2021 オールカマーを検討する

こんにちは、今日3本目の記事。

頑張ってます。

大阪杯の馬券　3連単的中。

2021　大阪杯　３連単　３連複　ワイド的中 - 馬券検討＆around40~feeling

馬券購入金全体では、かなり購入しましたが。今日は、パドックでの見極め、判断、馬券購入の仕方が良かった。サンクス川田、サンクス池添サンクス福永...

2021　大阪杯　３連単　３連複　ワイド的中 - 馬券検討＆around40~feeling

 

皆さん、

レイパパレ。


強い事は分かりますが、　


どういう根拠で強いか？　皆さん分かりますか？



まあ、それはよしで



今回は、

レイパパレが　俄然人気。

恐らく単勝もめちゃ売れるでしょう。

今回は、実質3頭立て。と穴馬の評価でしょう。


1.レイパパレは、3着は外さないだろう。

2.グローリーヴェイズの調教の動きが良い。

3.ウインマリリンは、中山芝2200は、適鞍。

4.ランブリングアレーは、2200の成績がイマイチ。

5.ステイフーリッシュは、心房細動明け

6.ウインキートス　2200の適性はいかに。

7.キングオブコージ　の出来はいかに。



各馬のポイントを列挙してみた。


このあたりの検証と検討を進めればよい　と思います。


ただ、レイパパレが軸馬として人気なのが、明白なため、

これは、馬券的に悩まされる　レースになるでしょう。


とした場合に、少額で　遊ぶ程度の馬券　が肩の力が抜けて良いように

思う。



レイパパレは、56キロ

グローリーヴェイズは、57キロ

ここの力関係を　どう読むか？

あとは、当日の出来、パドック。

7頭をどう組み立てるか？　ここがポイント。

出来を　よ～く診て　判断したいですが、

ある一頭には注目しています・・・・。


では。

神戸新聞杯 第2報 穴馬の考察

こんにちは、

今日は、少し　2本目の記事を。頭の調子もいいみたいです。笑

いつも、コーヒーを飲みながら、JRA　VANの画面も見ながら、検討してます。

たまには、いいっしょ。こんな休日。ってか、今は、コロナ禍ですし、感染したくないので、


人の動く時間はステイホーム。　これ、私のいつも　だから　女性には弱いのかな・・・。笑


さておき、


レッドジェネシス

この馬は、京都新聞杯で有力視はしたものの、ダービーでは無印。

春はそういう存在でした。


この馬を掘り下げると、

東京芝の時計の出るコースですと、超一流馬には叶わない。

何故か、まだ末脚のキレに乏しいからです。

走り方に前進気勢が少なく（首が高い）、最後にストライドと完歩が伸びない。限界がある馬です。

シャフリヤールに代表される、キレを要求される馬場では、どうしても太刀打ち出来ない。


しかしながら、中京の少し力を要求される馬場になると、

力差が縮まる　と考えて良いと思います。



そういう意味で、中京は　ある種独特の適性が要求されると思っています。


ですから、昨年の勝ち馬　コントレイルは　凄い馬だと思います。

京都新聞杯は、開催初期のAコースで開催され、走りやすい馬場での走りは川田Jの好騎乗もありますが、

勝った相手が、ルペルカーリアなので、

およそ推し量れます。あの舞台で勝ちきれたのは大きいと思います。

また、56キロでの走りですので、中京での芝2200ｍは適性は文字通りと思います。

同じようなレースでどこまで迫れるか。

ワンダフルタウンと同列くらいでしょうか。キングストンボーイより上の判断だろうと思います。

最終追い切りは、芝で友道厩舎の定番仕上げです。

イクスプロージョン

この馬も中京芝2200ｍの少頭数を勝ちきっている。

タイムも2.11秒。これは、開催中期ですが、　この斤量は53キロ　古馬相手の斤量ではありますので、

弱冠割引が必要でしょう。

中京の芝2200ｍを勝っているという視点で少し　着目してよいと思います。


モンテディオ　

山形ではありません。　

この馬、ステイヤーです。

もし、賞金が足りて、菊花賞に出走できれば穴馬として　推奨したいところです。

前走は、◎をして、勝ちきりました。　しかし、中京芝2200ｍですと、距離不足、力不足でしょう。

