幹事さんのひとりごと

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スポーツ大国秋田

2007年10月07日 | 地域の話題
メタローさんのおそがけ新聞に「若過国体・幼年の部」が乗ってて笑った。
さすがに「わかずぎ」を変換して「若過ぎ」となるのをネタにしようかと
思ったことも何度かあったけど、さすがにクレームが怖くて書けなかったし。
ハイハイ競争やおしゃぶりリレーなんておもしろいなと心の中だけで我慢した。

秋田で開催する国体は昭和36年の第16回大会以来のことで、当時は天皇杯2位、
皇后杯4位だったそうだ。
それからスポーツ大国秋田の躍進が始まる。

高校野球では秋田商業と秋田市立(現秋田中央)の交互に甲子園出場。
高校ラグビーは秋田工業の独壇場で、男子バスケは能代工業の連覇。
そんなメジャーなものが話題を独占してた。

それが段々すたれる中、残ってた能代工業のバスケ。
それも影を潜めつつあった。
最近になって目立つようになってきたのが雄物川のバレーボール。
合川のフェンシングしかり地域ごとに強いスポーツがあるのはちょっとした強み。

今年の国体で目立つ活躍に剣道がある。
そして復活の能代のバスケ、レスリング、カヌー、なぎなた、新体操。

現在天皇杯も皇后杯もトップをひた走る秋田県選手団の活躍。
広い分野での活躍があるからだろう。
メジャーなスポーツとして球技だけじゃないなと実感させる。

がんばれスポーツ大国復興のカギを握る若者達。


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4 コメント

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大きな問題は (雲板)
2007-10-07 16:16:07
高校を卒業すると、大半が秋田を出ちゃうって事でしょうかね
仕事がないことには、残れと言っても無理だろうしな
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そこかぁ (幹事)
2007-10-07 17:54:26
せっかくいい選手が育ってもそこからが続かないってことね。
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こんにちは (メタロー)
2007-10-11 09:22:15
高齢化社会なので、今度は姥杉国体・老年の部といきましょう!
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ども (幹事)
2007-10-11 10:16:07
塾長お久しぶりっす。
ウバ過ぎっすか?
国体終わったんで次は「話か過ぎ大会」っすね。
やかましいわいって。
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