家にほぼ帰らない

夕方食事をしてから全く帰らず、心配で探すけど姿を見せない。
うとうと眠り。
４時はんに、ちょっと探しにでたけど全然。
諦めてまたうとうと。
６時半に起き、家の中のモンの好きな場所を探すと、寝てた。
餌を食べたのでホッとしたのも束の間、また足にヒクヒクが出て飛び出した。
呼んでも帰ってこない。

母帰る

「帰る」と、言い張るので帰ってきました。
玄関開けるなりミーコが大声で鳴きました。
母も嬉しかったようで、直ぐ様カリカリに削り節をかけてやっていましたよ。ペロリと平らげて甘えるミーコです。
母には一番の特効薬のミーコですにゃ。



うちのモンは、朝５時ころ布団に潜り込んできたけど、あまりのヒクヒクに自分が怖くてまた出ていきました。
朝ごはんは、食べたのでちょっと安心。
あまりにひくついていたので、返って悪化しそうで今日の受診は取り止めた。

今日は母のご帰還でせい一杯だわん。

また喉かぜ？

３日ほど前から、モンの声がかすれてでない。
食欲もあまりなく、なぜか家ではなく庭や近くの田んぼに潜んでいる。
ヒクヒクも出るようになった。
体調が悪くて神経にも来たんだと思う。
春に声ガレした時にはすぐ病院に連れていったのだけど、軽減していたたヒクヒクが再発したので、躊躇してしまう。
なんとか自力で回復しないものか・・・
無理っぽい。
明日連れて行こう。
娘が「モン弱いなぁ」と、いう。

母に強制されるモン

滞在中の母。
私がパソコンをいじっていると
「何しよんの？勉強？」と尋ねる。
「そうよ」と答えると「大変やなぁ」と言う。
少し後ろめたい。

母は、ほぼ元気を取り戻し帰る気になっている。
一人暮らしとなるので、長弟と話し合い中。




写真は、しつこく餌を食べさせようとしているところ。「痩せちょんやん、もっと食べんと」だって。

少女は自転車にのって

イスラムのサウジアラビアで生きる少女の姿を通して未来への希望を描き出したドラマ。
お転婆な女の子・ワジダは、自転車を手に入れるために必死にアルバイトをする。
そんな時、学校でコーラン暗唱コンテストが行われることになり、彼女は賞金を目当てに立候補する。


とても清々しい映画だった。
またイスラム社会のサウジの現状を知ることができた。
いろんな制約があるイスラム社会の中で、女性が自転車に乗ることは、タブーに等しい。
でもそんな言葉を物ともせずに、欲しくて欲しくてたまらない自転車を手に入れる為に頑張る少女。
厳しい戒律を恨むわけでもない。
現状で自分がやれることをやっただけなのだ。
それが、母（一夫多妻制に振り回されている）を、前向きにもした。
子どもゆえに、まだ現実の厳しさを知らないともいえるかもしれない。
けれど、きっと彼女は大人になっても、制約の中でも心の自由は失わないで生きるだろう、生きて欲しい。
「分るわ、私もあなたのように反抗的だったの・・・」と言いつつ、戒律で締め付けようとする校長先生のような大人にはなって欲しくない。

母なる証明

韓国映画の「母なる証明」。

高畑容疑者の場合とは違うけれど親子と言う点で

この映画を思い出した。

親と子、繋がる血・・・

親の業。



アホちんな息子は、仕方ないですけど、
お母さんは、少しづつでも仕事ができますように・・・

親バカでちね～～

「モンちゃんのUPが見たい」と言われて
早速アタチを撮った母さんです。
「可愛く撮れた」と、親バカでち。
お姉ちゃんが「詐欺や、実際より可愛い」ですって。
失礼しちゃう

初日夜クリア

朝一で、グループホームから電話がありました。

ドキッ！

「心配されていると思いましてお知らせです。昨夜はよく眠られて・・・今も食事をされて落ち着かれています」

ホッ。

昨日朝、ケアの時間に迎えを頼んでおきました。
普通に見送りました。
父は、見知った職員さんもいるのでいつもと違うことに気づいたかどうか・・・わかりません。

夕方、送りの時間に長弟が行きしばらく泊まることを話すことにしました。
３～４か前に「なんて言う？」と、尋ねると
「あんたが、お母さんを殴るから、こんな事せんといけんごとなったんや。家には帰らせられん、本当のことを言う」って。
ちょっと待て～～～。言いたいのは分かるけど、
それじゃ、益々のぼせて暴れるかもしれんやん。
そこを、こんな風に説明しよと示したら。
「そんな心にもないこと言えん」

もう・・・
そういう嘘も方便ができないのは、母ゆずりの悪いとこ。
うまくいくのもいかんわね

「お母さんがまだ入院しとかんといかんのや。俺ら仕事が忙しくなったので、お父さん、しばらくここに泊りよ。
お母さんも頑張っているけん、お父さんも頑張るんで。お母さんが退院したらすぐ迎えにくるけん
畑や猫の餌は手分けしてするから、な～～～んも心配せんでいいけん」

心配だったので、ラインで送っておきました。
日が過ぎていたので、ちゃんと言えたようです。

遊ぼうと思ったのに

「母さんが出てきたから遊ぼうと思ったのに。どこにお出かけでちか？」

「あのね、じいちゃんが、ついに今日からグループホームなの。母さんが見送るんよ。」

「そうでちか、穏便にいくとよいでちね」

荷物を入れる

父がデイケアで留守の間に、荷物を持ち出して入れてきました。

「普段使っているものを」と言われたけれど、

布団や下着は、買いました。

名前をひとつづつ書いて・・・娘の小学校入学の時を思い出しました。

今度の月曜日にデイのお迎えのように来てくれて、

グループホームへ行きます。

本人は、多分疑うことはないでしょう。

夕方帰る頃に長弟が行き

「お母さんの入院がまだ続くので、俺達も盆が過ぎて仕事が忙しいのでお父さん、今日はここに泊まってな」と、言うことになっています。

その時は「うん」と言っても、その後、夜になってが心配です。


荷物を届けた時に応対してくれた女性のスタッフさんが、

「大丈夫です」と、言ってくれたので、少し気は楽になったけど、

知的障がい者の施設に勤務していた夫は「やはり夜が気になるなぁ」と。