実家の

かみさんの実家のじいさんが入院したらしい。
兄から連絡があったようだけど。

どうやらトラクターの下敷きになって足などを骨折。
入院して手術もやるようだ。

先日お盆に行ったときはかみさんが骨折した腕も直りかけており、
なんとか世話してきたじじばば。
ばあさんのぼけはちょっと進行してるようにも思えてたけど。
たまに言ってることが的外れだし。
兄は普段を知らないんでじいさんのほうがぼけてると言ってた。

そのじいさんは雪下ろしで屋根から落ちて股関節の手術もやった。
側溝に落ちて腰の手術もやった。
再び屋根から落ちて入院したこともあった。
それでも杖つきながら歩けるし、車の運転もする。
もう８０過ぎたかな。

ばあさんはすっかり腰も曲がり、廊下を拭き掃除しながら歩いてる
んじゃねぇかと思えるほど。
そんなじじばばの二人暮らしの実家だ。

今度はなにがどうなったのかわかんないけど、じいさんがトラクターの
下敷きになって足とどこかを骨折して入院したという連絡。
手術するらしいけど。
よく死ななかったなというほどの事故だったみたい。
なぜに今頃トラクターに乗ったのかわかんないけど。
田んぼも他に任せてるし、畑もほとんどやってないし。

ばあさんは兄の家に連れて行ったみたいで。
たまに孫とかみさんを間違えるらしい。
それで兄はばあさんのぼけを実感したようだ。

まぁとしょりだけ放置するとなにかと問題が起きる。
困ったもんだな。