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田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

のたうつ ちびスケ

2008-01-14 14:05:55 | Weblog



ちびスケはそろそろ6ヶ月くらいになります。
なので、去勢手術を考えないと行けません。

塗り壁にオシッコをスプレーされると最悪です、吸い込んでしまい
匂いがいつまでたってもきえず、雨が降って湿気がある日はさらに
最悪になります。

ニャンにやられたので、今度は時期をちゃんと見ないと大変です。
半年以上は匂ってました。

見かけは立派な中猫になりましたが、やっぱりお腹を撫でられるのは好きで
ナデナデしてあげると、身悶えて喜びます。

この状態で寝たりするので、天下泰平です。





趣味

2008-01-13 15:03:40 | Weblog
車の話が多くて、なんですが。
ウチの共通の趣味は車です。田舎道をドライブするのが好きなのでそこの所は
趣味が合います。でも、中でかけるBGMは趣味が合いません。
(自分はUKの音楽が好きだけど、向こうはUSAの音楽が好きです)

車の趣味も向こうは大排気量の車が好きで
こっちに来てからも、マスタング
          SL450
          マスタングGT
         SL500 5リッターの大型車ばかりを好みます。
 (みんな型が違うんですが、詳しくは知らないので。)

自分は小型乗用車が好きなので(キビキビ動くやつがすきです)
ユーノスロードスターNA1.6
ルノー メガーヌ クーペ2.0
ユーノスロードスターNA1.8(これは今の車です)
このほかに短期間乗った車も有りますが、気に入って乗り続けたいのはこれらです。

外車はホント、良く壊れます。
ルノーも猫足の乗り心地で、コーナーも車がしなって独特のコーナーリングが
楽しいのですが、日本車では考えられない故障を良く起こしました。

運転席のドアのガラスが落ちるのが、2回、センサー系が何回か、
水温計のメーターをブッチギッてるのを見た時は、あせりました。
普通に乗っていて、プーリーが壊れたりーー諸々もろ・・
結局タイミングベルトが切れて、突然死したんですが。

そのたびにパーツを探します。ディーラーで購入すると高いし、出来るものは
自分で調達。

SLやマスタングも似たようなものです。
アメ車は作りが大雑把なので、(タイベルもチェーンだし)変な壊れ方は
しませんが、ルーティングメンテナンスでもパーツは必要です。

ベンツやフォードはアメリカのパーツショップからネットで購入します。
これは日本で購入する物より、はるかに安価です。
アメリカ人が好んで乗る車は、アメリカでパーツがふんだんに有りますから
こっちで購入するのが良いです。

困ったのはフランス車。
イロイロネットで探して、イギリスでスェーデン車とフランス車のパーツショップを
見つけました。代金は無論日本よりも安いです。
購入して、届いた時に判った事ですが、イギリスはアメリカのように自由貿易に
なっていないのか、アメリカから購入するよりもずっと関税が高かったのです。
盲点でした。

車は購入したあと、いかに維持し続けるかというのも、問題です。





地域

2008-01-13 15:03:25 | Weblog


住んでいる所が古い住居地区なので、周りは比較的大きな家が多いです。
敷地に乾燥小屋があったりする家です。(海苔の養殖の際に使うようです)
本家に分家に、どこどこの伝次郎さんとか(屋号?)そういう呼び方を
します。

この辺りは結構閉鎖的だと思います。
ウチはこの辺りの町内会には入ってません。(なので、回覧板が来ません)
なんでも、誰かの推薦で入るということらしいのですが、
隣のおばあちゃんに言わせると
「大変だから入んないほうが良いよ」ということです。

確かに定期的に神社などの草刈をやったり、地区の公民館で何やら有るとか
地域の放送で頻繁にやってます。
(漁協のとなりの小屋が、公民館という名の小屋)
若い人は(何歳までを若いというのか甚だ疑問だけど)消防団に強制的に
入って、何年間かはそれに従事しないといけないらしいです。

