maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

「新・センセイの鞄」の御稽古!

2010-03-15 13:09:55 | ジュリーのライブ。そして、レポ系
佳境に入って、って言うより、「本日衣装を着けての最終の通し稽古」だそうで、、

マキノ氏の、ブログや、

大食い女優の(ご自分で書いてらっしゃいました)○藤嬢のブログによりますと、

どうやら本日あたりで、お稽古場での、稽古は終了みたいですね。

cobaさんによる、劇中歌も、すべて新しくなって、オマケに増えてるそうで、

○藤嬢曰く「cobaさんは、天才」だそうです。

その天才が紡ぎ出す曲の数々に

ジュリーを筆頭に、素晴しい表現者達が、どう、命を吹き込むのか

想像するとワクワク致します


今日まで、常に「人がやってない、新しい事をする」と、

公言なさってきたジュリー

「音楽劇」という、新しいジャンルを作り出したのも、モチロンジュリー

初めて、「AZUTI」をみた時の、衝撃は、今でも忘れられません。

怪しく、妖艶で、オドロオドロしくて、、

どの女優さんより美しくて、

殺陣をしながらの、アカペラの唄

それは、それは衝撃でした。


そうそう今では考えられませんが、役所広司さんが、脇役でした

今は押しも押されもしない主役俳優になられましたが、、

思えば、そんな頃から音楽劇というジャンルも、続けてこられたのですよね。


久世さんへのご恩返しという意味合いも濃い、今回の音楽劇、

前回と比べて重ね合わせて観るも良し。

全く新しい気持ちで、新作としてご覧になるのも

それぞれが、それぞれの思いを込めて、、


開幕まで、本日を含めて、あと4日

本当に、春満開は、もうすぐそこまで、、来ています。

ワタシの春は、4月9日ですが、

そこまで、神戸の桜が咲いていてくれれば嬉しいのですが、、

花吹雪の下の「センセイの鞄」

素敵じゃないですか

コメント (2)
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