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風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

起こされる

2017-03-31 01:10:53 | 
さっき、ノラさんが一声鳴いて通り過ぎた。
モンはこたつで寝ていたのに、起きてきたよ。
餌を少し食べ水飲んでお決まりのコース出ていこうとした。
ちょっと意地悪、
出入口を足で通せんぼしてみた。
でも出たいんだって。




あまりストレス与えたくないので、
直ぐ様だしてあげました。

早く帰っておいで。

焼きコロッケ

2017-03-30 23:42:15 | 日々のこと
今夜は「お値段以上~◯◯◯」のグラタン皿で、
焼きコロッケ(チーズ入り)
他は、蓮根の五目煮、ほうれん草のごま和え。カリフラワーの酢漬け。

娘夫婦の来る日なので、婿さんのお腹に満足感があるかと娘の和風でのリクエストに添うようにメニュー決めている。
毎週悩みます。


そして誰もいなくなった

2017-03-27 10:51:49 | テレビ
昨年NHKで、BBC製作の「そして誰もいなくなった」を観ていたので、比べる楽しみがあった(比べるまでもないとは思っていたが)。
BBCのは、それはそれはぞわぞわ感半端なかった。特にラストの謎あかしと、指一本で繋がる命が(日本版では、仲間由紀恵)、何とも言えない。それ観る私。人は根底に残酷さ人が死ぬ瞬間を、見たくないのではなく見たいのではないか?とさえ思わせた。
正に、犯人である判事と同化したのである。判事は、かつて自分を見抜いた男を、毛嫌いし、それ故に死刑にした。

日本版?
ラストあっけなかったね。
推理を、楽しめばよいのよね~。
と、言ってはみたが正直、沢村の謎ときなんて要らない。

平民苗字必唱義務令

2017-03-25 19:06:53 | 日々のこと
「世にも不思議なネーミングストーリー」という番組があった。
上記の義務例が出て、慌てて姓を考えた人も多いらしい。
川の上に住んでいたから川上さんとかね。
魚河岸に住んでいたので「かし」と申し出て「はい、菓子ですね?」と、問われて字が読めないのでそのまま「菓子」さんになった人もいた。

さて私の旧姓は阿部。
母と祖先の話をしていた時のこと。
「ひいひいおじいさんは、安部◯◯さんとこからでたんよ。」と母が言う。
そういえば、子どもの頃は、安部◯◯さんとこと一緒に先祖祭りをしていた(余談だけど、戦争祭りと思っていた時期があった)。
「じゃ、そのひい・・・おじいさんは、阿部に養子に来たの?」って問うと、「昔やけん字が読めんし、役所もてんやわんやだったらしいけん、間違ったままなんよ」とのこと。
ほう!
安部だってら、人生変わってたかもしれない・・・。
などと、お正月に兄弟らに話したにでした。

阿部から今は◯◯。
平凡な名前から平凡な名前へでございます。