立ち席航空券

ヨーロッパの格安航空会社――ライアンエアーは６ドルからの立ち席航空券を検討している。
航空機の後部10列の座席と二つのトイレを取り外して、立ち席を設けるという。

確かに今までありそうでなかったことだね。
問題なのは離着陸時の安全性ってことだろうか。
座って座席にシートベルトで腰だけ固定するのも座席から飛び出さないようにするだけで、
最近の絶叫マシンのように立って乗るジェットコースターみたいなのに置き換えると、
安全面ではなんとかクリアできそうな気もするね。

予定では1時間以内の航路について運行させる計画のようで。
日本で1時間以内と言えばどこか該当するところがあるんだろうか。
秋田じゃ各地に航路がないからピンとこないけどね。
秋田ー東京・大阪・札幌・名古屋・ソウル
どこに行くにも1時間じゃ無理っぽい。
外国じゃ航空が盛んで、自家用ジェットとか自家用機などまであるんだもんな。
ちょっとそこまでって感覚なんだろう。
1時間くらいなら立っていられるってか。

ただね、トイレをはずしちゃって大丈夫なの？

ま、都会の満員電車を想像すると、格安っていうのは魅力かもね。