入ってなくても何の不便も無いので、これで良いと思ってます。
東京に通勤しているウチでは、夕方集会があると言われたとしても無理な話です。
休日出勤や出張があるのに、休日に集会に出る余裕は無いです。

ウチとしては今の、このスタンスが気に入っています。
(回りもこれでよしとしてくれているので)
近居の人から畑を借りたり、挨拶や立ち話をしたり。

隣のおばあちゃんとは結構親しくしてます。
気軽に何かを頼まれたり、頼んだり。

田舎に暮らすと、けっこう地域の人達とのスタンスをどうするかで
暮らしやすいか否かが有るのかもしれません。

会社勤めをしていない人が多いところでは、世間一般の常識が通じない
場合も有るので、距離感は間違えないことだと感じます。





2008-01-13 15:03:07 | Weblog

今は遠いので行けませんが、友人と神田近辺に行ったら「藪」でそばを食べてました。
セイロ一枚では足りないので、最初から2枚、3枚頼みます。
掻き揚げや、出汁巻き卵、焼き海苔、そば味噌、メニューは色々あります。
ここの味が好きーというより、女将が独特の節をつけて注文を読み上げる、
あの、独特の雰囲気が好きでした。

食事の後は、甘味ということで近くの「竹むら」で「あげまんじゅう」を食べます。
お気に入りのゴールデンコースです。

藪そばは、正月、松の内に行くとお年始をくれました。
「さるや」の黒文字の楊枝。

上野広小路に戻れば、「うさぎや」が有ります。
池波正太郎先生も東京土産の甘味は「うさぎや」のどらやきと、何かに書いていました。
ここも並んで買うのは大変ですが、でも、やはり美味しくてお気に入りです。
「うさぎや」も松の内に買いに行ったとき、お年始をくれました。
包み紙のうさぎの絵の柄の「手ぬぐい」でした。

こういう情緒の有るものは好きです。
粋な伝統は、残って欲しいと思います。






エンスー

2008-01-12 00:06:44 | Weblog
ウチが現在、唯一購読している雑誌は「オールドタイマー」です。
以前は日経の雑誌も取ってましたが、更新しなかったので現在はこれのみ。

どういう雑誌かというと、古い車を自分で弄って、レストアしましょうー
みたいな雑誌です。

以前、散歩道にマツダのキャロルが放置してありました。
(田んぼと田んぼの間の道、軽トラが通れる位のダートな農道です)

キャロルと言っても、今のものじゃないです。
360ccの古ーい物です。
形が変わっていて、可愛いものですが、何分古いもので、錆びてそこが抜け
エンジンも中のガソリンは腐ってるだろうし、ピストンだって錆びてる。
とにかく朽ち果てて、形が無くなるのを待っている状態の物でした。

それが、ある日突然無くなっているのです、後で「オールドタイマー」に
木更津在住のレストアを趣味とする人の記事があり、その人が
持っていったらしい。

凄いです、原型がかろうじて残っている程度の物をレストアするなんて。

今、気になってるのが、ウチからそう遠く無い場所に有る車やサンの
敷地の空き地に、引っ越した当時からBMWのマルニがあります。
これもどんどん錆が進んできて、可哀想な状態になっています。

以前ここにフェラーリが止まってるのを見ました。
すぐになくなってたので、お客さんの車だったらしいです。
(修理や、車検をしている普通の工場なんですが、腕が良いのでしょうか)


この可愛いBMWマルニがレストアされて復活したら良いのにーと思います。


ウチも以前、ジムニーSJ30のレストアをしました。
二人がかりでやりました。
FRPで穴をうめ、キャブを洗浄したりー。部品も色々交換しました。
2ストなので、マフラーを焼いて中のカーボンを落としたり。

結局、乗ってる時にエンジンブローさせてしまって、駄目にしました。
ウォーターポンプがいかれているのを、メーターの故障と勘違いの初期的な
ミスでした。それは見事に蒸気を噴出しました。

