町並み情景工房

水間の町おこしアンテナ

11月2日、3連休の初日、水間観音へ行きました(4度目の来訪)、この地は、水間鉄道を中心に、「町おこしに熱心に取り組んでおられる」、との情報で、以前から「応援に行くぞ”」と決めていました。
・まだ朝8時・・・紅葉が始まったばかりの桜の落ち葉を掃除されている、寺の奉仕びと、気安くアイサツを交わし、本堂前に作品7点を台車上で配置、早速七五三参りを含め数人の笑覧が・・・。

・寺側の承諾をもらいに・・・数人を経由、・・・地位の高そうな坊さんに、ライブの趣旨を説明するも、「ここでは売らなくても、売るためのカタログ写真に使われるのは困る”」
「ブログ写真の背景が水間観音寺と解るのは禁止”」・・・この人、「人間みな金と自分のためだけでしか、動かないハズ”」・・・の考えの人・・・お坊さん????。しかし寺側の立場など50%ぐらいは理解し、展示10分で撤収。 結局最後まで、今日私が、この地を選んで来た、意味は理解される事無く、まことに残念”
(”お金でも無く、自分だけの為でも無く、動く人は宗教人以外にも、この世には居るんですよ”)・・・と、ここで、お説教”をしときます!!・・・。(したがって写真無し)

・気分重たいまんまで、まるで人と出会わない水間商店街(・自転車屋さん・鶏肉店・と3店が開業)を、台車移動・・・10分、目的である、水間駅に・・・水間鉄道の社長さんは、さまざまな取り組みをされておられ、私自信興味のある人でもあります。

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・水間駅舎をバックに新作「駄菓子屋さん」
しばらく、このまま休憩タイム・・・1時間ほどが経過・・・錦帯橋での人や、高取や、どの地域へ行っても、町おこしアンテナを張っている人と出会うのですが、今日は関心示す人、駅員を含めゼロ”(こんなん初めて)
少しでも関心を持ってもらえれば、ジオラマを利用した応援など、出来るのでは?そんなつもりで、来たのですが、・・・ガンバッテ地域おこしのアンテナを張っておられるのは、電鉄のトップさんだけ”そんな印象で結論づけた地でした。
・最後に・・・女性職員さん ・堺からの男性2人 ・観光の若いカップル、その程度の笑覧でしたが、出会えて良かった・・・です。


町おこしのためのジオラマです。

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