火曜日検討の安田記念

難しい。

平成末期までは、京王杯が王道でしたが、

マイルカップが出来、ヴィクトリアマイルが開催されるようになり、

マイル路線が様々なローテーションから来るようになり、

また、調教技術の進歩により、余計なレースを使わずに

G1で高いパフォーマンスを出せるようになったため。

しかしながら、昨年までは、この馬だよねという

ある程度馬券の軸がいたために、相手選びのレースでした。


しかし、今年は3歳馬、海外からの帰国初戦、

ヴィクトリアマイルから今年はフェブラリーステークスからなど、様々かつ異例なロ

ーテーションから来るために、比較検討が大変難解だと思われる。

マイルは分かりやすく、馬場が良ければ、

展開云々もありますが、

能力の絶対値がやはり、一番重要と思います。

後は、東京コースというコース形態が

大きな要素と思います。

左利きや、走り方や、馬の脚質など、

これから分析をしていきたい。

サラブレッドは、四歳秋に完成する。

従ってまだ、四歳の春は、もう少し成長の余地がある

という視点も重要と心得る。

一番人気、二番人気、三番人気をそれぞれ深掘りする
事になる。

今日は予告編。

月曜日の安田記念検討

おはようございます。 昨晩は豊さんの騎乗に酔い、よく眠れるかと思いきや

反対に興奮して眠れず(笑)今、コーヒーを片手に置きながら書いております。


作って頂いたカレーを食し夕食をすませ、スイムウォークにでかけ、

歩きながら余韻にひたりました。

心地よい車での帰り道。コンビニに寄り、ダービー特集の雑誌が目に入る。

おっ！買おう。(笑) 今日は勝てたし・・・(笑)。

炭酸を、少し贅沢につまみに大袋のあたりめを。

ささやかな祝杯。家に戻り買った雑誌を読む。

読みながら、ふと思う。

これレース前に見たら、正直悩んだな。(笑)と。

でも読んでみると、なるほどな、と思う部分も。


さて少しレース回顧を。

デシエルトが1000m58秒9でペースを作り、ラップ的に流れた事もありますが、
私の想定よりも1秒速かった。その分差し追い込みが有利に働き、
結果がついてきたのかなと改めて実感。

ペースが速ければ2.22秒台の決着かなと思ったが、なんとタイムはダービーレコードの2.21秒台。

2.22秒台なら、買った二頭の戦いかなとも思いましたが。

時計が速いとはいえ、3歳馬にはかなり過酷なレースとなりました。


さて、月曜日の安田記念検討。

緒言を

今年は、過去三年を振り返って、新たなマイル戦線を歩み出す馬達の戦いと
思います。昨年まではグランアレグリアや、一昨年にはアーモンドアイとレベルの高い、マイラーがいました。