教訓、せっかちな人間に丁寧なレストアは出来ないということでした。




カラス

2008-01-12 00:06:22 | Weblog

前に新聞かニュースかで、岩手県の花巻市で、冬でも街中にカラスが
多くてフン害とか色々住人が迷惑しているというニュースを観ました。
地球温暖化が理由だったような・・定かではありませんが。

ウチの近所も、散歩に行くとやたらカラスが目に付きます。

田んぼや休耕田や、自分の畑や。
畑で悪さをしているわけではなさそうで、サツマイモの掘り起こした後を
耕運機でかけた時にクラッシュする、掘り残しいもを食べているようです。

でも、数が半端ではなく、さながらヒッチコックの「鳥」のようで不気味です。
20羽くらい居るでしょうか、一斉に羽ばたいて飛び立つ時は「バッサ バッサ」
という音が聞こえてきます。

いつもの冬は、こんなに不気味に大量のカラスはいませんでしたから、
今年の冬は、やっぱり「いつもの冬」じゃないのかもしれません。



気弱

2008-01-12 00:00:00 | Weblog
アストンはジャーマン・シェパードです。
大型犬の中でも、ラブやゴールデンよりも大きいです、シェパードよりも
もう少し大きいと超大型犬になります。

彼の性格は温厚です、庭猫が自分のテリトリーである、スカイライナーを
引いてるスペースに入り込んで来ても怒りません。

彼は散歩中に、手足を踏ん張って「行きたくない」ということもしません。
「あっちのほうも回りたいなー」という顔をすることも有りますが、ちゃんと
リードを引けばついてきます。

でも、唯一彼が「行きたくないなー」という顔をして、軽く手足を踏ん張ることが
有ります。それもこちらが力を入れて引っ張れば、嫌々ながらも着いては来ますが。

彼は、犬の大きさはどうであれ、吼えられるのが嫌いです。
散歩するコースは、犬に吼えられないことを考慮して組んでます。
シェパードはテリトリー意識が強いので、日によって、天気によってコースは変えています。
そのどれでも、なるべく犬の居ないコースを組んでいます。

コースを適当に短縮する時に1ヶ箇所だけ、犬の飼っている貸家の横を通ります、
道に面した貸家に柴犬系の雑種が居ます、大きさは柴犬を小作りにして
体毛が少しふわふわしている感じの犬です。
小さい犬です、でもアストンはその犬に吼えられるのが嫌いで、今日も
「え?そっち行くの?嫌だなー、行きたくないなー」という顔をして上目使いで見て
軽く足を踏ん張りました。面倒なので、違うコースを回りました。

アストンが散歩中に会う犬に吼えられることは多々有ります、小さい犬は大きい犬が
怖いので、懸命にキャンキャン吼えます。

アストンが子供のころ(といっても大きいですが)そうやって吼えられた犬は、
今でも覚えていて、彼もその犬を嫌ってます。

たまにウォーキングを兼ねて、同居者とアストンを連れて遠出をすることが有ります。
以前行った時、道路の反対側から犬に吼えられました、2車線の道路で
住宅街の路地の様な狭い道ではありません。

向こう側から、鎖に繋がれたポインターと何か大型犬が吼えてました。
結構な距離が有るので、気にもしませんでした。でも、ちょっと歩いていたら
突然生臭い、なんとも言えない臭い匂いがしました。
アストンが向こう側から犬に吼えられた恐怖のあまり、肛門から臭い液を出したのです。
ちょと、呆れました。「お前、どんだけ気が小さいんだよー」という感じです。
獣医に行った時意外で、外で臭い液を出したのは後にも先にもこの時だけです。

性格なんでしょうけどね。

そういえば、アストンが散歩デビューを始めた頃、散歩中に会ったコーギーが
恐怖のあまり、腰を抜かしながらアストンに吼えてました。
その次に会った時は、飼い主さんが抱き上げて安心させたんですが、物凄く
暴れて飼い主さんのメガネをふっ飛ばしてました。

