朔太郎の気楽な一日

ミニチュアダックスフンドの朔太郎です。よろぴく!

与えられたものは・・・

2010年08月03日 | 日常雑記
「与えられたものは、求めたもの」


これは安田先生がおしゃってた言葉で、聞いた翌日は皆盛んに使ってました。

今の自分の選んできた全ての道は、自分が最終決断を下して今がある。

こんな婿はんどうや?この人を嫁に迎え入れよか?与えられて、決断は自分が下してきたはず。

この学校にしょうか?義務教育を私学にしようとする場合は親が決まれば子が決まる。

親を選んで子は生まれることはできません・・・宿業と呼ばれますが、あんたが私の腹を選んで

生まれたいというから、生まれてきたんやと言うことも可です。

与えられた今の境遇・・・うまいこといかんなぁとぼやく人、みんな思うようにいってたら

つまらんとぼやくでしょう・・この現前の境遇に落在してる自分

数々の与えられたものを思い起こしてみましょう。まず、伴侶、友、職業、あげくはパソコンや食事

物品にいたるまで・・・憎たらしいやつは逆縁であなたを育てているやつです。

ようわからんから勉強する。与えられたものばかり・・・いらないと決断したものも

いらないと求めて捨てたわけで、しまったと後悔するのも求めたもの・・・

ハーレー乗りの人はハーレーが乗りたいと求めて乗ってはる。

与えられた交通法則は時速制限がしてあります。制限以上出すのは

自分が求めたものだから責任は自分にあります。



Mダックスを飼いたいと求めたから私の家に朔太郎がおります。

家族が了解してくれたから与えられたのが朔太郎です。

責任は自分にあるので最後まで面倒みなければなりません。

表現が中途半端ですが・・・私はこの言葉で今までどれだけ救われてきたことか・・・

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