問題は先送りと言う事で・・・

今日やらなくていいことは明日やる。
って、最近色々な事をサボりすぎてますw
コメントとか気軽に書いていって下さい。

性転換ですか?

2006-05-20 00:10:38 | つぶやき日記
大好きかずまっちの母より回ってきたこれ。

その名も「性転換バトン」。
まいったな。とにかくやってみんべ。

1.朝起きたら最初にすることは?

  女の人ってなにすんの?
  とりあえず、ぼーっとまどろんでみる。座ったまんま。

2.貴方の職業(学校)はなんですか?

  ぼーっとした、OLかな? 
  ちゃきちゃきはして無いと思う。

3.どんな相手と付き合ってみたいですか?
  
  頼りがいのある男性♪    
  でも、強引な人はいや(笑)

4.どんな格好をしてみたいですか?

  ひらひらしたスカートか、カジュアルっぽいファッションか?
  ああ! 振袖に袴履いてみたい。

5.何処に行ってみたいですか?

  えーーーーっと。最近は男性エステも多いしねー。
  レディースデイのあるお店かな?
  安くなるの嬉しいし(笑)

6.もし自分が本当に生まれ変わったとしたら今の自分と付き合いたいですか?

  嫌かも(爆)
  ただ、系統は似てくるでしょうから、楽だろうな。付き合うの。
  それよりも、近親憎悪のほうが大きいかも。

7.このまま生まれ変わったままでいたいですか?

  べつに構わないけど。ただ、想像がつかないよ。  

8.このバトンを五人の友達に回してください。

  誰かやってみて下さい。





秋葉ブランド

2006-05-19 23:51:46 | つぶやき日記

今日、帰りの電車でパソコンに取り込んだアニメを見ている人を見ました。

そう言えば、ポータブルDVDで映画を見ている人を時々見かけるな。

あれって、電池どれ位もつのかな?

それはそうと、先日羽田のお土産売り場で見た立て看と商品。



おでん缶とメイドイン東京と言うブランドのクランチチョコとチーズケーキ。
なんじゃー、こりゃって言う人のためにこちら

秋葉ブランドもすっかり東京の名物として定着しましたね。
なんか不思議。
こんだけ認知されていても、秋葉系の男子はキモイと思われるかとも多いでしょう。
いや、昔は一部にしか認知されていなかった訳で、これ位メジャーになると以前よりも風当たりが強かったりして。

そんな訳で、うちの甥っ子(秋葉系に分類されるんだろうな。オイラもだけど)と、明日秋葉にでも行ってくっか。ついでに仕事も(涙)


江東区門前仲町『こうかいぼう』

2006-05-19 00:17:15 | 旨いもの日記

門仲にあるラーメン屋『こうかいぼう』
本日、上司と出掛けた際、昼飯にラーメンと言う話になり、上司のラーメンデータよりこの店がセレクトされました。

上司曰く『東京で一、二を争う店』との事。
これは期待です。

さて、お昼時と言う事もあり、そこそこの客入り。
待っている間にオーダー。しかしながら、そんなに待たないで店に入る事が出来ました。

本日のラーメンはこれ。



麺は太めで、シナチクも大きい(笑)
スープは、煮干と鰹とか鯖とかの魚介系と、トンコツやガラの合わせらしい。
詳しくはこちら

あと、こだわりの醤油と天然塩

スープ旨いっす。ただ、少ししょっぱいかな?
もう少し薄くても・・・とおもうが、旨いんです。やっぱり。
珍しくスープ全部飲み干しました。

でも、もう少し薄い方がいいな。塩分。

この店、お昼時はご夫婦で切り盛りしてるのかな?
奥さんと思われる女性、めっちゃくちゃ丁寧な接客対応。
ご主人も丁寧な仕事っぷり。

家の近所の某ラーメン屋(スタッフは多いが、ラーメンが出てこない)に見習わせたい。


ついに

2006-05-14 00:54:53 | つぶやき日記
本日より甥っ子が居候です。

横浜に出てきてから不安なのか、興奮しているのかテンション高めによくしゃべります。

熊本では余りしゃべらない奴だったんだけどな(笑)

そういや、オイラが上京したときも似たようなもんだったかも。
奴と違うのは、オイラは親戚の家ではなく、寮で似た境遇の連中と一緒だったって事かな(笑)

奴がどうなって行くのか見るのが楽しみ。

こんなん出てきました。

2006-05-12 20:22:30 | つぶやき日記

明日よりいよいよ甥っ子と同居生活となるわけですが、未だに甥っ子が寝る場所の確保が出来ていません(笑・・・自爆)

