ピンと来た。
いやそうではない。
阪神芝3200mはピンとこない。
長距離は、実績も格も関係ないかもしれない。
なにしろ、58キロで勝ちきった馬が今年はディープボンドだけ。
そのディープボンドが8枠18番 大外です。
そして、その1番人気を背負うであろう馬の1週前追い切りの時計が秘密なのです。
この摩訶不思議な現象・・・。
58キロで3200mを勝った馬が一頭もいないレース。
それをG1として買わせるのか、そして一番人気を大外18にする。
いかにも不自然です。
この枠順は 謎である。
そして、恐らくそろって、専門誌は、ディープボンドに重い印をつけることだろう。
あまりに、残酷な気がする。
違った観点で、予想をしてみる。
はたして、この一連の出走までに至る中で、運を得た馬は・・・。?
2020菊花賞馬 不在。
2021天皇賞馬 不在。
昨年のダービー馬、皐月賞馬そして有馬記念馬不在。
そんな中の今年の天皇賞。
人気になりそうな馬は、
2着続きのアイアンバローズ、そしてG3のダイヤモンドSの勝ち馬テーオーロイヤル。
そして、万葉S勝ちのマカオンドール。
単勝10倍を切る馬達は、ディープボンド、タイトルホルダーを含めてこの5頭。
さあ、この5頭で58キロを背負い、阪神の3200mを走ったら どの馬が勝つだろう。
と深掘りする。
阪神の芝3200は、外周りを一周し、内回りでしめるコース。
外周りのコースを回って、正面スタンドを経て、向こう正面に至る。
そして内回りのコースを周回し、最後の坂が待ち受けている。
なかなかタフなコースです。
3200mを58キロで走り切る体力や最後の坂まで温存できる折り合いとスタミナ
が必要で騎手と馬の呼吸がとても大事なコース。
懸念事項は
ディープボンドは、スタートを決め前目につけながら少し外を回らされるのでは?
タイトルホルダーはどうだろう。
この馬もスタートをミスしなければ、自分のレースが出来よう。ポイントはスタート。
テーオーロイヤル、58キロがどれだけ堪えるかは、未知数。
54,55キロでの出走なので全幅の信頼は置けない。しかし走り方はいかにもステイヤーです。
マカオンドールは、これもパワーがあり、心肺機能に優れた馬格を有していると思います。
この馬も斤量実績が懸念材料。
その中でアイアンバローズは、57キロでながらも、距離は問題なくこなせる優位性があります。
しかし、勝ちきれない側面がありますね。前で逃げるタイトルホルダーとの勝負をどうしていくか?
こうした馬の特徴を 私ながら分析しますと、
大外を割り引く ディープボンド
スタート懸念も展開有利のタイトルホルダー
そして斤量実績に乏しいが、いかにもステイヤーなテーオーロイヤル。
勝ち味に遅いアイアンバローズ。
スタミナ豊富も脚の使い所が難しいマカオンドール。
という分析をしてみました。
皆さんなら どう思いますか??
以上 第2報でした。
いやそうではない。
阪神芝3200mはピンとこない。
長距離は、実績も格も関係ないかもしれない。
なにしろ、58キロで勝ちきった馬が今年はディープボンドだけ。
そのディープボンドが8枠18番 大外です。
そして、その1番人気を背負うであろう馬の1週前追い切りの時計が秘密なのです。
この摩訶不思議な現象・・・。
58キロで3200mを勝った馬が一頭もいないレース。
それをG1として買わせるのか、そして一番人気を大外18にする。
いかにも不自然です。
この枠順は 謎である。
そして、恐らくそろって、専門誌は、ディープボンドに重い印をつけることだろう。
あまりに、残酷な気がする。
違った観点で、予想をしてみる。
はたして、この一連の出走までに至る中で、運を得た馬は・・・。?
2020菊花賞馬 不在。
2021天皇賞馬 不在。
昨年のダービー馬、皐月賞馬そして有馬記念馬不在。
そんな中の今年の天皇賞。
人気になりそうな馬は、
2着続きのアイアンバローズ、そしてG3のダイヤモンドSの勝ち馬テーオーロイヤル。
そして、万葉S勝ちのマカオンドール。
単勝10倍を切る馬達は、ディープボンド、タイトルホルダーを含めてこの5頭。
さあ、この5頭で58キロを背負い、阪神の3200mを走ったら どの馬が勝つだろう。
と深掘りする。
阪神の芝3200は、外周りを一周し、内回りでしめるコース。
外周りのコースを回って、正面スタンドを経て、向こう正面に至る。
そして内回りのコースを周回し、最後の坂が待ち受けている。
なかなかタフなコースです。
3200mを58キロで走り切る体力や最後の坂まで温存できる折り合いとスタミナ
が必要で騎手と馬の呼吸がとても大事なコース。
懸念事項は
ディープボンドは、スタートを決め前目につけながら少し外を回らされるのでは?
タイトルホルダーはどうだろう。
この馬もスタートをミスしなければ、自分のレースが出来よう。ポイントはスタート。
テーオーロイヤル、58キロがどれだけ堪えるかは、未知数。
54,55キロでの出走なので全幅の信頼は置けない。しかし走り方はいかにもステイヤーです。
マカオンドールは、これもパワーがあり、心肺機能に優れた馬格を有していると思います。
この馬も斤量実績が懸念材料。
その中でアイアンバローズは、57キロでながらも、距離は問題なくこなせる優位性があります。
しかし、勝ちきれない側面がありますね。前で逃げるタイトルホルダーとの勝負をどうしていくか?
こうした馬の特徴を 私ながら分析しますと、
大外を割り引く ディープボンド
スタート懸念も展開有利のタイトルホルダー
そして斤量実績に乏しいが、いかにもステイヤーなテーオーロイヤル。
勝ち味に遅いアイアンバローズ。
スタミナ豊富も脚の使い所が難しいマカオンドール。
という分析をしてみました。
皆さんなら どう思いますか??
以上 第2報でした。