最近やたらと食べ物番組が多いね。
おふくろは
「他人が食べるところを見てなにがおもしろいんだ?」
と言う。
旅番組を見てると風景や宿泊先やご当地料理を見て
「いいなぁ」と言うくせにね。
たしかに珍しい料理などだったら興味はわくけど、
ラーメンや洋食など一般的にありそうなものは
味の違いくらいで、だからどうなのさと。
レポーターとして食い物のレポートをするタレントや
アナウンサーも多い。
持ちギャグみたいなのもよくあるね。
「うま~~い」と叫んでみたり、「まいう~」とか。
おいしいもの食って「うまい」と表現するのはあたりまえのことで。
「味の宝石箱」ってなんじゃいな。
いろいろ入ってるのは見ればわかることで、それぞれの個性が
喧嘩したら「うまい」とは思わないだろうに。
「フルーティ」と言う簡易評論家気取りもいる。
フルーツの風味があって甘いという意味だよね。
ワイン飲んでフルーティ?
ブドウの味がするのは当然のことで、甘いか?
それならブドウジュースはもっとフルーティだろうに。
果物の生ジュース飲んで「フルーティ」はないだろ。
「ジューシー」
肉汁がどうのこうの。
ジュースが溢れると言うけど、英語で言えばそれらしく聞こえるだけ。
単純には水分が多いだけのこと。
ラーメンだってうどんだってジューシーだべな。
おでんしかりだ。
逆に汁気が多すぎてじゃまな場合だってあるだろうし。
沖縄で「ジューシー」とは炊き込みご飯のことだそうで。
雑炊がヤファラジューシー。
炊き込みご飯がクファジューシー。
総称してジューシーと呼ぶんだそうな。
汁が多いとうまい。
果実の味がすればうまい。
そう決め付けるのがおかしいと。
以前も書いたけど「やわらかい」を褒め言葉とするのはおかしい。
やわらかいからおいしいとは限らないし、歯ごたえがあるとういうのも
単純に硬いだけとも思える。
やはり一番の褒め言葉は「おいしい」という満足の笑顔だろうな。
おふくろは
「他人が食べるところを見てなにがおもしろいんだ?」
と言う。
旅番組を見てると風景や宿泊先やご当地料理を見て
「いいなぁ」と言うくせにね。
たしかに珍しい料理などだったら興味はわくけど、
ラーメンや洋食など一般的にありそうなものは
味の違いくらいで、だからどうなのさと。
レポーターとして食い物のレポートをするタレントや
アナウンサーも多い。
持ちギャグみたいなのもよくあるね。
「うま~~い」と叫んでみたり、「まいう~」とか。
おいしいもの食って「うまい」と表現するのはあたりまえのことで。
「味の宝石箱」ってなんじゃいな。
いろいろ入ってるのは見ればわかることで、それぞれの個性が
喧嘩したら「うまい」とは思わないだろうに。
「フルーティ」と言う簡易評論家気取りもいる。
フルーツの風味があって甘いという意味だよね。
ワイン飲んでフルーティ?
ブドウの味がするのは当然のことで、甘いか?
それならブドウジュースはもっとフルーティだろうに。
果物の生ジュース飲んで「フルーティ」はないだろ。
「ジューシー」
肉汁がどうのこうの。
ジュースが溢れると言うけど、英語で言えばそれらしく聞こえるだけ。
単純には水分が多いだけのこと。
ラーメンだってうどんだってジューシーだべな。
おでんしかりだ。
逆に汁気が多すぎてじゃまな場合だってあるだろうし。
沖縄で「ジューシー」とは炊き込みご飯のことだそうで。
雑炊がヤファラジューシー。
炊き込みご飯がクファジューシー。
総称してジューシーと呼ぶんだそうな。
汁が多いとうまい。
果実の味がすればうまい。
そう決め付けるのがおかしいと。
以前も書いたけど「やわらかい」を褒め言葉とするのはおかしい。
やわらかいからおいしいとは限らないし、歯ごたえがあるとういうのも
単純に硬いだけとも思える。
やはり一番の褒め言葉は「おいしい」という満足の笑顔だろうな。
独特のとか一風変わったとか……
弾力があってとか、噛みごたえどうのこうの。
はっきり「んめぐね」って言ってよ
なんて思ってみたり。
昔、ゴム食ってるみたいって言った
レポーターがいたらしいですが。
好き嫌いは言えないもんな。
だから「やわらかい」だの「ジューシー」だのと一般的な言葉でごまかすのかと。
ふるーてぃーってのは
日本酒では感じることありますよ
でも、ふるーてぃーな日本酒は悪酔いするのであんまり好きじゃないです