25日秋を感じに、滝畑 昨年は平福(鹿ヶ壷家族キャンプ)でした、武蔵決闘の場で見た、彼岸花、朽ち、欠けて、荒れた、無縁墓、その怨念を鎮めるために、か?六地蔵 魂をあの世へ送ると言う真っ赤な彼岸花に、時間を忘れ感傷的になった自分でした。
今年は子等の仕事の都合で一人です、目的は単に彼岸花に秋を感じるためだけです、山の緑、稲の実り、彼岸花、そして田舎町ジオラマ・・・そんな構図をえがき、河内長野へ・・・・・花の文化園、花摘み園のコスモス、少し早いようです、稲の刈り取りは、まじかでした。
大阪から一番近いダム滝畑です
作品 初恋です,登場人物は ・貧乏学生 ・それに初恋した娘 ・心配な両親です。
ダム西側の集落にある茅ぶき民家、門構えの立派なお屋敷です
作品 弁柄の民家、岡山県吹屋が参考に・・・右は、茶舗、女将さんが打ち水 ・横では農家のばあさんが、野菜を売りに・・・
カヤ葺き民宿とだんご屋さん(外のかわやに入ろうとしている、おばあさんの表情が大変受けています)京都美山が参考に・・・
ここの空き地で作品を並べ、しばらく竹林の風を聞いていました、が、空があやしくなり、今日はここまでです” 今日の笑覧者6人・・・・・ 彼岸花 一本も見ませんでした