赤穂浪士

赤穂浪士の討ち入りの日

学生の時、視聴覚教室で歌舞伎を見た後、担任の先生と数人で泉岳寺に行きました。
お線香が炊き込んでいて、独特の感じでした。

赤穂浪士達は討ち入りの処分が決まるまで、各大名家で預かりとなったそうです。
預かり先によって座敷牢に入れられたり、武士の鑑として客人扱いだったりと差があったという話。

大石内蔵助の息子 力の預かり先は、扱いが良くなかったという話で・・年若い少年の身の上に、少し切ない気持ちになります。