goo blog サービス終了のお知らせ 

山桃果

わくらばにふる花の香もありぬべきすずろ身にしむひなのわび風 (山桃)

本日ヤマガカシに遭遇

2009年10月20日 | 小さくても大地、そして自然
竹藪近くのコンクリの上でノンビリ日向ぼっこしてました。 30cmぐらいの子どものようです。
茶色とオレンジピンクの、いちおうおとなしい毒ヘビだそうです。
下の写真はネットで捜したものですが、オレンジ色の部分がもっとピンクがかって、全体にもう少し薄色のやさしげな色合いでした。
頭はマムシのようなごつい三角形ではなく、すらりと長い長い舌をピロピロ。




パック・ざ・ヤギもそばにいましたが、イヌ、サル、キジ?と違って大騒ぎしませんね。
わたしが凍り付いているので一緒に停止してましたが。
だいぶ冷えてきたので、ヘビも暖をとる必要があるのでしょうが、早く冬眠すればいいのに。
これで、大きなアオダイショウ(主?)、シマヘビ、カラスヘビ、マムシと、本州のヘビはだいたい揃いましたが、
ちっともうれしくないです。 ショックです。 カナヘビもいるようだし。
毒キノコばっかりだし、危険地域?

マムシ出現で柵の新設に二の足踏んだことを思い出してしまいました。
活動が衰えたら柵にとりかかろうと思います。明日は無理かな?
ヘビの移動を阻止するのには、細かい通り抜け不可のネットを地面に接地させたらいいかも。
ヘビはネットなら、ウロコが立たないから登れない気がしますって、ふつう登らないでしょ?
また、考えねば・・・・・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。