まあ、それはおいおい一緒に片付けさせようと思います。

しかしながら、そうも言ってられないので、せめて寝床ぐらいはと思い、ぼちぼち片付けはしております。

で、そんな中、こんなん出てきました。

写真が二枚。



左は小学生の時の修学旅行の写真。
右は、オヤジの勤めていた会社の慰安旅行での写真。まだ幼稚園の年中か年少位。

拡大するとこんな感じ。



下側左から、荒○、高○、オイラ、
中段左から宮○、大○
一番上は北○

忘れちゃったかと思ったけど、意外に覚えているもんだ。

オイラは69年生れ。
浦沢直樹さんの書いている『20世紀少年』の主人公達の後の世代なんだけど、80年初頭は、まだ、あの漫画の世界のテイストを残していたっけな。
なんで、あの漫画はノスタルジックな思い出を呼び覚ます漫画で好きだった。(BCスピリッツ連載終了)

話が横道に逸れたけど、皆で独楽回しとかメンコとか、駄菓子屋で買い食いとか色々やったもんね。そうそう、出始めのインベーダーゲームとかも連中とやったんだ。ただ、小遣い少なかったから、オイラはあんまり出来なかった。
おやつ買うと、ゲーム代が出なかったから。
もちろんこの連中と秘密基地も作った。基地の場所は神社のサルスベリの木の上。

この写真は、長崎へ修学旅行へ行った時のもの。
原爆の資料館とか浦上天主堂とか見に行った後だったっけ。
皆には言って無かったけど、この時、戦争、特に原爆で死んだ人たちの浮かばれない霊が未だに浮遊していたりして、それが見えるんじゃないかと怯えていたな。
昔っから小心者だったんだ(笑)

奴らとも中学・高校とだんだん疎遠になり、今では連絡先もわからない状態。

荒○君が一番頭が良くて、ハイテクな遊びを教えてくれた(ラジオを作ったりとか)
大○君はやんちゃで、遊びではNo.1だった。
宮○君はなんか、ブルジョワっぽい感じで、しゃれた奴だった。
写真見ても分かるけど、この時(約24年前)に既にプーマのジャージだもん(笑)
家に遊び行くと美味しいもの食わせてもらえた。
高○君はとにかくすばしっこくて小さいけど足が速かった。確か、中学に上がるときに親父さんの転勤で同じ中学には行かなかったような気がする。
北○君はそこそこ何でも出来、身長が高くて、手先が器用だった。プラモは奴が一番上手くて、奴の手に憧れたっけな。

こいつらは、オイラの憧れだったんだよな~。
だから、仲間に入れてもらえて本当に嬉しかった。

オイラは、皆について行くのがやっとって感じでね。奴等はオイラの事どう言う風に覚えてくれてるかな?。
そもそも覚えているかが問題だけど(笑)

皆大人になって人相も変わっただろうから、顔隠さなくても平気だろう(笑)
面影はあるだろうから、名前は伏せておこうっと。

さて、もう一枚はこんな感じ。



オイラのオヤジとオイラ。
この写真のオヤジと今のオイラは同じ位の年齢。
一歳位の誤差。
オヤジ痩せてんなー。
オイラも意痩せればこんな感じになるのか?
(でも、何故かオヤジより叔父さん二人に似ている)
オヤジも今では鬼籍に入っているので、本当に思い出だな。
オヤジ、ビールでいい感じに酔ってるのが写真見てても分かる。

こんとき、オヤジに海(宮崎の青島近辺の海岸)にほおりこまれたんだよなぁ。
ちょくちょく海ではオヤジに意地悪されたっけ。
ボートから落とされたし、プールでも25mしか泳げないのに、水深2mのプールで50mも泳がされたし。水辺ではいつも必死でしがみ付いていたっけ。

会社員時代は真面目でやり手だったとか聞くが、不器用で要領悪くて時々嫌な事から逃げ出したりする人だったけど、本当に優しいオヤジだった。
最後の最後まで優しすぎて真面目すぎて潰れちゃったけど。
その時は言えなかったけど、オイラはオヤジを尊敬できる人だと胸張って言える。