シュネルマイスターがそこへ近づけるか？

それがまず大きなポイント。

強かった馬達が抜け、これからを背負うマイラーの熾烈な争いが始まる。


このレースのポイントは、

使い方と力関係と絶対能力とそれに纏わる未知なる推察力。

追記 また、雨かも？

この5つ。

それと巷で噂の一番人気の評価とあるかたの回避。

これで呪縛から逃れられるか？

目星をつけている馬は今は、あの馬と、かの馬。

さて、両馬どういう感じで当日を迎えるか。

今から楽しみです。

平場のレース時間は最近やらず、メインレースの展開を考える

時間に充てています。そこまで、今までの分析を頭に叩きこみ、

そこでレース想定をする。

勝負の分かれ目になるポイントを炙り出し、

それに向け、知識を蓄える。

今年のクラシックで、一つまた新たな馬を見極めるポイントを

発見。それは秋にも繋がると思っています。

調教師さんや、騎手、または厩務員さんなどと、

クロストークがしてみたいです。聞きたい質問がたくさん

あります。30年やってますが、競馬は奥が深い。


さて、今週は少し肩の力を抜いて。

東京優駿2022 的中

当たりました・・・。

今日は爆勝です・・・。

まずワイド340円


そして馬連730円


そして単勝420円


馬単は、よく見えたキラーアビリティーも含めた3頭のBOX　6点


3連複は軸二頭ながし


3連単マルチ



その後

ワイドの買い増し


馬連の買い増し


単勝の買い増し


こんな感じでした・・。





思わず、涙が出ました・・・。


豊さんだ・・。　さすが　豊さんだ・・。

ありがとう、豊さん。


パドックは、直前までは、◎イクイノックス　○ダノンベルーガ　▲ドゥデュース　


でしたが、パドックの歩様を診て、

ドゥデュースとイクイノックスの二頭がよく、雰囲気のいいのは、むしろドゥデュースでした。

なので、



ダノンベルーガの印をさげ、ドゥデュースの印を上げ変えた。


ワイド、馬連は　どっちが勝つか分からないので、

しかし、単勝はどちらか甲乙つけがたく、　ドゥデュースとイクイノックスを。

馬単は、キラーアビリティーを。


ダノンベルーガは勝ち負けが難しいと判断し、印を単穴以下としました。


これが、的中の肝でした。


そうすれば、馬連もガチ勝負としました。

馬単の額が減るのは、キラーアビリティーもよく感じたので。

あとは、3連単と3連複を二頭流しで。


もう、あとはこの二頭で・・

と　ワイド、馬連、単勝を買い増し。


そういう感じです・・・。


2022年の東京優駿は、いい想い出になりました・・・。


ありがとう　豊さん。

土曜時点の見立て

おはようございます。

気持ちいい土曜の朝です。

雨も晴れ、馬場の状態が気になる所です。

土曜までの仕上がりの程度の見立てを。


1.皐月賞からの変化、
2.2400mへの対応力
3.基本的なポテンシャル

この３つをポイントに。

皐月賞からの変化から

ダノンベルーガ 上昇
1.一週前追い切りは、堀厩舎ではあまりみたことがないような、
強い追い切り。時計も去ることながら、動きは間違いなくあがっている。
川田騎手も動きには申し分ない感覚を持ったのでは？
当週は、調整確認。
2.2400への対応は、走り方、馬体、気性、血統からみても
プラスでもなければマイナスでもない。
本質的な適性は、走りからは2000m前後と見ている。
ダービーで勝てば、私の見立ては、少し外れる。
3.一週前追い切りでも見てとれるようにかなりのポテンシャルであることに異論はない。現時点では、2400mはやや適性には劣るものの、皐月賞からの上昇度でいい勝負ができると思います。

ドゥデュース
1.上昇 一週前追い切りは、三頭あわせの最内を外に併せた馬を馬なりで追走、力強い走りでした。
最終追い切りは、ポリトラックで助手さんが、もう仕上がってはいるので、
確認程度。鞍上もその旨確認。
2.2400mへの対応、新馬戦を1800でおろした事から、クラシック路線を意識した中で、血統、走りからマイルを選択してクラシックへ徐々に距離を伸ばしながらの戦いだったと見ている。私は2000mは、普通に高いレベルでできると弥生賞まで思っていたが、案外、マイルにいった経緯も鞍上の感覚ありきのローテーションだったのかとも思える。が、皐月賞では、まだ緩さが残っている中でのレースだったので、ああいった後ろからのレースプランだったと推察される。
追記)鞍上が、ペースを見誤ったとの解説もあり。

それは、ある意味ダービーへのステップレースであったのではと個人的に感じている。
それからすると、一週前追い切りの動きにも合点が行く。

3.鞍上が言うとおり、ポテンシャルは高い。
気性面も動じることがなく、大舞台に確実に向く。
皐月賞のレースから少し修正したいのは、もう少し器用なレースをお願いしたい。
大外回すのは、能力を高く買っているからだと思うが、コースどり次第では、
圧勝もある。

イクイノックス
1.平行線からやや上昇、維持。
一週前追い切り、最終追い切りともに軽めの調整。
まだ弱い所があるのか、追い切りを強くする必要がなくても高い
レベルの走りができるのか？
その両方なのだろう。
間隔を開けたローテーションで皐月賞に望んだのは、
その辺りの弱さがあるのだろう。
2.2400mへの対応 は、馬体、走りからはこの距離が一番合う。
完歩が大きいので、東京コースでこの舞台はこの馬にこそと見ている。
3.1800で高いレベルの走りを見せており、パフォーマンスは、早い時期からあり、血統からも早熟とは思えない。



この３つのポイントをみると、まだ甲乙はつけがたい。

しかしながら、イクイノックスの外枠はあまり悪くとってはいない。
当日の気配次第では、本命候補であることを明記する。

明日レースまで、どれだけ芝が変化するかを見極めたい。

また、パドック返し馬は、見られる環境を整えたい。

では、今日は仕事。(笑)

前売りオッズが

前売りオッズが待ち遠しくなってきた。(笑)