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風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

新聞配達員さん

2016-12-07 22:24:06 | 父母のこと
実家の新聞を配ってくれるのは、

少し他人とコミュニケーションが取りづらいのではないかと思われる30歳前後の男性(詳しいことは分からない)。

少し少し少しちょっと違う雰囲気がある。

実家は平地なのだが台地の上でよく見かけるようになった。

「こんなとこまで配っているんだ・・・」かなりの広範囲配っているというのがわかった。

母と「お勤めに出ることはできないかもしれないけど、任された仕事、新聞配達ができるっていいよね。」

と、話す。

淡々と配っている。

私が「ありがとう」と、言っても反応はない。

そんな彼が、先週母に話しかけてきたらしい。

「最近、おいちゃん見かけんけど、どうしたんですか?」って。

ただそれだけだけど・・・・




グループホームに入った事を伝えたらしい。