日本の家猫は、奈良県頃に大陸から船で運ばれたのが起源らしい。
昔は、猫を飼うのは高貴な人たちのみだったとか?
そのほかに南の方から、島伝いに入ってきた猫も居るのではないか?
と言う考え方もあるらしい(実証はされていないらしい)
尻尾の長いのと、尻尾の短いちょん切れと、その地域性を調べようと
した学者(か、論文のための学生?だったか)いたけど、イロイロ
調べてみたけど、一貫した地域性の分類は出来なかったらしいと
いう話を読んだことがあります。
本州のみにちょん切れがいるとか、島には居ないとか、そういった
分類は出来なかったとか。。
面白い話です。
ただ、地域性で解るのは、北国の猫は毛が密集してモフモフして
寒さに耐えるようになっているらしいです。
そうやって、寒さに耐えて生活できるように進化してきたと
言うことですね。
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