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うちの近所神社の庭に咲く桜を、街灯の蛍光灯だけで写してみた。
お昼に見る桜は、とても華やかである。精気を感じさせる。
夜に見る桜は、儚げであったり、密やかであったり、妖しげであったり霊気を感じさせる。
両方合わせると、何かの精が姿を変えてそこに居るといった感じ。
実は、もう一つ思うことがある。あの桜逹の二面性は悪女の様だと。
悪い意味じゃ無いですよ。
お昼に見る桜は、とても華やかである。精気を感じさせる。
夜に見る桜は、儚げであったり、密やかであったり、妖しげであったり霊気を感じさせる。
両方合わせると、何かの精が姿を変えてそこに居るといった感じ。
実は、もう一つ思うことがある。あの桜逹の二面性は悪女の様だと。
悪い意味じゃ無いですよ。
でも、樹木ってわりとそういう二面性があるような気がします。
「モチモチの木」って童話がありますが、あれなんか、木の昼の顔と夜の顔をうまく書き分けていると思いますね。
昼間、樹木は光合成(+呼吸)をしていますが、夜は光合成をしないので、呼吸だけですね。
昼には生産の方を多くしますが、夜は動物と同じに消費だけする生き物です。
二面性ってそういうところから既に内包しているのかもしれませんね。(^^)
毎度毎度コメントありがとう(笑)
モチモチの木は読んだことがあるような気がします。
内容は忘れていますが。
確かに夜は呼吸だけですよね。
昼間は、回りにエネルギーの塊みたいな人間がウヨウヨしてたり、太陽の光が樹木の息づかいを見えなくしていますが、夜は周りが静かになり樹木のそれが分かりやすくなるのでしょうか?
確かに、そこで息づいている感じです。