最近は腰を抜かすことは無いですが、どんな犬にあっても吼えているらしく
家の中に居ても、散歩時にコーギーの吼える声が聞こえてきます。
「アウォン、アウォン」なんか、悲痛な(?)特徴の有る声なので、
遠くでもすぐわかります。




夏の名残

2008-01-11 09:58:42 | Weblog



アストンのスペースを掃除していたらセミの抜け殻がありました。
(落ち葉が溜まって大変です)

ウチの庭にもセミが居たようです。
あれは、地上に出たら必死になって何かを登る本能が有るそうです、30分したら
自然に羽化が始まってしまうので、出来るだけ安全な高いところに本能で行くんだそうです。

7年・・でしたっけ?ずっと地下に居て、やっと地上に上がって、一週間で命が尽きる。
儚くて、感傷的にもなりますが、夏に庭の木に止まって鳴かれると、
もうそれだけで体感温度が一気に上がる気がします。

この見つけた抜け殻は、少なくとも7年近くはウチの土中に居たことになります。
一昨年か、その前の正月休みに同居者が庭に小屋を作りました。
いろんな工具を買って、東屋とか、こういった小屋とか作ってるので、
使ってる工具を仕舞ったり、細かいものを作る作業小屋です。

出来れば、この土中にもうセミが居ないことを祈ります。

大きな小屋では無いけど、セミが地上に上がっても小屋の床下で無いことを願ってます。




親しむ

2008-01-11 09:45:47 | Weblog

年の離れた従姉妹が居ます。(もちろん従姉妹が年上)
今はもう高校生になった従姉妹の長女は、動物が嫌いでした。
「嫌い」は違うか、「怖」かったです。

小さい頃(小学生低学年くらい)その子だけを連れてお大師に行ったことがありました。
縁日ではなかったけど、植木屋とか、色々な的屋が来ていてそれなりに賑わってました。

何やさんか忘れたけど、的屋のおばさんが小さな子犬を連れて来てました。
柴犬か何かの子犬なので、小さくて可愛いです。
「可愛い」と思わず触らしてもらいましたが、手を繋いでる子供は緊張してました。
「ほら、小さくて、可愛いから触ってごらん?」
そういってもかたくなに拒否されました。
動物が嫌いなわけでは無いのです、可愛いと言ってます。
でも、怖くて触れないのです。

家に帰って従姉妹に言ったら、従姉妹自身が犬が怖いからかな?
と、言うようなことを言ってました。
動物と(犬と)親しむ機会がなかったから。

今、木更津に引っ越してきて、犬といっても大型犬(大型の中でも大きい犬種)が居ます。
従姉妹の子供達は、散々遊びに来て慣れたのか、触れるようになりました。

この間来た時は一緒に散歩にも行ってました。
アストンのスペースに一人でも入って行けます。
アストンと一緒に記念写真を撮りたがります。

親しむ機会があれば、慣れるもののようです。






もんじゃ

2008-01-11 09:28:40 | Weblog



自分は下町の生まれです。

学校は中学・高校と私立の学校に行ってました。(いわゆるエスカレーター)
公立じゃないから、生徒は色々な場所から通学してきます。

中の良い友人達の中には「もんじゃ」を知らない人が多かったです。
5人くらいの中で、それを知ってるのは葛飾に住んでるもう一人の友人のみ。
中野や板橋や、練馬や、みんな知りませんでした。

我々の知ってる「もんじゃ」はリアルタイムなもので、今流行のお洒落な
「もんじゃ」ではなく、駄菓子やでやってる「子供もんじゃ」です。
水っぽい中に、キャベツの切れ端が2ミリ四方に切られて、かすかに浮いている
そういったものです。
ちょっと贅沢をする時は「卵」を入れました。これを入れると味がマイルドになります。

同居者は群馬出身です、実家の田舎は仙台。
およそ東京の下町とは離れているけど、「もんじゃ」を知っています。
それも、「子供もんじゃ」を。
群馬では「もんじゃ」ではなく、「もじやき」とかなんとか?ちょっと違う
言い方をしていましたが、内容を聞いたら明らかにもんじゃでした。

