地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

第3回karadascan

2009年06月07日 10時27分40秒 | 体スキャン
6月6日の結果

   体重 65.8㎏(-0.8㎏)
体脂肪率 17.2%(+0.9%)
骨格筋率 34.6%(-0.7%)
   BMI 21,0(-0.3)
基礎代謝 1563(-20)
内臓脂肪 レベル5(±0)
  体年齢 28歳(-1)


体脂肪率が増えて骨格筋率が下がったので、何だかヤバイ気がするけれど、
体年齢は一つ若くなって28歳。
もっと計り方を徹底しないとダメかなぁ。


雨の季節

2009年06月06日 21時15分39秒 | 小さな日記
太陽の光を浴びたのはいつのことだったろう。
そんなことさえわからないほど、最近の天気は雨、雨、雨だらけだ。
もしかしたら、もう既に梅雨入りしているんじゃないのか?
ホント、カビでも生えそう。
そのせいで、気温の方も5月の頭より低い日々が続いている。

しかし、そんなわかりにくい日々が続いているというのに、
自然に目を転じてみれば季節の変化を見ることができる。
その最たるものが「あじさい」。
この湿っぽくてイヤになる曇天の下、
ぽっこりと丸い鮮やかな花を咲かせているのをよく見かけるようになった。
季節の移り変わり。
少しずつ、そして確実に夏は近付いているのだ。

そんな中、雨上がりの午後、
今日は相模原の方まであじさいを見に行ってみた。









ここ相模原北公園はあじさいの名所として知られている場所。
開成町にあるアジサイの里もいいけれど、こっちもなかなかいい感じだ。



あやめも綺麗に咲いていた。



いい香りがフワッと漂っている。
ラベンダーの季節も近い。






Y150

2009年06月02日 21時32分23秒 | 小さな日記
1859年6月2日、つまりちょうど150年前の今日、
日米修好通商条約によって横浜が開港した。
以来、横浜には外国からいろいろな文明が入ってきて、
現在の異国情緒漂う独特な雰囲気を作り出しているのだ。

開港から150年。
横浜村は目覚しい発展を遂げて、きっと大きく変わったのだろう。
潮干狩りが出来た砂浜は埋め立てられ港となり、
川さえも埋められて道路となった。

でも、絶対どこかに変わらずに有るものもあるだろう。
今度実家に帰ったらチョット調べてみようかな。
150年前か・・・どんな感じだったのか想像出来ないね。
150年後も想像できないけど・・・。

きっと、オレが150年前を想像できないように、
当時の人もまた今の世界を想像できなかっただろう。
だから、今から150年後の『西暦2159年』がどうなっているかなんて、
今のオレには想像し得ないものなのだろう。
でも、きっとどこかに変わらずに有るものも存在するはず。
それも今度実家に帰った時に考えてみよう。



変化

2009年06月01日 23時07分32秒 | 小さな日記
朝の天気予報では「今日は快晴になるでしょう」と言っていたのに、
午後になるやいなやとんでもない大雨になった。
本当にプールを引っくり返したような激しい豪雨。
道路も畑も一瞬にして水びたし。

ちょうど弁当を食べている休憩時間中だったからよかった。
あれじゃぁ、車の運転も危ないだろう。
まるで南国のスコールのような感じだった。

その後も大雨と小雨を不規則に繰り返しながら、雨は夕方まで降り続いた。

雨が止んでしばらくした頃、鋭い西日の中水たまりに空が映っているのを見つけて、
ふと空を見上げてみると、そこには澄み切った青空が有った。


何もない空。
普段は見られない空。
本当に澄み渡った空とは、こういう空のことなのだろうね。
昔、ハワイで見た空みたい。

この空を見たとき、何となく「変わった」ような気がした。
変わったといっても、五月から六月になったとか、
本格的な夏が来たとか表面的なものではなく、もっと深い場所。
運気の流れとかモードとか、目にはさやかに見えない変化だ。
でも、確かに変わったような気がした。
まぁ、例によってしばらくは様子見だね。