涙・涙・涙

暑さのせいか心とからだが弱ってるみたいです。

昨日は一日
悲しくて・さびしくて・情けなくて
涙が止まりませんでした。

今日はなんとか持ち直して
オルガンを弾きに教会へでかけました。

元牧師先生の力強い説教。
そして前牧師ファミリーの不意の登場！
（夏季休暇のため寄ってくださったそう）

家庭・職場・コーラス・病院・
教会で自分の力以上のことを期待され
踏ん張っていましたが、ちょっぴり
緊張の糸が切れてしまったみたいです。

他の人には甘えられないけれど
Ｔ岡先生の顔をみたら、ついつい
涙があふれてきて弱音をはいてしまいました。

せっかくお孫さんも連れてきてくださったのに
楽しいお話ができなくてすみませんでした。

あまり先のことは考えずに
９月にむけてやれることをやっていこうと思います。
よろしくお願いします。


少し休んでから
Ａウラのコンサートへ。

澄んだ歌声はもちろんですが
メンバーのあたたかさにいつも感動します。

ホールの支配人もきっと彼女たちの人柄の
大ファンなのでしょう。今日で名古屋での活動は
最後というメンバーに会場のファンを代表してと
花束を渡してくださいました。

卒業するメンバーもいれば
新しく加わるメンバーもいます。
新メンバーのお二人ともこれまた
魅力的な方たちでした。

一番好きだったのは『星めぐりの歌』
私の弱った心を温かい歌声が包み込んでくれました。
今後の活躍が楽しみです。

彼女たちのように心をこめて
ハーモニーを楽しんで歌いたいなあと思います。

山が崩れる恐怖！

本当に今年の夏は集中豪雨があちこちでおきて
被害が全国的にひろがっています。

昨日からは東北地方で大変な被害が出ています。

山が崩れ土砂と流木が一気に斜面をかけおりてくる・・・
想像しただけで息がとまりそうな恐怖を感じます。

公共事業は仕分けの対象となって切り捨てればいいという
流れができていましたが、やはり国土を守るという意味では
必要な部分もあるのではないでしょうか。

河川については治水工事が必要でしょう。
でも国土の多くが山というこの国ではどうやって
山崩れを守っていけばいいのでしょう。

ぜひとも専門家の方たちに知恵をしぼっていただきたいと
思います。


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今日は同僚が旅行のためお休みだったので
職員のＩさんとお昼休みもゆっくり話ができました。
仕事のこと・家族のことなどなど
私は親の目線で、Ｉさんは子どもの目線で。
いろいろと参考になりました。ありがとうございます☆

目指すものが違っても・・・・

同じように歌を歌うことが好きという人たち。
でも最近思うのは目指すものがそれぞれ違うということ。

私の目指すところは
聴いてくださる方の心に届く歌を歌いたい！
耳に届くのではなく、心に届くというのが目標です。

そのためにはのどで歌うのではなく
からだで歌う。

口で歌うのではなく心で歌う。

そばで鳴る声ではなく、遠くに響く声。

漠然としているのでわかりにくいけれど
そういうところを目指したいのです。


そんな私なので、プロでなく素人のかたの
歌でも心に響いて感動することがあります。

プロの方の演奏はまちがいないけれど
心に響いてこなかったりもします。


ただ難しい曲が歌えました。パチパチ！というところを
目指してる方もいます。

ただ歌えるというのではなく、人に聴いてもらえる
歌にするには相当努力が必要だと思うのです。

最近、まあただ歌えるっていうのでもいいかと
流されていたところがあったけれど
今日、ピアニストの先生と話をして
せっかく目指しているものがあるのだから
あきらめずにぶれずに求めてみようと
背中を押していただきました。

「これでいいと思ってはおしまい。だめだと思うから
どうすればいいのって人は努力するのよ。まるっちさんも
神様に祈ってぶれずに進んでいってね。」

私が求めているものをＮコーラスのメンバーに求めるのは
難しいかもしれないけれど、あきらめずにいたいと思います。
わかってくれる人はきっといるはずだから♪

じんわりと心にしみるエンディング♪

荒井由実 - ひこうき雲 MUSIC CLIP


「今夜はごはんいらないよ！」と主人。

会社帰りに長女と待ち合わせて『風立ちぬ』を見てきました。
純粋に美しい飛行機を作ろうとした技術者。
でも時代は戦闘機を求めていました。
自分の作った飛行機が戻ってこなかったとのつぶやきは
胸に痛かったです。

今も時代の先端で、技術者のみなさんの挑戦は続いて
いるんだろうなあ。

結核という病気がおそろしかった時代。

映画の底に、戦争は二度とあってはならない、
いのちを大切にせいいっぱい生きようという
メッセージが流れている気がしました。

いろんなことを感じたところに
エンディングの「ひこうき雲」が流れたら
私の年代は泣くしかないでしょ！

若い人にも是非見てほしいです。

独り立ちしなくちゃ！

ボランティアの先輩が整形外科の手術を受けられるため
３カ月くらいお休みされます。

その間、一人で喫茶を担当することになりそうです。

今日も後半はそれなりにお客様がみえました。
なかなかゆっくりとお話相手にはなれませんが
この食堂の空間でそれぞれのみなさんが
それぞれに過ごすことができるように
目配り・心配りをしてゆきたいと思います。

少し力不足のところもありますが
なんとか先輩の留守を守ることができますように☆

終わってからは今年度第二回めのボラ会。

二カ月後に行われる遺族会のお手伝いのこと
日ごろの活動のことを師長さんはじめ
スタッフのかたたちと話し合うことが
できました。

新病棟になって病床数が若干減ったために
以前より病状の重い方が増えたそうです。
どおりで病棟全体が静かでさびしい感じが
するのですね。

ハードはすばらしいので
ソフト面を患者さんに喜んでいただける
あたたかいものにしていけるかどうかは
看護師さんはじめ私たちボランティアも含めて
携わろうとする人ひとりひとりにかかってくるのでは
ないかと思われます。

患者さんのお気持ちにそっと寄り添うことが
できますように☆