ、気がつくと自転車はレンタルビデオショップの駐輪場に到着していた。
そこで、石井克人監督の「茶の味」というシュールコメディ作品と、SABU監督の「疾走」という映画をレンタルして家に帰った。
家に帰ると、リモコンの電池を新しいものに交換して、スイッチを押した。
しかし、エアコンはビクとも動かなかった。
とりあえず叩いてみるといった古典的な手段を取ってみても、全然動かなかった。
電池を買いに10キロ以上自転車を走らせた努力が、台無しであった。
これこそ、「サマータイムマシンブルース」みたいにタイムマシーンで一日前に帰ってやり直したかった。
そして、無駄としか言いようがない一日が過ぎ去っていく。
と、長々とメッセージ性のない文章を書いてしまったが許して欲しい。
三億円事件の犯人は女子高生だった、みたいな衝撃のニュースは僕の周りでは何も起こってないので、こんなことしか書けない。
そういえば、もうすぐ日本が沈没するらしい。
その後、日本以外も全部沈没するらしい。
もはやこの地球に逃げ場はない。
そんなことを思いながら映画「茶の味」を観ていた。
電池を変えようと予備の電池入れを見てみると、そこに単三電池はなく、何故かボタン電池が大量に入っていた。
暑さに耐えられるハズもなく、近所のコンビニまで電池を買うことにした。
しかし自宅からコンビニまでは三キロ近く離れているので、電池を買いに行くだけでも一苦労であった。
コンビニまでマキシマム・ザ・ホルモンの「恋のメガラバ」を聴きながら自転車を走らせた。
炎天下の中のマキシマム・ザ・ホルモンはかなり暑苦しかった。
特に二曲目にMDに入れていた「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」は暑さを倍増させた。
「あ、これなんて曲だっけ」と考えていたが、包丁とカッターとドスしか思い出せなかった。
後に家に帰って題名が「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」であることを思い出した。
以前ラジオでDJが「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」を紹介するときに物凄く困っていたのを思い出す。
さっきから「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」と何度も書いているが、これはマキシマム・ザ・ホルモンのシングルの題名である。
知らない人にとっては、ワケの分からない言葉を連呼しているようにしか聞こえないだろうが、「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」は名曲である。
まぁ、「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」のことは置いておいて、3キロ先のコンビニに着いた。
しかし、そこのコンビニには何故か単三電池が売っていなかった。
「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊」のCDも売っていなかった。
仕方なく、そこから2キロ先のヤマダ電機まで自転車を走らせた。
そしてついにヤマダ電機にて単三電池を購入した。
そして何故かついでに買うつもりもなかった「くるりとリップスライム」のCDも購入した。
それを買う前に、”くるりとリップスライム”名義のシングル「Juice」と、”リップスライムとくるり”名義のシングル「ラヴぃ」のどっちを購入するのかかなり迷った。
テレビで聴いて、どっちも好きだったので、かなりの時間迷っていた。
ネーミングが素敵な「ラヴぃ」と、くるりの魅力が押し出された「Juice」とどっちも魅力的だった。
二枚買おうとも思ったが、財布には1500円しか入っていなかった。
そして一時間近く迷ったあげく、”くるりとリップスライム”名義のシングル「Juice」を手に取った。
何の意味も持たない無駄な1時間が、今となっては悔やまれる。
この一時間を取り戻すために、家に帰ったら有意義な時間を過ごそうと思いつつ、気がつくと自転車はレンタルビデオショップの駐輪場に到着していた。
そこで、石井克人監督の「茶の味」というシュールコメディ作品と、SABU監督の「疾走」という映画をレンタルして家に帰った。
家に帰ると、リモコンの電池を新しいものに交換して、スイッチを押した。
しかし、エアコンはビクとも動かなかった。
とりあえず叩いてみるといった古典的な手段を取ってみても、全然動かなかった。
電池を買いに10キロ以上自転車を走らせた努力が、台無しであった。
これこそ、「サマータイムマシンブルース」みたいにタイムマシーンで一日前に帰ってやり直したかった。
そして、無駄としか言いようがない一日が過ぎ去っていく。
と、長々とメッセージ性のない文章を書いてしまったが許して欲しい。
三億円事件の犯人は女子高生だった、みたいな衝撃のニュースは僕の周りでは何も起こってないので、こんなことしか書けない。
そういえば、もうすぐ日本が沈没するらしい。
その後、日本以外も全部沈没するらしい。
もはやこの地球に逃げ場はない。
そんなことを思いながら映画「茶の味」を観ていた。