こまちのピンチ Ⅱ

秋田新幹線「こまち」が10周年を迎えた。
イベントで記念行事やってたけど。
そこでまたしてもおかしい「１日駅長」。
子供にやらせるなら「１日駅員」じゃないのか？
駅長の大役って誰でも簡単にできるようなちっぽけなものなのか？
責任の所在はどうなるんだ？

って大人気ない小言だな。

　

本来新幹線という高速を目的とした列車のはずだったのに、1時間に確実に1本も
実現できていない。
その理由として高速の車両なのかという問題と、実は新幹線じゃないという問題。
在来線の線路を走り、新幹線用の線路に乗り入れる場合は車幅を広げる。
本物の新幹線じゃないんで盛岡から在来の東北新幹線にけん引される。
運転手も新幹線の免許を取ることすら、縄張りがあって取らせてもらえない
んだとか。
だから運転手は盛岡で交代して引き返すんだよね。ぽっぽ屋さん。

そんで今度採用になる新型車両。




上が1号車で下が8号車だって。
後ろと前が違うんだね。
8号車？こまちって6両編成じゃなかったっけ？
どっかよその車両の写真かな？

いずれ高速化と言っても在来線を走るんだから踏み切りもあってカーブもある。
だから速度を出せない場所が多く、どうなることやら。