maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

台風、こちらは大丈夫でした。が、、

2009-10-08 14:53:05 | ジュリーの楽曲、アルバム、Act,考察系
長野や、これから台風が通過する、新潟、宮城、

茨城の方でも、竜巻が発生して、被害が出ているとか、、

心配です。大きな被害が出ませんように、、



本日は、残りのACTのCDなどの感想を、、と思っているのですが、

実は、先日「ダリ」のお髭が、私的にはどうも

などと書きまして

もう一度観てみようと思い立ち、観始めたのです

そしたら、やはり何と、すっかりはまってしまいました

あれだけ、CDが良いと言いながら

眼で観たものもあっての 想像かなあ

初めてCDだけ聴いた方には、やはり、ガツンとは

伝わらないのかもなんて、チョッと弱気になってしまいました。

ゴメンナサイ。

やっぱり、こうなったら、観てない方たちのために

是非是非、ACT DVDも再販をして頂きたいと熱望致します。

って、こんなとこで言っても始まらないのですが、、


さて気を取り直して、ACT「シェークスピア」

ハッキリ言って、私的には、この辺は、チョッと難しいなあと言う感じ、

ジュリーがシェークスピアを、理解し切れてないと言うか(ジュリーゴメン)、

はまってないというかよくわかりませんが

ジュリーが悩みながら、演じて 唄ってると言う感じで

私的には、ストレートに伝わってこないと言うのか、、

どういう方向に持っていこうか?皆悩んでいた時期かもしれませんね

そして次の年1994「エディットピアフ」

ラジオでもおっしゃっていましたが、歌う人をやろうと、、

それも女性で

わたしがこのCDで、気付いた事

「えっ、唄い方がなんか今までと違う」と思いました。

のどを開けて、低音を幾分押さえ付け気味に発声してる

なんとなく、クラッシック風?発声とでも申しましょうか?

それで、調べてみました。

このチョッと前に、やはり「漂泊者のアリア」を演じてました

受けた事無い、ボイスレッスンなるものも経験されたんじゃないかと?

推測いたしました。(笑)

良し悪しは別にして、(私的には好みではございません)

次の年の「バスターキートン」では、見事に、良い所だけかすかに残しつつ

唄い方とお声の出し方は、元に戻っていたように思います

わずかな事なのですが、全編通して聴くと、

声の歴史の変化も良くわかります。

作詞の方は、変わらず、きらめく才能を発揮されていて

ピアフの「群衆」なんか鳥肌ものです



さて、またこれから、残りのCDをジックリ 聴きなおして

いま、感じる事を、ご報告いたします。

では、ACTの世界にイザ!シュッパ~ツ
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