しかし、3000ｍであれば面白い存在です。


秘密兵器、レイオブウォーターが出ていれば・・・・。




さて、トリをつとめるのは、

セファーラジエル　

父キズナ　母父　Out of place (ターントウ～　Cox ridge系）

この馬、面白い存在です。

もし激走するなら　この馬でしょう。笑

アサマノイタズラ的な馬です。しかしそこまで、人気がない馬ではありませんので

サンデーレーシングの馬ですから、単勝人気は20倍台でしょうか。

能力はあります。　スタートもうまくないですが、道中の折り合いは、馬が近寄ると

イヤイヤをするわかりやすい馬で、ポジションは後方でよく、ペースが上がり始める

3コーナーから4コーナーでは、跳びが大きく外目を回さないとだめな馬なので、

コーナーがふくれないレースでの少頭数はこの馬には有利に働くでしょう。

白百合S　では、▲を打っていました。

中京の力の要る芝は、この馬の力が発揮される舞台です。

最後の脚を使い切るように乗る事が難しいので、藤岡康太Jが、うまく御せるかがポイントでしょう。

あとは、ペースが淀みない、前に厳しい展開になると、この馬がひょっとして穴を出すかもしれません。

この馬は、豪脚という代名詞が合います。



という形で、


第2報のまとめ


少頭数なので、印をつける　頭数に限界があると思います。

◎ステラヴェローチェ
○シャフリヤール
▲ワンダフルタウン
△レッドジェネシス
△キングストンボーイ
☆セファーラジエル


これで、軸の考察を　当日　穴馬の気配を熟慮して臨むことが出来ます。

ここから、展開をよ～く考え、　馬場を見極め、　調子の判定をして、

オッズとのにらめっこをして　買うことになると思います。



ですから、今回は、シャフリヤールの　評価　が馬券のポイントになるということです。

シャフィリヤール　が勝つ　という状況がみられたら、　

◎と○をかえて　挑みますし、

シャフリヤール　が危ない　と見れば、評価を下げます。

いずれにしても、1倍台の馬がレースに存在するときは、　慎重な判断がより求められる故、

ああ、これだ　と思わせる状況なら　この検討は　無視　してください・・・。笑


これが、今週の肝でしょう。

ご精読　ありがとうございました・・・。

昼のひとときを　ごゆっくり。

馬券検討　marvelous

神戸新聞杯 検討 第１報

こんにちは、

神戸新聞杯を検討する。今年も舞台は、中京芝2200。


スタートして、坂を下り、急坂を上り、向こう正面までゆっくり登り、

坂の頂上は、残り1100ｍ地点。

前半の1000ｍまでは、ゆったりとした登りが続く。

残り1100ｍからゆっくり坂を下りていく。

そのため、この坂の下りから　レースがすこしづつ動いていく、


３コーナーのカーブと、４コーナーのカーブの湾曲は違う。


ここで、重要な事は、

馬の持ち味。


馬の持ち味がどういう特徴があるかを、診ていく。


シャフリヤール



サラブレッドとして、非常にバランスがとれた好馬体。使い始めも1800。

ダービーの写真と比べても、遜色はない。

今のノーザンFの外厩のなせる技でしょう。　しっかり牧場で乗り込み、

前哨戦としては、この馬としてけちのつかない問題ない仕上げでしょう。


一つ懸念は、中京の少し力の要る馬場

この適応力を考える必要があると思います。

どちらかというと、馬場は軽めの芝に適性が高いでしょう。

京都で新馬をおろしていて、2走目は東京コース。

このあたりはまだ力がついていないので、能力と調教でパフォーマンスを

出せていた。と見てます。

そして、ハイペースの毎日杯。

この馬の能力がフルで出たレースだったでしょう。

今回が阪神の芝2400ならば、この馬が間違いなく勝ちに近いと思います。


しかし、中京は最後の3ｆの時計がかかる。

力を要する馬場で、どのくらいのパフォーマンスが出せるかは、未知です。

そこは、馬体、走り方、血統、で判断となります。

力を要する馬場での走りを考えると　絶対視は出来ないとみます。


ステラヴェローチェ


馬の形や適性をみると、

