幹事さんのひとりごと

秋田市 土崎港 壱騎町一区 壹友会 非公式ブログ 語ったもん勝ち

ニセモノ恐るべし

2007年08月24日 | ひとりごと
卵の中から緑色マーク 中国(産経新聞) - goo ニュース

戦後日本が急激に経済成長したのはアメリカなど先進国のものまねが、
器用な日本人の得意分野だったからに他ならないだろう。
それを参考にしたのかどうかわかんないけど、技術を真似るのと偽者を作るのとは
全く違う話だな。

先日肉マンの偽者をダンボールで作るというのが話題になって大騒ぎ。
あれはヤラセだったとかなんとか。
今度は卵の偽者?
ちょっと調べてみたら卵だけじゃなくいろんな偽者が出回ってるんだな。

人工鶏卵
海藻酸ナトリウムを温水にまぜ、タンパク質状にしたものにゼラチンをくわえ、安息酸ナトリウム、みょうばんを加える。これが白身。黄身はこれに、レモン黄色素に塩化カルシウムを加え、型にいれて形をつくる。内側のまくはパラフィン、石こう粉、炭酸カルシウムなどでつくる。

人工フカヒレ
魚や豚の皮のコラーゲンやゼラチンに膨張剤を加える。食品が原料ならまだいいが、山東省済南市食品安全当局が摘発したニセフカヒレは、工業用にかわでできており、加工時に発ガン性が指摘されているホルムアルデヒトにひたしてつくるそうだ。

人工ハチミツ
砂糖(二糖)に水を加え、硫酸を加える。
中国のハチミツの7割が偽者とされてるらしい。
中国で生産されるハチミツは8万トンと報告されてるけど、市場に出回ってるのは
20万トンだそうな。

人工醤油
人の毛髪を原料にしたアミノ酸液を原料としている。いわゆる毛髪醤油。
CCTVの番組では、ゴミや使用済みコンドームまでまじる毛髪をあらわずに、そのまま粉末機にいれ、それを酸で分解してアミノ酸液にかえ、それを過熱しつつ、工業用窒素ナトリウムを加え、その後塩酸を加えて中和、それを煮詰めて紅砂糖、工業ソーセージ用塩、カラメル着色料、香料を加え味付けしていた。

文面引用ごめん。

だそうである。
今アメリカで子供用のおもちゃや今度は文房具のノートから鉛が大量に検出。
オリンピック騒ぎでめちゃくちゃな中国。
世界中にもめちゃくちゃを振りまいてるのか?

中国4000年の歴史恐るべし。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自給自足ですかね? (雲板)
2007-08-24 18:22:34
こうなると安いからって食っちゃダメだね
フカヒレなんて、普段食うことないから
どっちが本物なのかも分からんし

「カニかま」みたいにはっきり分かればいいんだけど
んっ?、ダメだ
この前、カニの爪のとこだと思って食ったら「カニかま」だったし
返信する
人工なんとか (仲村ロンリー)
2007-08-24 20:58:36
の方が作り方が面倒で高そう?
よく開発したもので。。

シナ人に教育した時はそんなに賢いとは思わんかったけど?
返信する
ニセモノって (幹事)
2007-08-25 09:37:29
雲板さん、カニカマも調理法によっては本物と思えるっすよね。
逆に本物のカニより量多く食えるんでいいっす。

仲ロンさん、学ぶのは苦手で試しは得意っていうことっすかね。
とりあえずやっちゃえみたいな。
返信する

コメントを投稿