遅ればせながら、ブロガーになりました。
日記なぞ付けたことのない人間ですが、振り返ってみるとここ数年、小さな手帳を見返しても、自分がいつ何をしていたのかわからないようになっています。
お正月、6歳の長男にトランプの神経衰弱で完膚無きまでにやっつけられるくらいですから、記憶力の減退も甚だしい今日この頃、日々感じたことを記していこうと思っています。といっても、何か格別なテーマも劇的な出来事も無いのですが。。
遠い昔ですが、就職活動の季節、のんべんだらりと過ごしていた学生たちが、面接の「自己PR」で語るべきことがないことに焦って(またはマニュアル本に過剰反応して)、やおら「サークルの幹事長やってました!」と言うためだけに、サークルを即席で立ち上げたり、いきなりホノルルマラソンを走りに行ったりするのが流行りました。
付け焼き刃、動機不純と笑うのは簡単ですが、彼らはそれをやることで、もしかしたら何がしかの発見や、思いも寄らぬ出会いもあったかもしれません。
「書く」ことそのものは勿論、それに付随して調べ・確認する作業はもしかしたら自分をバージョンアップさせるかもしれない(そんな大層なブログではありませんが)と密かに期待して、2006年の新年、「音次郎の夏炉冬扇」スタートします。
日記なぞ付けたことのない人間ですが、振り返ってみるとここ数年、小さな手帳を見返しても、自分がいつ何をしていたのかわからないようになっています。
お正月、6歳の長男にトランプの神経衰弱で完膚無きまでにやっつけられるくらいですから、記憶力の減退も甚だしい今日この頃、日々感じたことを記していこうと思っています。といっても、何か格別なテーマも劇的な出来事も無いのですが。。
遠い昔ですが、就職活動の季節、のんべんだらりと過ごしていた学生たちが、面接の「自己PR」で語るべきことがないことに焦って(またはマニュアル本に過剰反応して)、やおら「サークルの幹事長やってました!」と言うためだけに、サークルを即席で立ち上げたり、いきなりホノルルマラソンを走りに行ったりするのが流行りました。
付け焼き刃、動機不純と笑うのは簡単ですが、彼らはそれをやることで、もしかしたら何がしかの発見や、思いも寄らぬ出会いもあったかもしれません。
「書く」ことそのものは勿論、それに付随して調べ・確認する作業はもしかしたら自分をバージョンアップさせるかもしれない(そんな大層なブログではありませんが)と密かに期待して、2006年の新年、「音次郎の夏炉冬扇」スタートします。
ついに真打登場ですね。
才能豊かな音次郎さんの感性を、そのままブログにぶつけて下さいね。
面白いこと間違いなしです!!