昨日は日頃出来ない大物の片づけをしに会社に行ってきました。
ポンプとかノズルとか図面とか、とにかくかさばるものばかり。
折角のGWというのに・・・とかいじけながら片づけしておりました。
しかし、まぁ、そこはそれ、お気楽なもんです。
ノルマがハッキリしてるし、終われば帰れる。
途中抜け出してラーメン食べたついでに猫を鑑賞したり。
のんびりと作業を進めて、16:00には終了。
折角東京に出てきたし、帰りには柳屋のたい焼でも買って帰るかなと、テクテクと日本橋室町から日本橋人形町へ(大体10~15分)
のんびりと軍鶏鍋の老舗『玉ひで』(ここのランチの親子丼は高いけど絶品。それと、夜の軍鶏鍋もねー<笑)の所の信号を渡り、甘酒横丁に。
いつもの事なんだけど、たい焼の『柳屋』はいつも行列している。
写真見ると分かるけど、店の外の向こう側まで並んでいる。
お店はうなぎの寝床のように、奥に長い作り(この辺が江戸時代から続く、下町情緒を感じさせます。)その奥までU字型に二列になって並び、さらに外まで・・・
麻布の『浪速屋総本店』(異常に並んでいる。一時間以上待つんだよね。)には敵わないけど、並んでいる。
味は浪速屋より上品で落ち着いた味で、我々の間ではこちらの方が評判がいい。
焼手の方のリズミカルな動きで次々と増産されるたい焼。
店の奥でも焼いているので、長くても15分位我慢すればホカホカのたい焼にありつける。
さて、気になるたい焼はこれ。
割って中身を見せるべきだったと気づいたのはこれを書いている、翌日の朝・・・
餡子は甘さ控えめ、しかしたっぷり。
皮は薄いけどしっかりした感じ。
これを持って帰って、表面だけぱりっとなるように焼きなおして食べてもまた旨い。