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田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

生き物

2008-01-09 14:57:12 | Weblog



生き物は好きです。
多分、ゴキブリ以外なら結構なんでもいけます。

子供の頃、トカゲを捕まえたことがありました。
小学校の一年か、幼稚園の頃。
自慢げに母に見せたら、「そんなもの捨てなさい」と怒られました。
「え?なんで??」と、思っていたら、トカゲが自分で尾を切って逃げました。
手の中には、まだちょっと動いてる?尻尾のみ。結構気持ち悪かったの覚えてます。
子供心に何で怒られたか判りませんでした。

犬嫌いの母親と手を繋いで散歩をする。散歩の途中で犬に会うと、
犬嫌いの母親は緊張する。
手を繋いでいる子供にも、その緊張は伝わって、子供も犬が嫌いに(怖く)
なるという話を聞いたことが有ります。

子供が生き物に関心を持つとか、恐怖を持つとか、そういうのも親の対応次第
ということも有るんでしょう。

自分は子供の頃、虫や植物の好きなおじさんが居て、周りを歩きながら
あれはねーー。と、説明してもらったのを覚えています。

それは、特別に珍しい虫でも、植物でもなかったけど、子供には無い知識なので
興味深く聞いたのを思い出します。






猫の性格

2008-01-09 14:41:43 | Weblog



家猫が3匹、外に2匹。
昔飼っていた猫も数えるのが大変な程度には、猫飼ってます。

そうすると、猫にも色々な性格が有るというのがわかってきます。
同じ状況下で育ってるにも関わらず、性格は皆色々。

今の猫でも色々。
ニャンは雄、もうじき9歳、最初の猫です。
一人で飼われていたのが3年くらい(アストンと一緒でしたが)

後からポンが来ました。雌 6歳
2匹で飼っていたのが6年くらい、去年の秋、ちびスケを拾いました。
猫がどんどん増えていくと、その対応も猫次第。

ニャンは基本的に優しいので、皆受け入れます。
最初の何日間かは文句を言いますが、攻撃的にはなりません。
(本当に人の前に来て、ニャーニャーと文句を言います、そうなの、ごめん。と、
適当に返事をすると、延々と文句を言い続けます。30分は言ってます)

ポンはちびスケが来た時、逃げました。ちびスケがくっついて来ると怒ってました。

今は、ちびスケがニャーニャーと五月蝿く泣いてると、心配してニャンが来ます。
擦り寄っていくと、ニャンもポンも舐めてあげます。

雄と雌でいうと雌のほうが強いのか、食事はポンが我先にと食べます。
三匹にそれぞれの食事をやっても、ポンが他の猫の食事を横取りして
食べても、他の猫は横で待ってます。

最初はちびスケが最強かと思ってましたが、有る程度成長したら、立場は逆転し
ポンが最強です。
ニャンは先住猫なんですが、一番おっとりしているのか、食事を譲るのを平気みたいです。
本当は先住猫が一番偉そうなんだと思うんだけど。
ウチは違うようです。