鍋坂の母の生家に寄った。
突然に寄ったので、驚かれた。
来る途中、奈良県で買った大仏まんじゅうを仏前に供えて、おばあちゃんとおじいちゃん(五味定さん)に挨拶をした。
そしたら、『野菜を持って行け。』攻撃を受けた。
裏の畑にある様々な野菜をこれでもか、これでもかというくらいもらった。
断っても断っても、持って行け!持って行け!状態だった。
ありがたく頂いた。
(自給自足の図)
畑で次から次に野菜をとってくれるおばを、長女が興味深そうに見ていたのが印象的だった。
長女も、この春に結婚して、仕事をしながらも一応主婦だからね。
成長したように思った。
この時のおばとのやり取りが非常に面白かった、と帰ってきた後長女が話していた。
車にいっぱいの野菜をいただき、次に新米をいただいた京子さんの家に向かった。
膝の治療をする約束をしていたからね。
京子さんの膝を20分くらい治療しながら、いろんな話をした。
傍らに長女が座っていた。
京子さんは、山の話や、私の親戚の話などをしていたが、急に僕のお母ちゃんの話を始めて泣きだした。
『お母ちゃんは良い人だったのに、早く死んでかわいそうやったなぁ。』という話で始まった。
お母ちゃんは、いろいろと京子さんを助けていたいたことがあったらしい。
実は、どの人に聞いても『お母ちゃんはいい人だったなぁ。』という話をよく聞く。
おとうちゃんが、いろいろやれたのもお母ちゃんのおかげやで・・・という話もよく聞く。
もう亡くなって30年も経つのに・・・お母ちゃんは凄い人やったんやなぁ。
産んでくれて、おおきによ。
僕もそういう人にならなあかんなぁ。
帰り際、京子さんが『膝が凄く楽になった!』と喜んでくれた。
そして、そのあとこう言ったんです。
『ご飯食べるんやったら、柳瀬の“てち”が美味しいで。』
なになに! “てち”?
そう言えば、このブログで取り上げたことがあった!
あの“てち”や!
よし行こう!
・・・ってなわけで、柳瀬の“てち”で食事してから帰ることになった。
京子さん、いろいろありがとう。
“てち”を思い出させてくれてありがとう。
また帰ってきます。
お元気で!
膝の悪い人が多いらしいよ! 龍神村!
突然に寄ったので、驚かれた。
来る途中、奈良県で買った大仏まんじゅうを仏前に供えて、おばあちゃんとおじいちゃん(五味定さん)に挨拶をした。
そしたら、『野菜を持って行け。』攻撃を受けた。
裏の畑にある様々な野菜をこれでもか、これでもかというくらいもらった。
断っても断っても、持って行け!持って行け!状態だった。
ありがたく頂いた。
(自給自足の図)
畑で次から次に野菜をとってくれるおばを、長女が興味深そうに見ていたのが印象的だった。
長女も、この春に結婚して、仕事をしながらも一応主婦だからね。
成長したように思った。
この時のおばとのやり取りが非常に面白かった、と帰ってきた後長女が話していた。
車にいっぱいの野菜をいただき、次に新米をいただいた京子さんの家に向かった。
膝の治療をする約束をしていたからね。
京子さんの膝を20分くらい治療しながら、いろんな話をした。
傍らに長女が座っていた。
京子さんは、山の話や、私の親戚の話などをしていたが、急に僕のお母ちゃんの話を始めて泣きだした。
『お母ちゃんは良い人だったのに、早く死んでかわいそうやったなぁ。』という話で始まった。
お母ちゃんは、いろいろと京子さんを助けていたいたことがあったらしい。
実は、どの人に聞いても『お母ちゃんはいい人だったなぁ。』という話をよく聞く。
おとうちゃんが、いろいろやれたのもお母ちゃんのおかげやで・・・という話もよく聞く。
もう亡くなって30年も経つのに・・・お母ちゃんは凄い人やったんやなぁ。
産んでくれて、おおきによ。
僕もそういう人にならなあかんなぁ。
帰り際、京子さんが『膝が凄く楽になった!』と喜んでくれた。
そして、そのあとこう言ったんです。
『ご飯食べるんやったら、柳瀬の“てち”が美味しいで。』
なになに! “てち”?
そう言えば、このブログで取り上げたことがあった!
あの“てち”や!
よし行こう!
・・・ってなわけで、柳瀬の“てち”で食事してから帰ることになった。
京子さん、いろいろありがとう。
“てち”を思い出させてくれてありがとう。
また帰ってきます。
お元気で!
膝の悪い人が多いらしいよ! 龍神村!
「僕もそういう人にならなあかんなぁ。」って、もうとっくに そういう人(それ以上の方デス)に なっておられますよ!
お母様が色々な方を助けてあげられたように、私を含めて数え切れないくらいの人を 助けて下さっていますよ!
ありがとうございます。