北関東は東京の下町のそういうのが伝わって、違う文化が根付いているようです。


羽田空港

2008-01-10 16:54:29 | Weblog



羽田に到着する時、大体予定時刻の10分くらい前に羽田近辺に着くので
「ラッキー、早く着いた」なんぞと思ってると、そのまま羽田を過ぎて
房総半島の上空でバンクしてUターンして戻って時刻通り。
という経験を、昔出張の時に何度もしました。

房総の上空は、着陸待ちの飛行機がバンクしてぐるっと回る場所のようです。

高度がそこそこ下がってるので、これが結構五月蝿いのです。
雲の厚い日などは、音が下に反響するのか、さらに五月蝿い。
夜遅くまで飛んでるし。

羽田の新しい滑走路工事の埋め立ての土は、千葉から運んでいてそれも
主に房総の土です。
房総の山が削れて、形をなくしたものがかなりあります。

そして、それを運ぶダンプがまた沢山居て、街中を通り、房総中から
土砂を運んできます。
土砂は木更津の港から船で運んでいるらしく、そこに行くダンプが渋滞を作ります。

ダンプは日本中から来ているらしく、北海道から、九州まで、色々なナンバー
のダンプが房総を走っています。
(それはそれで、ご苦労様という感じですが)

地元の住人はそれなりに、羽田空港に大変な目にあってます。





ジャーマン・シェパード

2008-01-10 16:27:35 | Weblog



木更津に引っ越してきて、まず驚いたのが、近所にジャーマン・シェパード飼ってる
家が2件あったこと。

実際自分で飼うまで、ジャパードをちゃんと見たことなんでなかったのに、
家の周辺に2頭も同じ犬種が居るなんて。

東京だと、見かける大型犬はラブラドールレトリバーとか、ゴールデンレトリバーとか
そういう犬が多くて、そのほかの犬種だとあの当時流行っていた
シベリアンハスキーくらい。
後は、圧倒的に小型犬です。

近所のシェパードは雄と雌で、雄はウチの前を散歩コースにしていたので
飼い主とも顔見知りになりました。
名前を一度聞いたけど、横文字の名前だったので、すぐ忘れてしまったので
自分は「おにいちゃん」と呼んでました。
あの当時で10歳を越していたのではるかに、アストンより年長でした。

雌の名は「ナナちゃん」この子も10何歳かで、おばあちゃんでした。
アストンは散歩中に「ナナちゃん」に会うと、ビビッて私の後ろに隠れようとしました。

今はもう2頭とも、亡くなっていません。

散歩中に車をよけていると、その車が止まって、「立派な犬になったねー」と
声をかけられます。
「ナナちゃん」の飼い主で、何回か同じ声をかけられました。
「もう、8歳なんですよ」と、この間そう返答したら、そんなになるかね
と、感慨深そうでした。そうしてまた、決まって
「やっぱり犬は、シェパードだよなー」と、呟きます。

シェパードという犬種が、本当に好きなようです。
この方は犬を、アジリティに出すとかとか、訓練に出すとかではなく、
純粋に犬種としてのシェパードが好きなんです。

確かに飼ってみると、いかつい警察犬というイメージよりも、お茶目で
ハッピーな性格で可愛いと思います。




自衛隊

2008-01-10 08:27:43 | Weblog


木更津市には自衛隊の基地が有ります。
陸自、空自、海自、それぞれありますが、一番大きな基地が陸自です。
陸自と海自のエントランスは陸続きで(距離はかなり有りますが)隣同士にあります。
多分同じ敷地内で分かれているのでしょう。

大規模な基地際は陸自がやります。
陸自だから戦闘機はありませんが、チヌークやアパッチや様々なヘリが模擬飛行を行います。
習志野からは落下傘部隊がゲストで来て、降下して見せます。
そういったもののオタクも集まり、良いポジションで写真を取ろうと頑張ってます。