確かに優柔(しっかり遺伝してる<笑)で多少頼りなかった(ここも遺伝<笑)けど、最後まで頑張ってくれたから。

不思議なもんで、オヤジが亡くなり四年が過ぎ、オヤジの嫌な部分とか頭に来た事って言うのも、それはそれで恨み無くいい思い出に昇華されてきた。
例えば、俺が貸した金返さないでまた金貸せって言って、そのまま逝っちゃった事。
酒飲むとぶっ倒れるまで飲み続けるような人だった事(陽気な酒ではあったが・・・時々訳分かんなくなるくらいで)
説教臭かった事。
大風呂敷だった事(これはジーサンからの遺伝らしい・・・多分これは受け継いでいない)

そんなこんな、書けない様な事もひっくるめて、今では思い出だ。

さて、今日はオヤジを思い出しながら酒を飲む事にしよう。


横浜 反町のゴマラーメン『シノア』

2006-05-12 00:21:09 | 旨いもの日記
本日仕事で横浜は東神奈川周辺に行ってまいりました。

東横線反町駅道路挟んで向かいのこの店。
外から中を覗くとラーメン屋らしからぬ雰囲気。

それにゴマラーメン?

どんな味?ただ、煎りゴマがたっぷりとかじゃねーよな・・・とか思いつつ、恐る恐る入ったのがここ。
出てきたそれはこれ。



写真じゃパッと見、トンコツに見えるんじゃないのかな?
久々に変わった店。――(゜∀゜)――キターって感じ。
※怪しそうなお店はそれなりに好き。

ちょうど正午に入ったからか、ガラガラ。少し薄ら寒さを感じました。
(あとからぞくぞく入ってきたけど)

ベースにゴマペースト。スープはゴマのなかにピリカラな風味。
さらにこれに、ガーリックオイルを少々入れると風味が変わるらしい。
まあ、ゴマなんで少々くどい感じもしないこともないんですが。

麺は普通の太さ。
チャーシューは甘目な味付け。
煮卵もしっかりした味付け。
総合すると、慣れると旨いかな?って感じ。

意外といける。

また食べたいかは別の話。

東京駅のラーメン屋①『UMAUMA』

2006-05-10 23:51:11 | 旨いもの日記

東京駅構内、キッチンストリートにある『うま馬』

串焼きやワインや焼酎などがある、ラーメン屋か居酒屋なのか判然としない店。

個人的にはラーメンしか食べた事が無いので、その他の料理の実力は分からないけど・・・

さてラーメン。

こんな感じ。



アッサリ目のトンコツスープ
平打ち麺(博多系にしては珍しい気もする)
小ネギ、ゴマ、薄いチャーシュー(笑)

スープはアッサリしてるけど、一寸甘いかな?
今日で三回目だけど、会社の近所で食べる、次郎や大斗の様な個性って言うか、パンチがあるラーメンではない。

味はそこそこ。
多分好きな人は好き。


書いていいのかどうなのか

2006-05-09 21:12:21 | つぶやき日記
先程、真鍋かをりさん(タレント?歳)のブログを読んでおりました。

そしたらこんな事が書いてありました。


>おいらは帽子、カチューシャを取り、髪をひとつしばりに。

>その後も、ネックレス、時計、靴下を脱ぎ、徐々に身軽な格好に。

>そしてとうとう...

>オイラ 「ねえ!ブラも取っていい!!??」

オイラ=真鍋さん

なんですが、別にHな事をしていた訳ではなく、カラオケボックスで一コマです。

で、まあ、タレントなんだしアイドルなんだし、ちったー遠慮せんかい!

とか思う前に、こないだの暇人が寄り集まった飲み会で、ある女の子が・・・

Aさん『おなか一杯だからベルト緩めたい!』

まぁ、これは分かる。でも、次のBさん

Bさん『私は(家でこんな状態なら)ブラ外したい・・・』

それに対し、同席してたCさん(男性)

Cさん『それ、手伝わせて下さい!』

おいおい(汗)

そりゃ、問題発言だろー!

いや、面白いけどさ。

どっちが問題かって?

そりゃ、くつろぎすぎのBさんもだけど、手伝わせて欲しいっていったCさんの反応。

一瞬その場に居た全員引いたぞ(笑)

てな、どうでもいい事を思い出しました。

・・・オチが弱いですね。申し訳ない。


本一気に紹介

2006-05-07 18:27:35 | 本についてつぶやいてみる

連休も最後の日だと言うのに、特に予定も無くゴロゴロとしております。
3月から4月にかけて、個人的読書月間だったのですが、そのうちの石田衣良さん作品をピックアップして紹介してみます。本によっては一ヶ月以上前読んだものなので、記憶が混線している可能性がありますが、『まぁ、そんな感じ!?』に参考にしてもらえれば幸いです。

