maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

安岡力也氏

2010-05-18 13:37:01 | ジュリー報道(新聞雑誌)他お知らせ系
昨日パソコンのニュースで拝見いたしました。

安岡力也さん現在63歳が、2006年に「ギランバレー症候群」という難病に罹られて、

それから4年、人知れず大変な闘病生活を送られていたとか、、


力也さんといえば、ジュリーとも仲良しで、とてもロックな間柄、

昔、ジュリーが人の良い刑事の役で、力也さんが犯人の役、

手錠をしたままジュリーを振り回しながら、大立ち回り、、

なんていう、ロックのミュージシャンばっかりで作った刑事ドラマがありましたねえ。


そんな、当時100キロも体重があった、力也さんが、70キロにまで、劇痩せして、、

2年間は人工呼吸器までつけて、ほとんど寝たきり、嚥下の筋肉も麻痺して食事も取れなかったとか、、

一番驚いたのは、原因も不明の10万人に一人の難病で、それも力也さんの場合は、

最初は風邪だと思っていたら、3日で全身に力が入らずに、寝たきりになってしまったとか、、

本当に、世の中、誰に、何時、何が起こるかわかりません。


元気が一番!!と思っていますが、そんな記事を眼にすると、つくづく思います。

健康じゃなければ何も始まらない。何物にも変えられない。お金じゃ買えない。と、、


チョッとどこかが痛くても、もう何をする意欲もわいてきません。


そしてどれだけ気をつけていても、病魔は、悪人善人関係なく突然襲ってくる。


もし、そうなった時に、それを乗り越える勇気と力、そして支える家族、愛、いろいろなものが

病魔から、再び甦らせる力になるのでしょう。


記事を読みながら、そんなことを、いろいろ思った昨夜。



そして、ジュリーには、一日でも長く、御元気で、唄っていただいて、

それを応援する、ワタシ達ファンの皆も元気で、ライブを楽しめて、、

出来るだけ長い間、平行移動していきたい、と、強く強く思った昨日でした。


そして、まず、ワタシの ジュリワンライブ、初日は岡山、


日々の生活を、コツコツと全うして、

短いスパンでも、日々チョコットずつでも、成長をあきらめず、後退を少しでも阻止しながら、

これからのライブを、一つずつ、宝物のように楽しみたいと、思いました。



コメント (2)
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