今日は63回目の誕生日。
青空が広がるいいお天気ですが
私が生まれた日は
四国でも雪のちらつく寒い日だったとか。
父は名前を「雪子」にしようと思ったそうです。
結局牧師である祖父が
聖書から名前をつけてくれました。
でもあまりにも有名な聖句からなので
小さい頃は重荷だったんですよね。
そんな私は四日間も微弱陣痛のすえ
鉗子で引っ張り出されました。
母子ともに危ないところから
生まれましたので
何か障害があるかもしれないと
両親は覚悟していたそうです。
大変な思いをして
生んでくれた母に感謝です。
自分が出産を経験して
やはり命がけのお役目だなあと気づきました。
まわりでも出産にまつわる悲しいお話を聞いているので。
母の頑張りのおかげで
孫たちにバトンが受け渡すことができるのですね。
できることなら
颯爽と手渡したいなあ。
まだまだがんばらねば😘
義母と実母。二人の母を見ながら
自分の将来を想像しています。
やはり生きてきたように歳をとって死んでいくんだなあと。
まわりに感謝できるおばあちゃんになるには
今から感謝していないと…ですね。
るかさん、大変ですが上手に息抜きしながら
お母様と向き合えますようにお祈りしてます。
本当にそうだなあと思います。
幸せな一年になりますように。