40 翼ふたたび
40(FORTY)
40歳から始めよう!って、帯通りのストーリー。
以前紹介した4TEENと、IWGPのテイストを一緒くたにした感じの本。
主人公は、広告代理店を辞めてフリーになったプロデューサー(だったと思う)。
どん底もどん底のある日、HPに何でもやりますとの広告を打ったら、色々と持ち込まれる難問奇問。
それらの問題を色々解決し、やがて主人公に訪れる転機。
そこで主人公はこれまで出会った難問奇問を・・・
と、まあ、ストーリーを掻い摘んでみました。
この本は、某Barのマスターにお貸し出ししたところ、非常に評判がよろしゅうございました。(もっとも、IWGPファンだから、ハマるのは目に見えておりましたが)
文章は石田衣良さんの書くテンポ良く、スピード感溢れる文章で、40歳ならではの悩みや葛藤を描いており、かなり一気に読めちゃいます。

空は、今日も、青いか?
空は、今日も、青いか
さて、この本はR25(リクルート)と言う、フリーペーパーの巻末に書かれているエッセイと、他の雑誌とかに書かれたものをまとめた形にしたもの。
中身はもちろん日常の事や趣味の事、ニュース、音楽の事と幅が広い。
かるーくなんか読みたいときにはお勧めだと思います。








愛がいない部屋
愛がいない部屋
中年の男女の恋愛模様?の、ショートストーリー物。
とある都内のマンションを中心に、そこで生活をしている女だったり、男だったり、夫婦だったり、色々な人の恋愛が描かれています。
基本的にハッピーエンドの無い恋愛小説。
もっとも、ビターな感じでもないんですが・・・あえて言えばハーフビター。
何故か印象に残っているのは、神楽坂のマンション(話の舞台)のエントランスホールのイメージ。石張りで吹き抜け。オープンカフェがあり、そこには初老の女性が座っている。ちょっとした、エアポケットのような空間。
このマンションに限らず、そこかしこにあるマンションにはこの話と同じ位にの物語があるんだろうな。

LAST (ラスト)
ラスト
題名の通り、ラストを話の中心に持ってきたショートストーリー物。
そこには借金だったり人生だったりの思いっきり後が無い人々の、最後のきらめきや反抗が描かれています。
話の一つに、潰れ掛けの印刷屋が借金を返すために犯罪の片棒を担いでしまい、いよいよ最後の仕事を済ませ、その最後は・・・ってな、感じのものがあります。
でも、大体の話で人生を踏み外す機会となったのが、借金が主な原因のような気がしないでもない・・・

 

ぼくとひかりと園庭で
僕とひかりと庭園
この本、感想を書くのが難しいのですが・・・
石田衣良さんが書いた、子供向けの短編。
とある園児が体験する、摩訶不思議な世界。
主人公は男の子二人と女の子一人。
お泊まり保育の夜に起こる、恋愛への試練。
それは12年後の悲しい物語につながっている。
話としては、子供向けではありません。ハッキリ言って。
だからって、大人向けでもないのかも?
話が結構残酷なんです。それを子供が理解できるかどうかは甚だ?な訳なんです。珍しくお勧めしない1冊。ただ、大人が読む分には問題はありません。


約束
約束
題名通り、約束を真に据えたショートストーリー物。
下校途中に通り魔に襲われ、憧れだった親友をなくしてしまう少年の、最後に行き着いた親友との約束。
不登校の少年が、ある日廃品回収の男と出会い、その男の背中に教えられる話。
不倫の末、夫に事故で先立たれた女性が、懸命に子供を育てている時に発病してしまう子供。その先に待つ、夫と家族の約束。
等などの話が収録されています。紹介したのはお気に入りの3篇。



娼年
娼年
主人公は20の学生。
女性にも恋愛にも退屈と言うか、冷めたところがあり、本気になれない。
日頃は大学に行かず、バイトのバーテンをやっていると、そこに友人がある色気のある40そこそこの女性を連れてくる。
学生はその時、女性に興味も持たないのだが、ある日また女性が店に訪れ、女性は学生にあるテストを行なう。
女性は、女性向けの売春を扱っているクラブのオーナー。
学生はそこで娼夫となり、色々な女性と触れ合って行くうちに、女性への興味や恋愛についてまた考え始める。
みたいな感じの話です。この本、おそらく好き嫌いがハッキリすると思います。
自分は結構好きです。別にエッチなシーンが多いからじゃないですよ(汗)