幹事さんのひとりごと

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暇でね

2017年06月08日 | ひとりごと
手術が終わっても痛みもなく苦しくもなく、くしゃみでそうなとき
ずきっとしてくしゃみができないことくらいで。
点滴と腹から4本の管のため、あんまり動き回れないし寝てるだけ。
起床6時で消灯9時、あとは食事のときだけがイベントっぽい時間。
食事は糖尿食だけどカロリー制限が1800キロ。
他の病院は1200キロだったのに。
心臓系の制限がないんで塩分制限がないから味は濃い。

それにしても量が多すぎ。
当初、白米があんまり苦手なんで3食パンにしてもらったら
バターロール3個ついてくる。
どこの病院も2個だったのにと1個残すから減らしてくれと言っても
減らしてくれない。

さすがにパンにジャムが甘すぎて飽きてきて、昼は面にしてもらった。
どんぶりに山盛りにうどん。
半分しか食えない。
その後、夕食はおかゆにしてもらった。
というのも、ご飯にと「ごはんですよ」をこっそり買って来たけど
おかずはいつおほとんど食わないから飽きちゃって。
残った「ごはんですよ」をパンにつけてみたけど合わない。
他の人も「ごはんですよ」や「納豆」や「梅干し」などを食ってたみたい。
家から味噌を持ってきてもらっておかゆに変えて味噌つけて食ってた。

他の病院と痴外、お茶も出ない大学病院。
ちとびっくり。

魚中心だけど、鳥肉や豚肉もあり、ハンバーグやシチューってことも。
でも味噌汁がどうも口に合わないし、魚も一緒についてくる野采も
全てがぼんやり生ぬるくてだめ。
野采サラダもドレッシングが酸っぱくて食えない。
だからほとんどおかずは食わないで主食半分程度。
その結果2カ月弱の入院で体重15キロ減。

暇なんでたまに様子見に来る看護婦に話しかける。
余裕のありそうなときはくだらない会話に乗ってくれる。
それがうれしい。
同室の患者はほとんどが遠くから回されてきたガン患者多く。
見舞いも多いようで。
入院してすぐ手術で、手術するとナースステーション近くに部屋が移る。
回復してくると徐々に遠い部屋に移されてその後退院という
流れ作業のようで。
同室でもあんまり話もしないし、顔すら見ない方もいる。
暇なんで積極的に話しかけ仲良くなった方も多かったけどね。

まぁいかにして暇つぶすのかが課題だな。

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