シャフリヤールに勝てそうな馬はこの馬。

距離、馬場問わない成績は、シャフリヤールに秀でていると言っても良い。

重馬場のサウジCの圧勝や、皐月賞でのしぶとい食い込み。

ダービーでの距離克服。


この3点をみても、シャフリヤールより、中京の芝2200という休み明けの一戦という

舞台に限っては、勝算があると見る。


書くまでは、全然思いませんでしたが・・・。


芝でキレると言うより、パワーがあり、しぶとく伸びてくるという走りは、

中京の芝に極めて高い適性を持つと思います。

バゴ産駒は、クロノジェネシスを代表するように、馬場が渋った方が他馬との

有意差がある。

それ故、天候悪化であれば、むしろ積極的に買いでしょう。


調教は、非常に高レベルのメニューを消化し、ここに向けて万全といえましょう。

相手も、シャフリヤールと見ず、この馬のレースをして、先行策も予想されます。

800ｍ付近から、仕掛け始め、他馬にある程度差をつけて走らせるのも

一考かと思います。

それだけの仕上がりにあります。

ワンダフルタウン


1週前追い切り

この馬には、青葉賞で◎を打った。

調教で非常に強くなっていくタイプで、今後古馬になっても面白い存在とみています。

阪神の菊花賞では、かなり有力視される一頭になると思ってます。

それに向けて、の仕上げは、一週前追い切りを見ればすぐ分かります。

一頭で外目を走り、好時計。　


最終追い切りは、坂でうなってます。


キングストンボーイ

競馬ラボさんは、写真転載が禁止なので、載せません。

また、調教動画もありません。


なので、これは、予想バイアスと私は言ってますが、


予想の段階で、メディアの情報と、予想オッズに乖離があるということです。

ただ、判断材料に乏しいからオッズが下がるというのは、　やはり頂けません。



ですが、これは競馬ではよくあることです。

そこを踏み込んで、「取材」をするかどうかです。

鞍上は、ルメールさん、で馬主は吉田和美さん名義。　

秘策があっても不思議はありません。


馬体を考察すると、

春より、馬体が前後に成長しています。

これは、父の影響が出てきた可能性があります。完歩が伸び、距離の融通性が

出てきている可能性があります。

また、この馬の特徴と武器は、あります。　ここでは、あえて書きません。


これは、馬券を買う秘策でもありますので、もし、馬券に来たら、

お話しましょう。


となると、



シャフリヤールの中京の芝適性、

ステラヴェローチェの仕上げ、

ワンダフルタウンの状態

キングストンボーイの成長



この4つを天秤にかけること　で


第1報の結論とします。


この中で、

中京芝2200で行われる、菊花賞に向けてのステップレースとして

優劣をつけるとすると

◎ステラヴェローチェ
○シャフリヤール
▲ワンダフルタウン
△キングストンボーイ


の順になります。



中京の芝は、33秒台が出せる舞台ではなく、

良馬場で上がりの3ｆのタイムが34.～35秒台の決めてになり得る事が予想されます。


ステラベローチェはこの舞台では、少し有利ではないかと思います。

シャフリヤールが速い芝での適性を削がれ、他馬と同じような脚になることも

十分予測されることから、

単勝1.3倍の予想に反し、負けも十分あり得る　という当方の分析は価値があるのではないかと

思います。


ですが、ここでも強い末脚が出せれば、菊花賞にいく可能性も出てくるでしょう。

なので、まだ陣営は次走について、明言していないのは、その為でしょう。

阪神の芝3000より、適性の高い舞台は、存在し、

それは、東京の芝2000ｍと断言出来るからです。

阪神の芝1800ｍのレコードを出せていることが、その根拠です。



それ故、

状態によっては、対抗をワンダフルタウンに変える事も想定されます。


もし、馬場が悪くなり、ワンダフルタウンより不利な状況になればありうる話です。



いかがでしょうか？


普段は、仕事をしていますので、ここまで深くは検討しません。笑


是非ご覧いただいた方　コメントお待ちしています。

約2時間かかりました。笑

馬券検討marvelous