問題は先送りと言う事で・・・

今日やらなくていいことは明日やる。
って、最近色々な事をサボりすぎてますw
コメントとか気軽に書いていって下さい。

久々に本について書いてみよう。『おっぱいバレー』『ぼくのキャノン』

2006-12-31 13:03:00 | 本についてつぶやいてみる

12月29日・・・仕事納めのこの日、暇が予想、いや確実な年末の為(暇なら掃除しろと言う声も聞こえるが、自分に甘いオイラ。そんな声は無視)本を二冊準備した。

一冊はこれ『おっぱいバレー』 水野宗徳さん

なんて甘美な響きでしょうね『おっぱい』。

失礼しました。一応健全な37歳男なもんで、『おっぱい』って言葉の響きには萌えます(爆)

ええ、キモイです。分かってます。でも言いたかったんです。
お許しを。

さて、くだらない前置きはこれくらいにして、簡単なストーリと感想。

表紙はこんなんです。

おっぱいバレー

この本の帯は劇団ひとりさんがお書きになられてます。

『だまされました。
 だって、こんなタイトルですから。
 思いませんよね。普通は。
 泣かされました。』

と、あります。
ええ、男のロマンですもんね(爆)

舞台は静岡県の端、愛知との県境付近。
浜名湖に面する辺りの街です。
自然とみかん以外にはこれと言って特徴の無い街。

その町にある中学校の超さえないバレー部。
一部女子からは『キモ部』と言われています。
部員五人。全員二年生。日々H事を考えて悶々としている彼ら。

ええ、分かります。自分もそうでした。寝ても冷めてもです。
大人しい男子の方が余計悶々としているもんです。
どんな男子だって多分そうだと思います。例えば木村○也さんだって、福山○治さんだって、そんな少年時代を送っていると思います。

なんで、その位のお年頃のお母さん。自分の子供が女性に異常な関心があるからって心配しないでくださいね。その頃はそれ位が普通です。

それを経験して、自分を抑える事を覚えるんですから(嘘)

そんな彼らの元に幾つかの変化が訪れます。
待望?の新入部員と、顧問の先生。

実のところ、彼らが本当に渇望していたのは『女子マネ』だったんですけどね。
オイラが中学生の頃、県下でも最強豪だった我がサッカー部。
先生の方針で女子マネは取りませんでした。なんでオイラがやってましたよ。
ああ、今思い返すと良い思い出?

その後、高校で入った県下最弱のラグビー部でも同じでして・・・三年の時折角主将になったのに、なーんの役得も無く悲しかったな(笑)

しかし、顧問の先生が違いました。
うら若き『女性』の先生。
これが嬉しくないわけは有りません。
ちょっと有頂天の彼ら。でも、やる気の無い彼ら。
ちょっと捻くれ者の彼ら、顧問の先生は彼らにやる気を出してもらおうと、何でもやるとか言ってしまいます。

そこで、彼らは先生にとんでもない約束をやせます。

さぁ、ここから先は本でお楽しみ下さい。

TVドラマとかに持って来いの話です。

さて、もう一冊がこれ『ぼくのキャノン』 池上永一さん

ぼくのキャノン

この本で語られるキャノンとは『帝国陸軍九十六式15センチカノン(キャノン)砲』の事で、デジカメやプリンターのメーカーの事ではありません・・・すいませんつまらなくて。

このカノン砲が見下ろすある村の話。
村ではカノン砲の事を『キャノン様』と呼び崇拝している。
村の守り神。誕生、成長、死を見守り、村人の生活を脅かすものを排除する。

戦後、この村は非常に潤い、それは現代に続いている。
しかしそれは、ある重大な秘密の上に成り立っているもので、非常に危ういバランスのもの。

このカノン砲のノロ(沖縄地方で言う『巫女』かな。神女って書いた気もするけど忘れたっす。間違いの場合だれか連絡下さい。修正します。)カマトが実質の村の支配者。後、盗賊のチヨと、影の仕事を引き受けている樹王。

それにこの三人の孫が主人公。

この村の秘密を掴んだもの、リゾート開発をたくらむもの、その欲望に巻き込まれていく主人公達と村人・・・その時キャノン様が!

みたいなストーリー。

物語としてはスピーディー。現実離れしているけど、歴史の陰に隠れている色々な事を絡めて現代の話とつなげるあたり。面白いです。
アニメとかにするには持って来いだろうな~。って感じの物語です。

さて、今年も残りわずかです。
これから昼寝して夜に備えます。
おやすみなさい。


仕事納めです。

2006-12-29 09:12:42 | つぶやき日記
うちの近所、今朝は結構寒かった。

氷は張ってるし、霜柱も立ってたし。

でも、空は快晴でお日様も燦々と照ってて気持ち良い朝でした。

さて、うちの会社も今日が仕事納め。

他所様の会社も一昨日あたりから仕事納めされているようで、日に日に電車の乗客が減ってきました。

今朝は驚くことに、横浜乗換えの横須賀総武線で座れた。

いやー殆どない事です。

今は既に会社に到着しているのですが、まだ誰も出社してきてない(笑)

なんで、のんびりとブログを打ったり出来ます(爆)

皆さんすっかり年末モードのようです。

さて、今年の仕事も今日のみの一日です。

余りやる気がおきませんが、なんとか一日をしのぎたいと思います。

硫黄島からの手紙を見たんだった。

2006-12-28 08:59:18 | つぶやき日記
日曜日にメガネを新調する為横浜に行きまして、メガネが出来るまで時間を潰す為に久々に映画を見に行ってきました。

最後に劇場で見た映画って・・・何だったかな?

