幹事さんのひとりごと

秋田市 土崎港 壱騎町一区 壹友会 非公式ブログ 語ったもん勝ち

退院しました

2017年06月07日 | ひとりごと
病院の都合で4月17日に手術というのが急きょ決まり、13日に入院してくれと
いきなりの電話。
胆のう摘出なんて簡単な手術なので腹腔鏡手術とやらで腹にカメラと管入れて
ちょきちょき切っちゃうやつだから1時間半程度の手術でトータルでも3時間から
4時間で戻ってくるという説明だった。
最悪の場合は肋骨の下をちょっと切ることになるかもしれないからと。
胆のう炎とでかい胆石が数多くあるってことだった。
自覚症状も待ったくないんで緊急ではないはずだった。
入院も1週間から10日くらいだろうと。
実際、他の入院患者も胃の摘出だの肝臓3分の2とっちゃったの大腸切ったの
ほとんど方がまだ痛いと言ってても痛み止めの薬出すからと、ほとんど
10日で退院していく。
流れ作業のようだった。

午前11時から手術という予定が、子供の緊急手術が入ったんで順番を
譲ってくれと午後3時ころからの手術になった。
手術については、本人は全身麻酔で記憶はないけど。
目がさめたら明け方だって。
どうやらとんでもない手術になったようだ。

いざ開始してみたら胆のうが溶けかかっていて癒着がひどく、結局開腹。
しかもはがそうとすれば出血で。
挙句の果てに肝臓の血管も切れてしまったようで。
一種に参加してくれてた心臓の先生が10年前の俺の手術した先生で、
あのとき左足の太ももの血管が使えたんで今回は右足の血管使いましょうと
太ももから血管を移植してくれたんだそうな。

手術時間9時間半もかかって腹を横にざっくり切られてた。
執刀した先生が20年も手術やってきたけど、こんなに苦労した手術は
初めてだったと言ってた。
じっくり経過を見ながら回復に向かいましょうと。

腹から管4本出たままの入院生活。
毎週管を少しずつ引っ張り出すたびに熱出して。
ようやく管が全部抜けても血液検査で炎症反応があるってことで
退院を延ばされて。
まもなく入院2カ月になりそうだったけど、退院OKが出てしゃば復帰。
ほとんど飯食えrなかったから体重16キロ減。
ふらふら状態だ。

もし胆のうが破れてたら緊急手術で血液固まらない薬飲んでる状況
だったんで命にかかわったかもしれないと言われた。
なんとか生きて生還しました。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おかえりなさい (ぴーすけ)
2017-06-07 14:14:12
なんか
大変だったみたいですね
退院したといっても、まだ回復って感じでもなさそうですね。。。。
養生してください
返信する
なによりも (雲板)
2017-06-07 16:35:21
帰って来られて良かった
無理しないでくださいよ
返信する
おかえりなさい (鈴木)
2017-06-07 21:31:56
あれからなんとしたべがって心配してたっす...。痛みあったり体力落ちたりでなかなか調子でないと思いますが、今はゆっくりでいいんでどうか無理しないでくださいね。大変な手術、本当にお疲れ様でした。
返信する
ただいま (幹事)
2017-06-08 11:59:17
御心配おかけしました・
ぼちぼち復帰です。
返信する

コメントを投稿