散歩で空をみあげれば、普通にチヌークが飛んでたりしてます。
買い物に行けば、普通に自衛隊車両が(後ろがの幌のトラックみたいな車)
何台も連なって走行してたりします。

そんなこんなで、結構自衛隊は生活に密着してます。
自分の住んでいるところが陸自に近いので(防音工事をする程度には)
自衛隊でなにかやってると、結構聞こえてきます。

今日も何やら有るようで、8時前からチヌークが結構な数、プロペラを
回しているようです、なにせ凄い振動で、玄関の扉がビリビリ言ってます。
(これは防音用の、重く、気密の高いものです)

そういえば、一昨日はチヌークが6機くらいで編隊組んで飛んでたなー。

昨日はエントランスに、紺のスーツに帽子を被った人が、いつもの迷彩色の服の
人の隣に立ってたなー。

今朝も、ごみ捨てに行ったら、何かを命令するような声が聞こえてきたなー。

と、いうことで、何やら式典をやっているようです。

うん、やっぱり生活の一部だ。





生き物

2008-01-09 14:57:12 | Weblog



生き物は好きです。
多分、ゴキブリ以外なら結構なんでもいけます。

子供の頃、トカゲを捕まえたことがありました。
小学校の一年か、幼稚園の頃。
自慢げに母に見せたら、「そんなもの捨てなさい」と怒られました。
「え?なんで??」と、思っていたら、トカゲが自分で尾を切って逃げました。
手の中には、まだちょっと動いてる?尻尾のみ。結構気持ち悪かったの覚えてます。
子供心に何で怒られたか判りませんでした。

犬嫌いの母親と手を繋いで散歩をする。散歩の途中で犬に会うと、
犬嫌いの母親は緊張する。
手を繋いでいる子供にも、その緊張は伝わって、子供も犬が嫌いに(怖く)
なるという話を聞いたことが有ります。

子供が生き物に関心を持つとか、恐怖を持つとか、そういうのも親の対応次第
ということも有るんでしょう。

自分は子供の頃、虫や植物の好きなおじさんが居て、周りを歩きながら
あれはねーー。と、説明してもらったのを覚えています。

それは、特別に珍しい虫でも、植物でもなかったけど、子供には無い知識なので
興味深く聞いたのを思い出します。






猫の性格

2008-01-09 14:41:43 | Weblog



家猫が3匹、外に2匹。
昔飼っていた猫も数えるのが大変な程度には、猫飼ってます。

そうすると、猫にも色々な性格が有るというのがわかってきます。
同じ状況下で育ってるにも関わらず、性格は皆色々。

今の猫でも色々。
ニャンは雄、もうじき9歳、最初の猫です。
一人で飼われていたのが3年くらい(アストンと一緒でしたが)

後からポンが来ました。雌 6歳
2匹で飼っていたのが6年くらい、去年の秋、ちびスケを拾いました。
猫がどんどん増えていくと、その対応も猫次第。

ニャンは基本的に優しいので、皆受け入れます。
最初の何日間かは文句を言いますが、攻撃的にはなりません。
(本当に人の前に来て、ニャーニャーと文句を言います、そうなの、ごめん。と、
適当に返事をすると、延々と文句を言い続けます。30分は言ってます)

ポンはちびスケが来た時、逃げました。ちびスケがくっついて来ると怒ってました。

今は、ちびスケがニャーニャーと五月蝿く泣いてると、心配してニャンが来ます。
擦り寄っていくと、ニャンもポンも舐めてあげます。

雄と雌でいうと雌のほうが強いのか、食事はポンが我先にと食べます。
三匹にそれぞれの食事をやっても、ポンが他の猫の食事を横取りして
食べても、他の猫は横で待ってます。

最初はちびスケが最強かと思ってましたが、有る程度成長したら、立場は逆転し
ポンが最強です。
ニャンは先住猫なんですが、一番おっとりしているのか、食事を譲るのを平気みたいです。
本当は先住猫が一番偉そうなんだと思うんだけど。
ウチは違うようです。