今回はタイトルにあるように、『硫黄島からの手紙』を見てきました。
本当は二部作の『親父たちの星条旗』も見たかったんだけど、タイミングが合わなくてねー。

ストーリーは皆さん知っての通り、旧日本軍(帝国陸軍)側から見たこの戦いの有様。

何も無い状況での戦い、しかも生きては帰れないという・・・悲惨ですね。
クリントイーストウッド監督、アメリカ人なのによくこんな風に淡々とした映画に撮れたよなー。
いや、日本人じゃないからこそかな。

これ、日本人監督が撮ったら、全然違う映画になってるだろうな。

いやー、それにしても、映画で見るより実際はもっと凄惨ですごかったんだろうな。

ちなみに、プライベートライアン程ひどいシーンは無いけど、自決のシーンはお子様向けではありません。

で、感想。
二宮君がいい演技してましたよ。
渡辺謙さんは存在感あふれる演技でね。
一番多く出てたのは二宮君なんですよね。多分。
なんで、主演は彼かと思いました。
伊原剛士さん。演技が相変わらず熱いです。

そうそう、中村獅堂さん。怪演でした。見事な嫌われ役。
彼は結局最後どうなったんでしょう?

30代後半からそれ以上の年代の方、必見ですね。

舞台や兵器の細かいディテールにこだわる人は見ないほうが良いけど、いい映画だと思いますよ。

最近見た戦争映画の中ではほんとに良い映画でした。

やっぱり、親司達の星条旗を見ていないのが悔やまれる。

あと、涙そうそうとフラガール(笑)

大雨

2006-12-26 23:27:05 | つぶやき日記
いやー、今日荒れてますなー。

これから更に荒れるとか?

雷雨になるとの話も有りますが、そんなとき便利なのがこれ。

雨量・雷観測情報

東京電力提供です。前職では大変お世話になりました。

雲の流れを追うと、大体の予測が出来ます。

他の電力会社でも同様のサービスがあるようです。

さて、コンセント抜くかな。


特記することも無く時は過ぎていく

2006-12-26 19:13:52 | つぶやき日記
会社からです。

現在待機時間です。

クリスマスも終わっちゃいましたね。

自分はというと、ひたすら飲み会でした。

土曜日に鍋(キャベツたっぷりコンビーフ鍋・白菜たっぷりの塩鍋)

日曜日にすき焼きで忘年会の後、クリスマスパーティー(参加者のほぼ全員が寂しい独身・・・なんだかなー)

月曜日はお好み焼き。

おお、食ってばっかだ。

メタボだよメタボ。これじゃさぁ。

ってか、十分メタボの基準を超えてるし(爆)

やばい、やばすぎる。

で、だからといって行動を起すわけじゃないんだけどね・・・

ダメダメですね。

ええ、反省します。反省だけね(笑)

会社も残すところ後二日です。

正月も寝正月を決めこむ予定。

酒は程ほどって感じで止めとかないとね。

兎に角、後二日をしのごうと思います。

品達六軒目 『せたが屋』

2006-12-20 00:39:38 | 旨いもの日記
今日仕事で品川に行ったついでに食べてきました。

品達のせたが屋



味は煮干などを使った醤油魚介系。
ちとスープが酸っぱかった。

それに値段が高い。

旨いけど、高いと意味が無い気がする。
ラーメンって。

オイラ向きじゃないんだよな。きっと。

旨いんだけど、対価かと言われると?である。

麺は平たく太い。スープにはマッチしてると思う。


またハズレ

2006-12-20 00:05:49 | つぶやき日記
また、ミーシャのライブハズレマシター。

これで一体何敗目だ???

SASも全敗だよなぁ。

やっぱ、人気アーチストのライブは中々当たらないもんだ。

そんな中、何故だか宇多田ヒカルは結構当たる。

ミーシャやサザンと比較すると見劣りするんだけど。ステージ。

好きじゃなきゃ一回行ったらもう行かないかも。

そうそう、今回一つ当たったんだ。

矢井田瞳の横浜ブリッツ。一階スタンディング。

初めてのライブなんでちと嬉しい。結構ワクワクだし。


サンタの旅の経費って?

2006-12-19 12:51:13 | つぶやき日記
昼休み中にこんな記事を見つけた。

サンタの旅の費用は130億ドル

内訳によると、サンタもIT化しているらしい。
費用内訳の99%以上はおもちゃの代金らしい。

一つ気になることがあるんだけど、サンタって、キリスト教以外の子供にもプレゼントを配るのかな?
(夢が無い話でごめん)

うちにも来ないかな。馬に乗ったサンタとかさ(馬券買わないけど)

やっぱ暖かい?

2006-12-17 11:40:40 | つぶやき日記



日本ビルジング横の銀杏。

まだ落葉しないで残っている。
まだまだ暖かいのだな。今年は。

最近Blogサボリ気味。

ネタも余り考えてなく、マッタリとぼんやりと過ごしてる。
仕事はそこそこに忙しいんだけど。

年末なのにねぇ。